ライオン誌日本語版1991年11月号
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- 編集長としての基本方針
二の会員数を誇るライオンズ国で ビル・ビッグス前国際会長は︑ 我々の奉仕する地域社会とは住ん でいる町︑市のみならず︑いまや 地球全体を意味するとして︑ライ オンズクラブの奉仕活動のありか たを︑示唆しています︒また︑バ ンカー国際会長は︑国際協会創立 七十五周年を迎え︑この四分の三 世紀の間︑ライオンズクラプは世 まがありません︒いまこそ日本ラ イオンズの底力を結集して︑﹁視 力ファースト﹂をはじめとする奉 仕活動を積極的かつ精力的に︑し かもグローバルに展開し︑全世界 の人々の期待にこたえるときであ
ります︒
周年の節目となり︑しかも世界第 あるとともに︑奉仕活動において も目覚ましい業績を残し︑国際的 視野に立っての奉仕も枚挙にいと
てきたところですが︑二期目にし
●国際協会公式行事︑国際理事会
ての大役で身の引き締まる思いを
決定事項︑国際協会の重点奉仕
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しています︒が︑就任した以上は
活動である﹁視力ファースト﹂
各位のご指導︑助言を賜りながら︑
事業を内外にPRする︒
この一年︑精いっぱい務める覚悟
です︒
●世界のライオンズクラブとくに
最近結成された国々の情報と話
可ライオン誌L日本語版は︑国際
題︑また国内のライオンズクラ
協会の公式機関誌であります.し
プおよび会員の活動状況を︑い
たがって︑国際協会の動きはもち
ろいろな形で紹介する︒
ろん︑世界各地の動き︑話題等を
●ライオンズクラプの活性化とラ
広く集め︑併せて国内のさまざま
イオニズムの高揚に資するため︑
界各地で比類のない数多くの奉仕
活動を行ってきたが︑今期は改め てその基本理念に立ちかえること によって︑ライオンズ史で最も素
なライオンズ活動︑会員の意見発
毎号︑テーマを定めて特集記事
さて︑去る八月下旬に開催され
た今年度の第一回ライオン誌日本 語版委員会において︑不肖の私が 第二十四代目編集長に互選されま した︒昨年度一年間︑委員として 本誌の編集に携わり︑ようやく編 集の難しさ︑面白さが分かりかけ
表の場でもあります︐そしてぱラ
を掲載する︒
イオン誌パが﹁より愛される﹂
●教養︑趣味︑名勝︑名物等を取
﹁より見てもらえる﹂一より読んで
材︑紹介する︒
晴らしい年になるであろう︑と語
っ ています︒
もらえる二.毎号楽しみに待って
●各ライオンズクラプの運営と奉
もらえるLような誌面づくりに心
仕活動を積極的に取材し︑掲載
今年度は︑フィリピンから受け
継いだ日本ライオンズの灯が四十
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がけたいと思います︑編集長とし
する.
ての基本方針は︑次の通りです︒
ライオン誌日本語版編集長松原文彌
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