ライオン誌日本語版1991年11月号
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- 私たちの参加は︑ひと言でいえば︑ 不可欠なものである︒プロジェクトの 立案へ直接に参加し︑失明撲滅運動に おける他の地域グループとの調整を試 み︑各地域が抱えている視力関連の問 題を調査し︑中古眼鏡を回収︑あるい は視力ファースト運動の資金調達機関
ぞれがなし得ることをやるべきである︒
は知ってのとおり︑驚異的なものとい ってよい︒しかし最善の努力を尽くし てはいても︑その力は助けを求めてい る人たちすべてに届いたわけではなか った︒この問題は︑我々の﹁ウィ・サ ーブ﹂の理念に対する課題として残さ
れてきた︒
および国家の社会的・経済的基盤を蝕
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んだ苦しみの種を根絶するため︑すべ
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ての地区︑すべてのクラブが先頭に立
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って行動を起こし︑ひとつの目的の下
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に力を融合させることを要請する︑ま
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さに初めての機会である︒
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視力ファーストーこの目的を支援
であるLCIFを支援するなど︑それ 視力ファーストに匹敵する使命は︑
これまでのところ存在しなかった︒し かし視力ファースト運動は︑何百万人 もの人々の生活を破壊し︑その生産力 をおとしめ︑世界中のコミュニティー
し︑遠大なるプロジェクトに参加する
ことにより︑そしてまたLCIFへの
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らない︒そうすれば︑視力ファースト は失明撲滅に多大な成功をもたらすに
違いない︒
私たち一人ひとりが参加しなければな
ますますの貢献を通じ︑人類へ奉仕を
続けてきた七十五年の歴史を誇りとす
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る理由を私たちはここに示すのである︒
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現在︑世界保健機関︑主要な非政府
組織︑各国の保健団体および地域グル ープと協力して視力関連の問題を掘り 起こし︑それらを改善していくための 最適な方法を決定し︑視力ファースト のプロジェクトを組織化している︒こ れはまさにライオンズクラブの金字塔 となるべき事業計画だが︑必ずや達成
されることと私は確信している︒
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世界中の地域社会において︑ライオ
ンズクラブはボランティア活動でリー ダーシップを発揮することで知られた
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存在となっている︒とくに過去何十年
にもわたって︑失明とのたたかいの最 前線に立って活動してきた︒その成果
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