201907_08
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- 私の考えるライオンズ
応 募
奉仕の心を大切に、それぞれの思いや生活、仕事
① を尊重する「We Serve」の精神は、私の生き方に多 大なる影響を与えてくれました。皆で目標を一つに し突き進んでいく。このことがこれからのライオン ズクラブにはとても大切なことだと、私は思います。 誰もが平等で、意見を言える場でありたい。そし てそれぞれの意見を尊重出来る場でありたいと思う のです。それは私たち若いライオンにとって自信に なり、明日のライオンズを考える力にもなります。 それぞれがお互いを知り、理解し、切磋琢磨出来る。 それが、私の考える理想のライオンズクラブです。
クラ 宮崎県・都城ブルースカイ ライオンズブ
野口トミエ(39歳/05年入会/18年度地区会計)
(入会後クラブ内でもめ事が続き)ライオンズに入 ② 会したことを後悔しました。そんな中、私は地区の YCE委員を経験し、それまでと違うライオンズを知 ったのです。ライオンズクラブのネットワークの大 きさに触れることが出来ました。大変ではありまし たが、今までになかった楽しさを経験出来たのです。 また、現在取り組んでいる糖尿病予防啓発運動では、 飲酒の機会が多い自分が、運動と飲酒のバランスを いかに取れるかを密かに楽しんでいます。
応 募
会員一人ひとりが自分に合ったライオンズクラブ の魅力を発見することが必要であると思います。 クラ 新潟県・川西にいがたライオンズブ 柳健一(61歳/14年入会)
ライオンズクラブに入会したのは、幼子を事故で ③ 亡くして間もなくのことで、今を生きる子どもたち のために役に立ちたい、何か出来ることはないかと
応 募
に は 意 外 で し た 。 例 え ば 地 区 の セ ミ す 。 実 際 に 私 は 、 地 区 ガ バ ナ ー 任 期
る 」 は 2 割 に 届 か な か っ た の が 、 私 ぜ ひ 入 会 し て く だ さ い と お 話 し し ま
地 区 の 役 職 を 通 じ て 指 導 力 が 養 わ れ そ れ と 同 等 の 得 る も の が あ る の で 、
渡 い ン 辺 ら ズ っ に ア し 魅 ン ゃ 力 ケ い を ー ま 発 ト す 見 結 ね さ 果 。 れ で た 「 と ク い ラ う ブ 方 や が に は 、 失 っ た 時 間 以 上 、 少 な く と も う 方 が お ら れ ま す 。 私 は そ う い う 方 金 も 掛 か る し 時 間 も 取 ら れ る 、 と 言
験 さ れ た こ と を き っ か け に 、 ラ イ オ
稲 れ て 岡 ら 、 れ 次 応 な 第 募 く に の な ラ 中 り イ に ま オ 、 し ン 地 た ズ 区 。 ク の ラ 役 ブ 職 か を ら 経 離
な り 、 地 区 の 役 員 を す る よ う に な っ
新 ク ラ ブ の チ ャ ー タ ー ・ メ ン バ ー に
出 来 な い と い う こ と で す 。 そ の 後 、 集 団 を 統 率 す る 指 導 力 も 養 わ れ て い
固 ま っ て い な け れ ば 、 立 派 な 活 動 は 役 立 つ ス キ ル を 身 に 着 け ら れ る し 、
で は あ る け れ ど も 、 ク ラ ブ が 一 つ に ナ ー を 企 画 ・ 設 営 す る こ と で 社 会 で
思い詰めていた頃でした。(さまざまな出会いを通 じ)自分たちがお世話になり生かされている地域社 会に少しでも恩返ししたいと思うようになりました。 ライオンズクラブのモットーは、ウィ・サーブで す。原点に返り、我々が今なすべきことは何かを今 一度振り返り、考えてみてはいかがでしょうか。
クラ 福島県・いわき勿来ライオンズブ 滝澤利一(62歳/02年入会/18年度地区幹事)
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LION 2019年7・8月号
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