201907_08
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- る ス ポ ッ ト で す 。
嚴 島 神 社 は 、 半 日 観 光 で 手 軽 に 行 け み く だ さ い 。
時 間 強 で 訪 れ る こ と が 出 来 る 宮 島 ・ 段 の 鳥 居 と は 異 な る 姿 も ぜ ひ お 楽 し
街 地 か ら 広 島 電 鉄 の 郊 外 電 車 で 約 1 き 替 え や 朱 塗 り の 塗 り 替 え な ど 、 普
広 島 駅 か ら J R と 船 で 約 40 分 、 市 ご 覧 頂 け ま す 。 25 年 ぶ り の 屋 根 の 吹 天 守 閣 の 外 観 が 復 元 さ れ 、 そ の 後
● 日 本 三 景 の 一 つ 、 安 芸 の 宮 島
が 出 来 ま す 。
た 本 館 を 期 間 中 無 料 で 見 学 す る こ と 鳥 居 の 改 修 工 事 が 始 ま り 、 フ ォ ー ラ た 城 郭 建 築 は 原 爆 投 下 に よ っ て 倒
出 来 ま す 。 大 会 参 加 者 は 新 し く な っ な お 、 本 年 夏 前 か ら 嚴 島 神 社 の 大 を 受 け ま し た が 、 戦 前 ま で 現 存 し
る 」 を 実 際 に 体 験 ・ 体 感 す る こ と が を お 楽 し み 頂 け ま す 。
フ ォ ー ラ ム ・ テ ー マ 「 平 和 を 学 び 祈 季 折 々 の 風 景 と 瀬 戸 内 の 「 多 島 美 」 広 島 城 : 別 名 ・ 鯉 城 と 呼 ば れ る 広 島
念 資 料 館 や 多 数 の 慰 霊 の 碑 が あ り 、
日 に リ ニ ュ ー ア ル さ れ た 広 島 平 和 記
内 で す 。 平 和 公 園 内 に は 本 年 4 月 25 匠 の 技 法 を 駆 使 し た 建 築 物 で も あ り 、 広 島 市 と 近 隣 の 都 市 は 、 四 季 を 通
L フ ォ ー ラ ム の 各 会 場 か ら は 徒 歩 圏 姿 を 見 せ る 嚴 島 神 社 は 大 鳥 居 も 含 め 、
中 心 部 に あ り ま す 。 今 回 の O S E A し て 信 仰 さ れ 、 ま た 海 上 に 神 秘 的 な
象 徴 と し て 平 和 公 園 と 共 に 広 島 市 の 宮 島 は 古 く か ら 島 そ の も の が 神 と
就 航 し て お り ま す ( 19 年 4 月 現 在 ) 。 山 か ら は 広 島 市 内 や 瀬 戸 内 を 一 望 茶 人 と し て 知 ら れ る 浅 野 藩 家 老 の
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湾 ・ 台 北 、 シ ン ガ ポ ー ル か ら の 便 が 比 治 山 公 園 : 市 内 中 心 部 に あ る 比 治 縮 景 園 : 元 和 6 ( 1 6 2 0 ) 年 に 、
国 ・ 大 連 、 北 京 、 上 海 、 香 港 、 台 ま し た 。
ま す 。 国 際 線 は 韓 国 ・ ソ ウ ル 、 中 門 や 櫓 も 江 戸 時 代 の 姿 に 再 建 さ れ オ ン ズ ク ラ ブ が 桜 の 植 樹 活 動 に 取
成 田 の 各 空 港 と 直 行 便 で 結 ば れ て い
空 港 を 中 心 に 新 千 歳 ・ 仙 台 ・ 那 覇 ・
所 に 位 置 す る 広 島 空 港 は 、 現 在 羽 田
市 内 か ら リ ム ジ ン バ ス で 約 50 分 の
の 足 と し て の 役 割 を 果 た し て い ま す 。
が 中 心 街 か ら 郊 外 ま で 走 行 し 、 市 民
駅 に 降 り る と 、 広 島 電 鉄 の 路 面 電 車
か ら そ れ ぞ れ 運 行 し て い ま す 。 広 島
幹 線 が 、 東 は 東 京 か ら 、 西 は 鹿 児 島
市 中 心 部 に あ る J R 広 島 駅 へ の 新
● 広 島 へ の ア ク セ ス
わ れ て し ま い ま す が 、 シ ル エ ッ ト は か れ た 広 島 復 興 大 博 覧 会 に 向 け て
ム 開 催 時 期 に は メ ッ シ ュ シ ー ト で 覆 壊 、 焼 失 し ま し た 。 昭 和 33 年 に 開
ェ 見 ー ど や こ 徒 ろ 歩 満 で 載 登 で れ す る 。 弥� ま � 山� た か 、 ら ロ は ー 、 プ 四 ウ ● 広 島 市 内 じ て 見 ど こ ろ も 満 載 で す 。
城 の 天 守 閣 は 昭 和 6 年 に 国 宝 指 定
り 組 ん で い ま す 。
の 場 所 に な っ て お り 、 市 内 の ラ イ
の 桜 が 咲 く 季 節 は 広 島 市 民 の 憩 い
所 と し て も 有 名 で 、 約 1 3 0 0 本
園 と し て 知 ら れ て い ま す 。 桜 の 名
他 、 多 く の 彫 刻 が 見 ら れ 、 芸 術 公
市 ま ん が 図 書 館 な ど の 施 設 が あ る
ら 作 品 を 楽 し む こ と が 出 来 る 広 島
術 館 や 、 漫 画 の 歴 史 を た ど り な が
な 蔵 を イ メ ー ジ し た 広 島 市 現 代 美
出 来 ま す 。 園 内 に は 日 本 の 伝 統 的
広 島 市 と 周 辺 の 見 ど こ ろ
LION 2019年7・8月号
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