ライオン誌日本語版1991年11月号
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- おくべきではなかろうか︒地区会則の制定をめぐ
ていこうと約束しあいました︒
りつつあるので︑今後は例えばユニセフがやっている
号
る3−C地区の今後の動向を注目したい︒
もあったと伺っていますが⁝⁝︒
3
−. ﹁地球子ども会議﹂にはライオンズからの援助
横浜みなと2ーカ.と福岡県のつくしつ.が応援してくだ
ような活動を行っていくことになると思います︒
用
毎日四万人もの命を奪っている飢餓の追放は︑地球
は
上の諸問題ともさまざまな形でかかわってくるので︑
竃
バンカー国際会長を囲む懇談会
米島忍︑菊地伸治両国際理事の発案で八月三十
一日︑公式訪問中のバンカー国際会長と︑香港国
さいましたし︑ライオン個人としての参加も多数あり
があったんですが︑これは東京櫻 .の会員の方が︑だ
ライオンズの皆さんにも活動に参加して頂きたいので
L
㎞
ました︐また︑会議ではNTTからかなりのサポート すが︑啓蒙運動というのは具体的な成果が見えないの
いぶ動いてくださったようです︒そのほか︑横浜みな
と77フの葬樋口眞一︵ハンガー・プロジェクト理事︶が︑
で︑そこが難しいところですね︒ただ︑最近もライオ
T
㎞
ンズの薬物乱用防止のアクティビティで︑厚生省に行
って話を聞いてきたんですが︑麻薬問題でも最も大事
際大会視察途中に立ち寄ったジョセブ・L・ロブ
レスキー元国際会長を囲んで︑日本の元国際理事 との懇談会が開かれた︒出席者は篠田博正︵愛知
県・名古屋中η.︶︑相澤春吉︵新潟セントラルη・︶︑
会議のとき何人かの会員の方が訪ねてきてくれ︑とも
に活動していこうと約束しあった︑と話していました︒
な活動は啓蒙運動だというんですね︒糖尿病W教育もそ
うですし︑その点︑ライオンズの方々は啓蒙運動の重
ーム云議の成功で︑日本ハンガー・プロジェクトと
してもはずみがついたと思いますが︑今後の活動計画
についてお聞かせください⁝⁝︒
要性を認識されていますので︑ハンガー・プロジェク
トの活動にもご理解を頂けると思うのですが⁝⁝︒
具体的には︑ファイナンシャル・ファミリー︵月々数
岡元大三︵徳島眉山力.︶︑槌橋秀一︵兵庫県・神
戸ホストη.︶︑仁井岡武司︵広島県・呉η.︶︑谷川
ハンガー・プロジェクトは一九七七年に組織された
ものなんですが︑当初は飢餓の追放に向けての啓蒙活 動が中心でした︒もちろんそれは︑今も変わらないん ですが︑次の段階が︑飢餓を抱えた国々がそれを克服 するための機会の模索︒そして最終段階として︑その 機会の提供となるわけです︒いまはその最終段階に入
千円︑数万円をドネーションする︶というのがあるん
ですが︑これにご協力頂ければありがたいですね︒
栄一︵鹿児島η.︶︑嘉悦康人︵東京センチュリー
つ.︶︑加藤正見︵東京赤坂η.︶︑梅原亨︵山口県・徳
日本ハンガープロジェクト事務局
山η.︶の元国際理事︒三時間にわたって国際協会 の諸問題と日本の役割について協議された︒
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住所︵郵便書号︶
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氏名
慧=
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年齢
蜘羅
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電ぱ番号
栂
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