ライオン誌日本語版1991年11月号
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- 視カファースト資金調達運 動
受け入れとも毎年のように実施し
別
本格的に始動
国際理事会では︑二年目に入った視力ファース
瓢欝
ていますが︑受け入れ学生につい
ト事業計画をさらに推進するため︑総額一億三千
万ドル︵約百八十億円︶の資金を調達する目標を掲
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ては︑ホームステイの最後に﹁さ
よならパーティー﹂を︑当地湯郷
温泉の河川公園で実施するのが例
年のこととなっていました︒
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判事を代表コーディネーターに委嘱︑さらに同ラ
イオンを委員長とする視力ファースト国際キャン
げ︑元国際会長のブライアン・スティーブンソン
テキサス・ス一Tーキの販売
美作力.は︑会員数三十四人の少
ある年︑△百只の一人が︑牛肉の
十キ︒ブロックが入手できるので︑
会を申心に︑全員で活動していま
す︒
これを丸焼きにしようと提案しま
人数クラブで︑アクティビティ資
金も限られております︒しかし︑
した︒この案は︑その年の﹁さよ
﹁テキサス・ステーキ﹂の発想は︑
ペーン委員会を発足させた︒委員は国際会則に定
められた世界七地域の前・元国際理事で︑舞ロバ
ならパーティー﹂で実施され︑サ
少人数だけに︑会員相互間の和も 良く︑クラブのまとまりが良いな
かで︑アクティビティも担当委員
当クラブの継続的事業である青少
バイバル的ムードを醸し出すこと
ー−
マン・M・ディーン︵アイオワ州︶︑費ビル・
W・ウェッバー︵カナダ︶︑弱ロドルフォ・アル
ート・J・ドラペク︵サウスダコタ州︶︑鍔ノー
になり︑来日生はもちろん︑参加 年交換事業︵YE︶の活動のなか から生まれました︒YEは派遣︑ 者全員が大喜びでした︒野外で肉
蓬菖
の丸焼きを切り取って食ぺる雰囲
気のなかで︑だれともなく﹁テキ
フレド・マリネク︵アルゼンチン︶︑鍔ハイン
ツ・L・オンドレイカ︵スウェーデン︶︑鍔篠田
博正︵日本︶︑弱アショク・メータ︵インド︶︑玩
サス・ステーキ﹂という声が出て︑
そのまま自然と愛称が命名されま
した︒
当地では︑毎年夏﹁ふるさと祭
R・J・コウルトハート︵オーストラリア︶の八
人︑マーク・C・ルーカス事務総長が職権委員と
して加わる︒委員会は三年間の活動目標を定め︑ 魏蘂
り﹂というものが開催されていま
すが︑その実行委員会から︑今年
の祭りにライオンズでも何かテン
初年度は準備計画の年として各地域に募金活動責 任者を選任︒各クラブに資金調達事業を勧め︑メ
ルピン・ジョンズ・フェロー七万五千人達成を促
ト村の一つに参加してもらえない
か︑との打診がありました︒そこ
で︑この要請を理事会に諮ったと
号
ころ︑﹁テキサス・ステーキ﹂を
明
す︒ライオンズ以外の財団︑企業にも募金協力を 訴える︒九二−九三年度は組織強化︑意識高揚を
心がけ︑募金責任者の教化指導と同時に︑地区︑ ゾーン︑クラブ単位の資金調達事業を推進する︒
販売して︑その収益で幼稚園・保
ば
育園へ本を贈るチャリティーにし
竃
て実施しようということになりま
L
㎞
写
した︒
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㎏
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