ライオン誌日本語版2017年9月号
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- ア イ デ ア を 持 っ て い る 優 秀 な 女
わ れ る が 、 新 た な 発 想 、 心 遣 い 、
計 が 就 く こ と が ほ と ん ど か と 思
長 を 擁 立 し て も 男 性 の 幹 事 や 会
た 編 成 を 考 え た 。 通 常 は 女 性 会
役 を 全 員 女 性 で と い う 思 い 切 っ
で 、 そ の 状 況 を 打 破 す べ く 、 三
は マ ン ネ リ 化 し つ つ あ る 。 そ こ
し か し 、 ど う し て も ク ラ ブ 活 動
ブ の 形 を 求 め て 活 動 を し て い る 。
間 、 常 に 新 し い ラ イ オ ン ズ ク ラ
年 を 迎 え た 。 結 成 し て か ら 10 年
人 ) は チ ャ ー タ ー ・ ナ イ ト 10 周
ブク ラ
ン ズ 5 月 ( 10 熊 日 谷 、 敬 札 子 幌 会 北 長 の / 杜 1 ラ 0 イ 3 オ
校 存 在 し て お り 、 学 園 都 市 と し
ブク ラ
学 、 短 期 大 学 、 専 門 学 校 が 数 十
弘 前 市 に は 国 立 大 学 、 私 立 大 案 で 交 流 会 は ス タ ー ト 。 今 年 、
を 過 ご し た 。
印 象 な ど に 及 び 、 楽 し い ひ と 時 を 目 的 に 、 弘 前 大 学 医 学 部 出 身
の 文 化 や 日 本 と の 違 い 、 弘 前 の 国 際 理 解 と 親 善 を 促 進 す る こ と
会 員 約 40 人 と 交 流 。 話 題 は 各 国 る 。 こ の よ う な 環 境 を 生 か し 、
て い る 5 人 が 参 加 し 、 出 席 し た か れ る ほ ど 圧 巻 だ 」 と 話 し て い
界 5 カ 国 か ら 弘 前 大 学 に 留 学 し 古 城 に 咲 く 満 開 の 桜 は 度 肝 を 抜
タ イ 、 中 国 、 韓 国 、 ド イ ツ の 世 り し て い る 。 厳 し い 冬 を 終 え 、
ホ テ ル で 開 い た 。 マ レ ー シ ア 、 留 学 生 は 「 弘 前 は 四 季 が は っ き
流 会 、 懇 親 の 夕 べ を 弘 前 市 内 の 国 際 色 豊 か な 街 に な っ て い る 。
人 弘 前 大 学 の 留 学 生 を 招 い た 交 生 を 受 け 入 れ て い る こ と も あ り 、
8 人 ) は 6 月 15 日 、 国 立 大 学 法 弘 前 大 学 が 海 外 か ら 多 く の 留 学
弘 前 東 奥 ラ イ オ ン ズ ブク
ラ
( 1 2
331-A地区
北海道・札幌北の杜ライオンズクラ ブ
10周年を女傑三役で! 常に挑戦するクラブを目指して
ズ 4 回 、 目 藤 を 崎 迎 ラ え イ た オ 。 ン 弘 ズ 前 ブク ラ ラ の イ 三 オ 役 ン
で あ る 石 戸 谷 忻 一 名 誉 顧 問 の 発
て 若 者 の 活 気 に あ ふ れ て い る 。
332-A地区
青森県・弘前東奥ライオンズクラ ブ
弘前大学への留学生たちと メンバーとの交流会
ポ ー ト 支 部 が 加 わ っ た 。 地 域 の 員 長 / 菊 田 昭 文 )
ポ ー ト に 特 化 し た 札 幌 デ フ ・ サ ト 10 周 年 記 念 ア ク テ ィ ビ テ ィ 委
こ に 今 回 、 聴 覚 障 が い 者 へ の サ え て い る 。 ( チ ャ ー タ ー ・ ナ イ
と し た 札 幌 リ ハ ビ リ 支 部 だ 。 こ る よ う な ク ラ ブ で あ り た い と 考
に 障 が い 者 、 老 人 介 護 等 を 目 的 発 想 で 他 ク ラ ブ を 驚 か せ て い け
ブク ラ
ス リ ー ト ラ イ オ ン ズ
) 、 13 年
し た フ ッ ト サ ル 支 部 ( 現 札 幌 ア 「 10 周 年 の 感 謝 と 次 世 代 に 繋 ぐ
1 年 に 青 少 年 育 成 を 目 的 に 結 成 10 年 目 の 会 長 ス ロ ー ガ ン は 、
の 支 部 を 結 成 し て い る 。 2 0 1 と 考 え て い る 。
し た 。 当 ク ラ ブ で は 過 去 に 二 つ ら 新 し い 活 動 に つ な が る の で は
し て は ク ラ ブ 支 部 を 新 た に 結 成 者 も 入 会 し た た め 、 そ の 目 線 か
10 周 年 記 念 ア ク テ ィ ビ テ ィ と ま た 、 聴 覚 障 が い を 持 っ た 当 事
で 協 力 し て 運 営 し て い る 。
期 の 三 役 を 託 す こ と と し 、 男 女 に な っ て 頂 き 、 手 話 の 普 及 、 サ
性 メ ン バ ー に 10 年 目 の 大 事 な 時 手 話 サ ー ク ル の 方 々 に メ ン バ ー を 紹 介 し て く れ た ら 幸 い だ 。 国 に 帰 っ て 日 本 、 津 軽 の 良 い 所 参 加 し て く れ た 留 学 生 た ち が 母 当 日 の あ い さ つ で も 伝 え た が 、 た い 」 と 話 し て い た 。 ナ 原 生 林 、 白 神 山 地 に 行 っ て み 自 然 が 好 き な の で 世 界 遺 産 の ブ 街 の 景 色 が 奇 麗 で 平 和 な 印 象 。 「 弘 前 の 人 は み ん な 優 し く て 、 り 上 げ た 。 タ イ か ら の 留 学 生 は 囃 子 演 奏 が 披 露 さ れ 、 会 場 を 盛 り 「 弘 前 ね ぷ た 」 の 囃 子 や 登 山 当 日 は 、 弘 前 を 代 表 す る 夏 祭 も 招 待 し て 実 施 し た 。
新 た な 奉 仕 ! 」 。 今 後 も 新 た な
ポ ー ト 、 啓 発 を 目 指 し て い る 。
( 会 長 / 山 内 竜 一 )
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LION 2017年9月号
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