ライオン誌日本語版2017年6月号
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- 333-C地区
CLUB REPORT
千葉県・流山ライオンズクラ ブ
青少年育成を旗印にチャリティー 市民綱引き大会を開催
口 が 右 肩 上 が り に 増 え て い る 。 市 民 大 運 動 会 だ っ た ん で す が 」 告 知 し た 他 、 あ ら ゆ る ネ ッ ト ワ た だ 、 最 初 に 私 が 提 案 し た の は な 参 加 者 集 め で は 、 市 の 広 報 で を お 願 い し よ う と 考 え ま し た 。 出 で 準 備 に 取 り 組 み 、 最 も 重 要 併 せ て 格 差 を 埋 め る た め に 協 力 記 念 事 業 委 員 長 を 中 心 に 会 員 総 の 皆 さ ん に 実 態 を 知 っ て も ら い 、 全 て が 手 探 り 。 大 橋 和 典 40 周 年 こ と を 知 り ま し た 。 そ こ で 市 民 初 の 試 み だ け に ノ ウ ハ ウ は な く 、 校 で も 設 備 や 備 品 に 格 差 が あ る 開 催 す る こ と に し た 。 と は い え 、 「 P T A 活 動 を 通 し て 同 じ 公 立 と 判 断 。 種 目 を 綱 引 き に 絞 っ て 大 会 の 構 想 が 生 ま れ た 。 に し た チ ャ リ テ ィ ー 市 民 綱 引 き も あ っ た 。 が 、 運 動 会 は 種 目 も そ の 中 か ら 、 青 少 年 育 成 を 旗 印 を 通 じ て 融 和 を 図 ろ う と の 意 図 ら れ る 記 念 事 業 の 実 施 を 模 索 。 新 市 民 が 増 え る 中 、 ス ポ ー ツ 員 が 誇 り を 持 ち 、 未 来 へ つ な げ と 野 能 会 長 は 打 ち 明 け る 。 こ と か ら 、 会 の 年 に 当 た る 年 と い う 節 目 創 立 1 0 0 周
子 育 て フ ァ ミ リ ー を 中 心 に 、 人 年 、 国 際 協 会
を 奏 し 、 こ こ 数 年 は 30 〜 40 代 の ラ ブ 結 成 40 周
を 展 開 し た 。 こ う し た 努 力 が 功 に 今 年 度 は ク
ー ル し 移 住 を 促 す イ メ ー ジ 広 告 力 を 注 ぐ 。 特
な ど 、 子 育 て し や す い 街 を ア ピ 関 連 の 事 業 に
内 主 要 駅 に ポ ス タ ー を 掲 示 す る 人 ) も 青 少 年
流 山 市 」 と い う キ ャ ッ チ で 、 都 孝 真 会 長 / 30
ー ゲ ッ ト を 絞 り 「 母 に な る な ら 、
人 口 が 低 迷 。 市 は 若 い 世 帯 に タ
年 代 に 入 り 、 少 子 高 齢 化 に 伴 い
れ た こ と も あ る 。 が 、 2 0 0 0 く 、 こ の 街 を
た 水 運 で 栄 え 、 葛 飾 県 庁 が 置 か 民 の 関 心 は 高
て は 江 戸 川 や 利 根 運 河 を 利 用 し 年 に 対 す る 市
流 山 市 は 千 葉 県 北 西 部 、 か つ 当 然 、 青 少
ン る 奉 ズ 流 仕 ブク ラ 山 地 ( ラ 域 野 イ と 能 オ す
多 く 単 一 ク ラ ブ で の 実 施 は 困 難
メンバーは綱の整備や勝敗の集計など裏方として働いた他、応援の家族にも 楽しんでもらおうと子どもたちとの綱引きを行った (写真上) LION 2017年6月号
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