ライオン誌日本語版2019年9・10月号
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- パ レ ー ド が 行 わ れ た の は 気 温 32 度 を 超
6 9 人 で し た 。 イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル ・
5 人 、 フ ラ ン ス 1 6 4 3 人 、 イ ン ド 7
人 、 ア メ リ カ 2 3 6 7 人 、 日 本 1 9 2
人 。 国 別 ト ッ プ 5 は イ タ リ ア 3 1 4 7
国 際 大 会 の 登 録 総 数 は 1 万 8 6 0 9
化 ・ 芸 術 に あ ふ れ て い ま す 。
の 「 最 後 の 晩 餐 」 を 始 め す ば ら し い 文
る 大 傑 作 、 レ オ ナ ル ド ・ ダ ・ ヴ ィ ン チ
の 都 市 で 人 口 約 1 3 5 万 人 。 世 界 に 誇
ま し た 。 開 催 地 ミ ラ ノ は イ タ リ ア 第 2
が 、 そ の 前 後 に 国 際 理 事 会 が 開 催 さ れ
7 月 5 ~ 9 日 に 第 1 0 2 回 国 際 大 会
に 手 を 差 し 伸 べ 続 け て い ま す 。
み に 寄 り 添 い 、 助 け を 必 要 と す る 人 々
我 々 ラ イ オ ン ズ は 底 知 れ ぬ 無 念 や 悲 し
で は 新 潟 ・ 山 形 の 地 震 、 九 州 豪 雨 … … 。
事 故 や 事 件 が 相 次 ぎ ま し た 。 自 然 災 害
が 死 亡 。 日 本 で は 子 ど も が 犠 牲 と な る
す 。 シ リ ア で は 2 0 0 人 を 超 え る 市 民
外 で か け が え の な い 命 の 受 難 が 続 き ま
新 し い 世 に 希 望 を 託 し た は ず が 、 国 内
元 号 が 平 成 か ら 令 和 に 代 わ り 数 カ 月 。
国際理事 だより
多様性を強みに更なる発展を
と で 、 ク ラ ブ が 活 気 づ く 。 そ れ ぞ れ 希 望 を も た ら す こ と が 出 来 る の で す 。 や 高 齢 者 に 奉 仕 に 参 加 し て も ら う こ け を 必 要 と す る 地 域 に 長 期 的 な 変 化 と 幅 広 い 年 齢 層 の メ ン バ ー : 多 く の 若 者 ニ テ ィ ー に つ な が る 機 会 を 与 え る 。 ラ ブ は 、 共 通 の 関 心 事 を 持 つ コ ミ ュ ブ が 増 え て い る 。 ス ペ シ ャ ル テ ィ ク や 、 一 つ の 奉 仕 分 野 に 特 化 し た ク ラ 社 会 属 性 と い っ た 共 通 点 を 持 つ 仲 間 ス ペ シ ャ ル テ ィ ク ラ ブ : 近 年 、 趣 味 や L C I F へ の 支 援 : L C I F キ ャ ン ペ 取 り 組 み を ご 紹 介 し ま し ょ う 。 す 。 こ れ を 踏 ま え 、 今 年 度 優 先 さ れ る 性 を 通 じ て の み 可 能 で あ る 」 と 言 い ま る パ ワ ー と 実 力 で 知 ら れ 、 そ れ は 多 様 す る 良 い 見 本 だ 。 私 た ち は 人 々 を 助 け 奉 仕 の 道 の り : 「 学 ぶ 、 発 見 す る 、 行 は 、 一 体 感 と 調 和 に よ っ て そ れ を 実 現 で あ ら ゆ る 人 々 に 奉 仕 す る ラ イ オ ン ズ 様 性 」 を 提 唱 。 「 多 様 性 を も っ て 世 界 中 ジ ュ ン ヨ ル ・ チ ョ イ 新 国 際 会 長 は 「 多 行 ル 3 と が 副 オラ ンイ 、 会 渡 日 長 部 本 に 雅 の カ 文 国 ナ が 際 ダ 当 理 の ラ 選 事 オ ンイ し 候 パ ま 補 ト し 、 リ ラ た オ ンイ シ 。 川 ア 島 ・ 正 ヒ グ ロ ー バ ル 重 点 分 野 : 人 類 が 直 面 す る 当 に お 疲 れ 様 で し た 。 投 票 で は 国 際 第 え る 酷 暑 の 中 。 参 加 さ れ た 皆 さ ん 、 本
( 福 島 県 ・ 白 河 小 峰 )
安 澤 莊 一
■ 国 際 理 事
多 様 な 私 た ち が 力 を 合 わ せ れ ば 、 助
進 め 勢 い を 保 ち た い 。
今 年 度 、 各 人 が 出 来 る 範 囲 で 寄 付 を
3 憶 ㌦ 獲 得 を 目 指 す 。 2 年 目 と な る
の 奉 仕 に 力 を 与 え る た め に 3 年 間 で
ー ン 1 0 0 は 、 世 界 中 の ラ イ オ ン ズ
止 め て は な ら な い 。
て 成 長 す る 私 た ち は 、 決 し て 歩 み を
ら し と 奉 仕 を 改 善 す る 。 奉 仕 に よ っ
動 す る 、 祝 う 」 の 4 段 階 を 通 じ 、 暮
社 会 に 更 に 大 き な 貢 献 を さ れ た い 。
用 意 さ れ た リ ソ ー ス を 活 用 し 、 地 域
の ク ラ ブ が 奉 仕 事 業 の 範 囲 を 広 げ 、
に 一 丸 と な っ て 立 ち 向 か う 。 世 界 中
護 、 食 料 支 援 、 環 境 保 全 、 小 児 が ん
最 も 切 迫 し た 課 題 、 糖 尿 病 、 視 力 保
し や す い ク ラ ブ づ く り を 目 指 す 。
の ス キ ル や 経 験 を 生 か し 誰 も が 入 会
LION 2019年9・10月号
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