ライオン誌日本語版2019年9・10月号
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■2018-19年度末の会員動静
国際本部集計によると、2018-19年度の世界の会員数は期首から3万214人純減し、 年度末142万3073人だった。1世紀を超えるライオンズクラブの歴史の中で、初の 女性国際会長が誕生した同年度、女性会員は1932人純増し43万2906人、全体の 30%を占めるまでになった。 国別の情勢を見ると、1917年にライオンズクラブを誕生させ、以来世界最多の 会員数を誇ってきたアメリカは、9407人純減で29万5564人と30万人の大台を割 った。一方会員数2位のインドは多くの国で会員減となる中、1644人の純増を遂げ て28万3428人に。両国の差は1万数千人まで迫っている。また、会員数3位の日本 は4289人純減し11万382人に、4位の韓国は69人純増し7万9233人となった。全体 では3万余人の差があるが、2人目以降の家族会員を除いた差は1万人を切った。ジ ュンヨル・チョイ新国際会長の母国は韓国。アメリカと同様、日本も激しく追い 上げられている。ドイツは抜群の安定感で194人を純増し5万2560人で5位をキー プ。6位台湾(4万2968人/1029人純減) 、7位ブラジル(4万1957人/1042人純 減) 、8位イタリア(4万126人/243人純減) 、9位カナダ(3万4870人/318人純 減) 、10位中国(3万4410人/6627人純減)と続く。近年右肩上がりだった中国は 16%の減少で、17年度の8位からに順位を落とした。 日本国内を見ると、準地区別の会員数増減では、唯一335-D地区が20人の純増 を遂げた。日本ライオンズ全体の約25%を占める女性会員は18年度中に1590人が 純減、日本の純減4289人の37%に及んだ。また全体の約20%を占める家族会員は、 1911人(日本の純減の45%)が純減した。女性の家族会員の退会が多かったこと がうかがえる。年度内の新結成クラブは9件、解散68件で、年度末は2960クラブ となった。クラブ数が3000を欠くのは1990年度末以来。年度内の全退会者の44%、 解散クラブの74%が年度末の6月に集中した。
*地区別の年度末クラブ数・会員数はライオン誌ウェブマガジン 「情報資料」 掲載 LION 2019年9・10月号
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