ライオン誌日本語版2017年7月号
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CLUB REPORT
ク ラ ブ ・ リ ポ ー ト
三重県・四日市中央ライオンズクラ ブ
采女城跡市民緑地を憩いの場に 歩きにくい山道に遊歩道を整備
言 い 伝 え ら れ る 深 井 戸 が 残 る が 、 山 道 に 資 材 を 持 っ て 入 り 、 作 い く 。 当 初 は 慣 れ な か っ た メ ン 歩 道 の 整 備 を す る こ と に な っ た 。 行 い 、 当 日 の 作 業 を 割 り 振 っ て 者 の 思 惑 が 一 致 し 、 ク ラ ブ が 遊 ど は 建 築 関 係 の メ ン バ ー た ち が 断 念 し て い た と こ ろ だ っ た 。 両 し て い る 。 設 計 や 材 料 の 手 配 な り 、 断 腸 の 思 い で 事 業 の 継 続 を が 、 彼 ら の 思 い も 一 緒 に 作 業 を 年 自 然 の 家 が 民 間 委 託 管 理 に な に 場 所 を 移 し て 例 会 を し て い る 里 山 整 備 を 続 け て き た 四 日 市 少 危 険 が あ る た め 、 現 在 は 終 了 後
姫 が 身 を 投 げ 父 の 後 を 追 っ た と
に 攻 め ら れ 落 城 し た 際 、 千 奈 美
い 。 城 の 本 丸 跡 に は 、 織 田 信 長 備 え 付 け た り と 整 備 を し て き た 。 際 良 く 作 業 を 進 め て い く 。 若 手
あ る た め 、 ア ッ プ ダ ウ ン も 激 し 会 が 看 板 を 付 け た り 、 ベ ン チ を を 言 い 合 い 、 談 笑 し な が ら 、 手
山 道 は 滑 り や す く 、 堀 の 名 残 が す る よ う に な り 、 采 女 城 跡 保 存 メ ン バ ー の 表 情 は 明 る い 。 冗 談
木 が 生 い 茂 っ た 立 派 な 山 で あ る 。 城 跡 は 30 年 ほ ど 前 に 市 が 管 理 を 下 り す る た め 、 過 酷 な 作 業 だ が 、
だ ろ う が 、 采 女 城 跡 市 民 緑 地 は た め に 努 力 を 続 け て い る 。 采 女 け る 、 暑 い 一 日 だ 。 山 道 を 上 り
な 景 色 を 思 い 浮 か べ る 人 も 多 い な ど 、 親 し み や す い 場 所 に す る も 晴 れ 。 し か し 、 日 光 が 照 り つ
い る 。 「 緑 地 」 と 言 え ば 、 穏 や か に 桟 橋 を か け 、 手 す り を 付 け る 今 回 実 施 し た 5 月 28 日 は 幸 い に
女 城 跡 市 民 緑 地 と し て 管 理 し て 整 備 し て い る 。 歩 き に く い 場 所 員 震 え な が ら の 作 業 と な っ た 。
で は 城 郭 は 無 く 、 四 日 市 市 が 采 ら 采 女 城 跡 市 民 緑 地 の 遊 歩 道 を れ た 昨 年 11 月 と 今 年 の 2 月 は 全
が て 築 、 い 藤 た� 原 氏 采� 女� �を � 城� 祖 が 先 あ と っ す た る 。 後 現 藤 在 家 藤 正 廣 会 長 / 50 人 ) は 4 年 前 か 4 回 も 実 施 し て い る 。 雨 に 降 ら 四 日 市 中 央 ラ イ オ ン ズ ブク
四 日 市 市 の 内� � 部� 地 区 に は か つ
オ か 方 し ン っ が か ズ た 多 し ブク ラ 。 く 、 は 一 、 保 、 方 な 存 結 、 か 会 成 四 な の 以 日 か 会 来 市 進 員 39 中 ん は 年 央 で 高 間 ラ い 齢 、 イ な の 齢 の メ ン バ ー も 現 地 に 来 て い た 。 色 だ 。 当 初 は 作 業 が 出 来 な い 高 上 下 関 係 が な い の が ク ラ ブ の 特 も 多 く 、 年 齢 層 は バ ラ バ ラ だ が 、
そ こ へ た ど り 着 く の も 一 ラ 苦 ( 労 佐 だ 。 し か し 、 ク ラ ブ で は こ れ を 年 に 業 を す る の は 大 変 な 重 労 働 だ 。
●投稿要領:アクティビティ、 例会など、クラブの活動を具体 的に。700字程度。写真を添付。 ライオン誌ウェブマガジンのオ ンライン投稿か、Eメールまた は郵送で。送付先は57㌻下。
※写真に100周年ロゴが付いた活 動は100周年記念奉仕事業として 国際協会に報告された事業
LION 2017年7月号
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