ライオン誌日本語版2017年12月号
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- 330-C地区
CLUB REPORT
ク ラ ブ ・ リ ポ ー ト
埼玉県・さいたま桜ライオンズクラ ブ
地域の人たちと協力し、歴史的な 自然遺産 「見沼たんぼ」 を守る
重 な 歴 史 的 自 然 遺 産 を 保 全 し 未 市 見 沼 区 / 26 人 ) と 連 携 し 、 地 画 。 こ の 活 動 を ベ ー ス に 、 子 ど 地 域 人 ネ ッ ト ワ ー ク ( さ い た ま な が ら の ナ タ ネ 油 を 作 ろ う と 計 か ら の 委 託 先 の 一 つ N P O 法 人 農 地 を 菜 の 花 で 彩 り 、 併 せ て 昔 ( 小 山 静 江 会 長 / 49 人 ) は 、 県 田 ん ぼ 」 の 環 境 保 全 の た め 遊 休 実 施 。 さ い た ま 桜 ラ イ オ ン ズ ブク
ラ
そ の 「 見 沼 田 ん ぼ 」 で は 、 貴 と に つ な が っ た 。 そ
な ど の 田 園 風 景 が 残 っ て い る 。 大 級 の 緑 地 を 残 す こ
が ら 、 今 も た ん ぼ や 畑 、 雑 木 林 結 果 的 に 東 京 近 郊 最
ら 2 〜 3 ㌔ と い う 近 さ に あ り な し た も の で あ っ た が 、
都 心 駅 や 大 宮 駅 な ど の 主 要 駅 か こ れ は 治 水 を 目 的 と
進 め ら れ た り し た 。 さ い た ま 新 る 規 制 を 設 け て い た 。
め 池 が 造 ら れ た り 、 新 田 開 発 が 沼 三 原 則 」 と 呼 ば れ
な っ り た 、 が 江 、 戸 次 時 第 代 に に 湿 は� 地 灌� 化 漑� �し 用 て の 沼 た に を 保 護 す る た め 「 見 ま で 「 見 沼 田 ん ぼ 」
間 と な っ て い る 。 古 代 は 入 江 だ 1 9 6 5 年 か ら 95 年
郊 に お け る 貴 重 な 大 規 模 緑 地 空 る 。 例 え ば 埼 玉 県 は
広 が る 「 見 沼 た ん ぼ 」 は 首 都 近 な 活 動 が 行 わ れ て い
い た ま 、 川 口 両 市 に ま た が っ て と 、 官 民 で さ ま ざ ま
南 北 約 14 ㌔ 、 外 周 約 44 ㌔ 、 さ 来 へ つ な い で い こ う
か ら 農 業 体 験 を 委 託 事 業 と し て 験 教 室 を 支 援 し て い る 。
休 農 地 を 公 有 化 し 、 2 0 0 8 年 域 の 子 ど も た ち の た め の 農 業 体
ん ぼ 」 に 点 在 す る 遊
の 後 、 県 は 「 見 沼 田
地 域 人 ネ ッ ト ワ ー ク は 「 見 沼
●投稿要領:アクティビティ、 例会など、クラブの活動を具体 的に。700字程度。写真を添付。 ライオン誌ウェブマガジンのオ ンライン投稿か、Eメールまた は郵送で。送付先は57㌻下。
※写真に100周年ロゴが付いた活 動は100周年記念奉仕事業として 国際協会に報告された事業
LION 2017年12月号
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