ライオン誌日本語版2017年5月号
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- ラ ブ に 所 属 す る 児 童 を 対 象 に
26 日 、 松 江 市 内 の 小 学 校 合 唱 ク
内 浩 一 会 長 / 1 3 7 人 ) は 2 月
そ こ で 松 江 ラ イ オ ン ズ ブク
ラ
ど な い と い う 。
( 坪
唱 ク ラ ブ の 発 表 の 機 会 は ほ と ん
と い う 現 状 も あ っ た 。 ま た 、 合
さ れ て お り 、 維 持 が 大 変 厳 し い
保 護 者 や P T A の 拠 出 金 で 運 営
な っ て い る 。 こ れ ら の ク ラ ブ は
ラ ブ が あ る 小 学 校 は 7 校 の み と
松 江 市 内 36 小 学 校 の う ち 合 唱 ク
活 動 形 式 に 移 行 と な っ た 今 日 、
要 領 か ら 部 活 動 が 消 え 、 ク ラ ブ
文 部 科 学 省 の 小 学 校 学 習 指 導
賞 状 と 楯 を 授 与 し た 。 大 賞 、 特 募 集 か ら 表 彰 式 ま で 6 カ 月 の
58 人 に 賞 状 と 副 賞 、 学 校 賞 に は 全 て 会 員 の 手 作 り で 行 っ て い る 。
佳 作 を 選 ん で 頂 き 、 佳 作 を 除 く た 句 集 は 、 入 力 校 正 、 印 刷 製 本
者 の 先 生 に 大 賞 ・ 特 選 ・ 入 選 ・ で 頂 い て い る 。 優 秀 作 品 を 収 め
上 る こ は 催 つ ん 子 ( 3 っ 。 れ 、 し 児 で ど 瀬 唐 月 た 応 は 47 て 童 ほ も 戸 津 11 。 募 全 校 い 生 し た ユ キ 日 句 児 か る 徒 い ち リ ャ に は 童 ら 。 俳 と に 子 ッ 表 1 生 6 10 句 の 感 会 ス 彰 万 徒 6 回 ・ 思 性 長 ル 式 7 数 0 目 川 い 豊 / ラ を 6 の 9 と 柳 か か 38 イ 開 8 6 人 な 大 ら な 人 オ 催 0 割 が る 会 、 心 ) ン 句 で 参 今 を か を は ブ 。 ズ に あ 加 年 主 ら 育 、 ク 選 ラ 。 し 、 選 者 の 先 生 に 優 秀 作 を 選 ん 集 ま っ た 作 品 の 整 理 、 仕 分 け を 校 長 に あ い さ つ に 行 く 。 そ し て 頼 文 書 を 送 り 、 そ の 後 会 員 が 各 毎 年 、 各 校 学 級 担 任 宛 て に 依 れ し く な る よ う な 表 情 ば か り だ 。 囲 気 で 、 開 催 し て 良 か っ た と う 撮 る 受 賞 者 た ち は と て も い い 雰 の を 展 示 。 そ の 前 で 記 念 写 真 を 筆 を 取 り 、 条 幅 に 書 き 上 げ た も 選 の 22 句 に つ い て は 瀬 戸 会 長 が
336-D地区
島根県・松江ライオンズクラ ブ
合唱クラブに発表の場を与える 小学生のための合唱の集い
337-C地区
佐賀県・唐津キャッスル ライオンズクラ ブ
子どもたちに豊かな心を 児童生徒俳句・川柳大会開催
あ っ た の に 対 し 、 2 部 で は 市 内 ( 国 際 ・ 教 育 委 員 長 / 原 章 博 )
し さ を 再 認 識 し て も ら う も の で し た い と 考 え て い る 。
う 楽 し さ や 歌 の 持 つ 力 、 す ば ら 少 し で も 青 少 年 健 全 育 成 に 貢 献
す る 機 会 を 提 供 す る と 共 に 、 歌 当 ク ラ ブ で は こ の 活 動 を 通 し て
学 生 に 日 頃 の 練 習 の 成 果 を 発 表 え て い た 歌 声 が 消 え つ つ あ る 今 、
声 を 聴 か せ て く れ た 。 1 部 が 小 一 昔 前 、 放 課 後 に な る と 聞 こ
年 生 の 児 童 78 人 が す ば ら し い 歌 足 そ う な 笑 顔 が 印 象 的 だ っ た 。
4 校 の 小 学 校 合 唱 ク ラ ブ 2 ~ 6 一 生 懸 命 に 歌 っ た 児 童 た ち の 満
び 掛 け に 応 じ て く れ た 松 江 市 内 前 の 良 い 思 い 出 が 出 来 た 」 な ど
1 部 は 今 回 の 趣 旨 に 賛 同 し て 呼 の 歌 声 に 刺 激 を 受 け た 」 「 卒 業
今 回 の コ ン サ ー ト は 3 部 構 成 。 心 を 一 つ に し て 歌 え た 」 「 他 校
場 は 島 根 県 民 会 館 の 中 ホ ー ル だ 。 共 に 歌 う 構 成 で あ る 。 「 仲 間 と
ぐ 愛 の 歌 声 ~ 」 を 開 催 し た 。 会 後 の 3 部 で は 小 学 生 と 中 高 生 が
響 け 子 供 た ち か ら 、 未 来 へ つ な そ の 歌 声 を 披 露 し て く れ た 。 最
「 小 学 生 の た め の 合 唱 の 集 い ~ の 中 高 生 の 合 唱 部 の 生 徒 さ ん が 学 2 年 生 ) 組 曲 に 染 み る 故 郷 の 温 か さ ( 中 っ た な あ ( 小 学 1 年 生 ) ア ル バ ム を 見 る と う ま れ て よ か ( 中 学 2 年 生 ) 美 し く 日 本 を 照 ら す 初 日 の 出 る ば ん ( 小 学 1 年 生 ) お と し だ ま い つ か わ た し が あ げ 2 句 / 川 柳 2 句 ) が 選 ば れ た 。 大 賞 に は 以 下 の 4 作 品 ( 俳 句 ら が ん ば り た い と 思 う 。 触 れ る と 、 こ れ か ら も 微 力 な が た ち の 感 性 豊 か な 、 素 直 な 心 に 準 備 を 要 す る 事 業 だ が 、 子 ど も
( 幹 事 / 中 武 友 子 )
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LION 2017年5月号
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