ライオン誌日本語版1991年11月号
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- 一
一九九三年七月のミネアポリス国際大会では︑い
本の寄贈は︑毎年︑幼稚園四園︑
好評でした︒
③十文σ程度の牛肉ブロック︵今回
号
よいよ本格的な視力ファースト事業の実施が宣言
され︑資金調達活動と同時にパンフレット︑ビデ
ましたが︑今年からさらに︑三園
が新しく加わり︑合計九園とする ことを決めていたので︑当クラブ としてもこの資金が︑たいへん頼
りになってきました︒
保育園二園の計六園に実施してき
実施にあたって︑会員のなかで
四個使用︶
胡
用具を持ち寄ってくださる方が
②肉を刺す大きな金串
一
オ︑映画などを動員して∩視力ファーストの運動
を世界的に展開する︒計画推進の各段階で¶ライ
次々と現れ︑本当にありがたいこ
③炉を作る耐火レンガとブロック
旬
とでした︒こうしたウィ・サーブ
④炭
L
㎞
の精神を実際に表してくださる会
ズクラブです︒
⑤肉切り包丁︵二丁︶
オン誌把を通して成果が報告されるが︑国際協会
の歴史にかつてない大々的な行動が期待される︒
T
﹄
員の集まりが︑我が美作ライオン
⑥ビールを入れる五百㏄の紙コッ
計画段階での不安は︑﹁果たし
て︑売れるだろうか?ごというこ とでした︒そこで︑△頁全員の協 力により︑一枚千円の前売券︵生
プ
そして︑こうした皆さんの協力
⑦百五十硬.程度の肉が乗る発泡ス
のお陰で︑純益九万円をあげるこ
チロール製の皿
地区会則制定 の 動 き
ユ
ビールとテキサス・ステーキの組 み合わせ券︶を一人三枚販売して もらうことになりました︒会員に よっては︑一人で多くの券を引き
受けてくださる方もたくさんあり︑
心強い限りでした︒
とができました︒これに事業費で ﹁ライオンズ文庫﹂のために予算
⑧割り箸
⑨まな板︵粗削りの板のほうが気
計上していた十五万円と合わせて︑
分が出る︶
3−C地区では︑一九八三年度以来の地区長期
3
秋には九つの幼稚園︑保育園に文
⑩塩︑胡椒︵市販のミックスして
計画リサーチ委員会での研究と検討の成果を踏ま
え︑独自の地区会則を制定する作業が進められて いる︒起草に当たったのは一九八八年度地区長期
計画委員会の石橋幹雄委員長︵小樽グリーン .︶ で︑国際協会の最新の地区会則標準版を取り寄せ︑
庫を寄贈することができました︒
あるもの︶
喜ぶ子供たちの顔を思い︑参加メ 会場での現金販売も思ったより 多く︑子供さんにはテキサス・ス テーキとジュースの組み合わせが
⑪照明器具︵ガス燈ならベスト︶
ンバー一同︑満足気でした︒
⑫机︑長椅子︵各二本ぐらいでよ
最後に︑ブラザー・クラブの参
い︶
考のため﹁テキサス・ステーキ﹂
山本秀逸︵クラブ会長︶
そのほか多くの準地区会則を集めて比較検討し命
/︑
に必要なものを列記します︒
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