ライオン誌日本語版2020年7・8月号

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- LION
in JAPAN
ライオン誌日本語版2020年7・8月号
Official Publication of Lions Clubs International
7 ・8
2020
ラ イ オ ン 誌 日 本 語 版 2 0 2 0 年 7
・
8 月 号 通 巻 7 2 1 号
thelion-mag.jp
2 0 2 0 年 6 月 2 日 発 行
/ 一 般 社 団 法 人 日 本 ラ イ オ ン ズ ラ イ オ ン 誌 日 本 語 版 委 員 会 〒 1 0 4 ‐ 0 0 2 8 東 京 都 中 央 区 八 重 洲 2 ‐ 6 ‐ 15
発 行 元
J O T O ビ ル 9 階 T
0 3 ‐ 6 6 7 4 ‐ 8 7 7 7 印 刷 / 共 同 印 刷 株 式 会 社
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● 奉仕活動: 全国各地のライオンズクラブのアクティ ビティを取材し、写真・動画と共に紹介 ● テーマ: 日本のライオンズクラブの特徴的な事業を 分野別に取り上げ、背景や経緯を掘り下げた取材記事 ● 活動報告: 全国のライオンズクラブから投稿された アクティビティの原稿と写真を掲載 ● 国際財団: ライオンズクラブ国際財団 (LCIF) の支 援を受けて世界各地で実施されている交付金事業を紹介 ● フォーカス: さまざまな分野で社会貢献、地域貢献 に活躍するメンバーのインタビュー記事 ●歴史:日本ライオンズの歴史的な出来事や全国的な奉 仕活動などを振り返る ●ニュース:国際協会や日本レベル、複合地区・地区レ ベルのニュース記事 ●情報資料:会員数、クラブ数等の各種資料・統計デー タなどを掲載 ●投稿: 「活動報告」欄へ投稿して頂くためのオンライ ン・フォーム ●注文: ライオン誌日本語版委員会で編集・発行してい る出版物のオンライン注文フォーム ●過去の記事 (ライオン誌電子版) :1958年の創刊号か ら現在までのライオン誌を雑誌形式の電子版で掲載 ●過去の記事 (ウェブマガジン) :2018年以降のライオ ン誌ウェブマガジンの全主要記事を更新月ごとに掲載
↑歴史:日本ライオンズの歴史的な出来事や奉仕活動など を時系列で紹介。一部記事は、本誌の「日本ライオンス ゙物 語」 (34〜35㌻) に抜粋掲載しています。
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- LION MAGAZINE IN JAPAN
July・August 2020, Vol.721
目次
4
特集 ● 新型コロナにどう向き合うか 「今こそ地域で求められるライオンズの奉仕」 新型コロナウイルス感染拡大は、ライオンズクラブの活動にも大きな影響 を及ぼしている。ライオン誌日本語版委員会は全国のクラブを対象にアン ケートを実施し、今年2~4月の例会開催状況などを調べると共に、新型コ ロナへの対応として実施したアクティビティに関する情報を集めた。クラ ブから寄せられた回答からは、こんな時だからこそ地域に奉仕しようと、 さまざまな制約がある中で奮闘するライオンズの姿が見えてきた。
10 12
奉仕活動 10:石川県輪島 活動報告
ゾー 12:三重県伊勢/12:332-C地区4リジ /13:佐賀県唐津キ ョン1ン (宮城県) ャッスル/13:島根県浜田亀山
14 15 16 20
海外の奉仕活動 国際会長メッセージ 「長い道のりを振り返って」 2020-21年度地区ガバナー紹介 ライオンズ・インフォメーション 20:国際理事だより 「つながりを大切に困難を乗り越えよう」 安澤莊一 ● ● /21:GAT情報 中村泰久/22:LCIF情報 Foundation Impact/ 23:LCIF情報 ● 山田實紘/24:日本ライオン ズ情報 ● 藤川清幸/24: 日本ライオンズ情報 ● 各種委員会報告/26:トピックス ● クラブ支 援に関する国際理事会の新決議|2027年の国際大会開催地決定|新 型コロナウイルス感染症流行にLCIF交付金|2020-21年度複合地区議 長|日本GLTが作成した研修資料の活用を|ウェブ結成式で334-E地 区に新レオクラブ誕生/28:国際理事会会議決議事項要約
30 34 36 38 39
獅子吼 30:山岸博之/31:森一生/32:岡部定一郎 日本ライオンズ物語❹ 「献眼:ライオンは死して目を残す」 もう一度読みたい「あの記事」●「期待される新会員」 編集室 「コロナ後の変化」矢野敏明 日本ライオンズクラブ分布図
表紙写真:埼玉県坂戸* 「特集」 4㌻掲載
本誌は環境に配慮したFSC®認証紙を使用しています。
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- 特集
る 中 で 奮 闘 す る ラ イ オ ン ズ の 姿 が 見 え て き た 。
時 だ か ら こ そ 地 域 に 奉 仕 し よ う と 、 さ ま ざ ま な 制 約 が あ
報 を 集 め た 。 ク ラ ブ か ら 寄 せ ら れ た 回 答 か ら は 、 こ ん な
ロ ナ へ の 対 応 と し て 実 施 し た ア ク テ ィ ビ テ ィ に 関 す る 情
年 2 ~ 4 月 の 例 会 開 催 状 況 な ど を 調 べ る と 共 に 、 新 型 コ
委 員 会 は 全 国 の ク ラ ブ を 対 象 に ア ン ケ ー ト を 実 施 し 、 今
動 に も 大 き な 影 響 を 及 ぼ し て い る 。 ラ イ オ ン 誌 日 本 語 版
新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 拡 大 は 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 活
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け 大 会 は 市 民 の 健 康 づ く り を 目 的 と
メ ン バ ー 共 通 の 思 い だ っ た 。 歩 け 歩
事 業 は 必 ず 成 功 さ せ た い と い う の が 、
た 。 そ れ も あ り 、 4 月 に 開 く メ イ ン
11 月 の さ か ど 産 業 ま つ り が 中 止 さ れ
す る 予 定 だ っ た 10 月 の 坂 戸 よ さ こ い 、
浸 水 被 害 に 見 舞 わ れ 、 ク ラ ブ が 参 加
て い た 。 坂 戸 市 は 昨 年 の 台 風 19 号 で
え る 「 歩 け 歩 け 大 会 」 の 準 備 を 進 め
雄 次 会 長 / 35 人 ) で は 、 40 回 目 を 迎
味 を 帯 び て 危 機 感 が 高 ま っ ラ た ( 。 長 沢 埼 玉 県 ・ 坂 戸 ラ イ オ ン ズ ブク
し 、 国 内 で の 感 染 拡 大 が 一 気 に 現 実
港 し た ク ル ー ズ 船 で 集 団 感 染 が 判 明
宣 言 。 そ の 後 間 も な く 、 横 浜 港 に 寄 「 寿 司 店 を 営 む 大 宮 中 央 ラ イ オ ン ズ
公 衆 衛 生 上 の 緊 急 事 態 」 に 当 た る と 第 1 副 地 区 ガ バ ナ ー か ら 連 絡 が 入 る 。
の 発 生 状 況 が 「 国 際 的 に 懸 念 さ れ る め 、 ク ラ ブ の 一 員 で あ る 森 川 明 治 郎
O ) が 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 関 連 肺 炎 本 来 の 活 動 が 出 来 な い 中 、 4 月 初
1 月 30 日 、 世 界 保 健 機 関 ( W H 実 施 し 、 例 会 、 理 事 会 は 中 止 し た 。 決 定 。 3 月 は 献 血 事 業 の み 予 定 通 り
子休 ど校 もで と困 保っ 護て 者い をる 支 援
で あ る こ と を 考 慮 し て 大 会 の 中 止 を 多 く が 、 重 症 化 リ ス ク の 高 い 高 齢 者 出 さ れ る 。 ク ラ ブ で は 大 会 参 加 者 の
ラ今 イこ オそ ン地 ズ域 ので 奉求 仕め ら れ る
を 春 休 み ま で 臨 時 休 校 と す る 要 請 が は 、 全 国 の 小 中 高 校 と 特 別 支 援 学 校 新 型 コ ロ ナ 感 染 は 拡 大 。 2 月 27 日 に し か し 、 メ ン バ ー の 思 い を よ そ に 大 好 評 で 、 大 会 名 物 に な っ て い る 。 中 間 地 点 で 振 る 舞 う 豚 汁 は 参 加 者 に 0 ~ 3 0 0 人 が 15 ㌔ の コ ー ス を 歩 く 。
特 集 : 新 型 コ ロ ナ に ど う 向 き 合 う か
クラ 埼玉県・坂戸ライオンズブ
し た 催 し で 、 ク ラ ブ 旗 を 先 頭 に 2 0
4
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- 新型コロナにどう向き合うか
会 に 打 診 。 す る と 、 子 ど も た ち は 昼 休 止 さ れ る と 、 休 校 中 こ そ 支 援 が 必 長 は 調 理 支 援 を 続 け る 子 ど も 食 堂 が り 用 の 子 ど も 食 堂 を 開 い た 。 平 戸 会 人 ) は 、 平 戸 会 長 の 飲 食 店 で 持 ち 帰 ラ イ オ ン ズ ( 平 戸 新 也 会 長 / 50
ブク ラ
束 ね る N P O 法 人 坂 戸 市 学 童 保 育 の 学 童 保 育 ク ラ ブ に 弁 当 を 届 け た 。 配 ル ー 方 式 で 弁 当 を 提 供 す る 「 た か お
員 長 は 、 市 内 14 の 学 童 保 育 ク ラ ブ を 11 日 か ら 13 日 に 行 い 、 そ れ ぞ れ 14 の 北 林 和 正 幹 事 の 提 案 で 、 ド ラ イ ブ ス こ ど も 食 堂 閉 鎖 の 影 響 で 食 材 提 供 を
員 長 が 情 報 収 集 に 当 た っ た 。 浅 見 委 延 長 を 受 け て 計 画 し た 第 2 弾 は 5 月 そ こ で 、 こ ど も 食 堂 の 運 営 に 携 わ る P O ホ ッ ト ラ イ ン 信 州 か ら 、 休 校 や
会 会 長 で も あ る 浅 見 之 博 奉 仕 事 業 委 28 、 30 日 と 5 月 1 日 、 そ の 後 の 休 校 終 了 間 近 に な っ て コ ロ ナ 禍 が 拡 大 。 の 不 安 の 中 、 困 窮 家 庭 を 支 援 す る N
か 確 か め よ う と 、 坂 戸 市 P A T 連 合 お 弁 当 プ ロ ジ ェ ク ト 第 1 弾 は 4 月 も 食 堂 の 共 同 開 催 を 進 め て き た が 、 に フ ー ド ド ラ イ ブ を 実 施 。 感 染 拡 大
早 速 、 学 童 保 育 側 の 受 け 入 れ が 可 能 ネ ー シ ョ ン で 賄 う こ と に し た 。
請 に 従 い 休 業 中 で 、 厨 房 が 使 え る 。 は 中 止 し た 歩 け 歩 け 大 会 の 予 算 と ド 高 岡 志 貴 野 ラ イ オ ン ズ ブク ( 小 西 良 信 長 野 県 ・ 松 本 中 央 ラ イ オ ン ズ
ブク ラ ラ
も 、 長 沢 会 長 が 営 む 飲 食 店 は 県 の 要 プ ロ ジ ェ ク ト 」 実 施 を 決 定 。 事 業 費 を 実 施 し た ク ラ ブ も あ る 。 富 山 県 ・ ど へ 支 援 金 や 食 品 を 届 け て い る 。
少 し で も 軽 減 し た い と 考 え た 。 折 し し て 「 坂 戸 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ お 弁 当 ド ラ イ ブ ス ル ー 方 式 の こ ど も 食 堂 ラ ブ が 、 フ ー ド バ ン ク や 福 祉 施 設 な
る を 得 な い 親 の 負 担 を 、 弁 当 提 供 で 事 会 の 承 認 を 得 、 全 メ ン バ ー に 報 告 メ ニ ュ ー が 子 ど も た ち に 喜 ば れ た 。 弁 当 提 供 の 他 に も 全 国 の 多 く の ク
供 す る 案 が 出 た 。 学 童 保 育 に 頼 ら ざ に 関 す る 趣 旨 説 明 の 文 書 を 送 っ て 理 き そ ば 、 ク リ ー ム シ チ ュ ー と 豊 富 な が 笑 顔 で 迎 え 、 窓 越 し に 手 渡 し た 。
合 い 、 学 童 保 育 に 通 う 子 に 弁 当 を 提 そ の 間 に 、 ク ラ ブ 内 で は 緊 急 事 業 た 。 定 番 の カ レ ー に 、 モ ズ ク 丼 、 焼 車 で 訪 れ た 親 子 連 れ な ど を メ ン バ ー
こ の 投 げ 掛 け に ク ラ ブ 3 役 が 話 し 送 っ て 見 て も ら い 、 調 整 を 進 め た 。 れ る ま で の 約 1 カ 月 間 で 9 回 開 催 し そ れ ぞ れ 1 0 0 食 の 弁 当 を 用 意 し 、
に も そ ん な 活 動 が 出 来 な い か ? 」 あ っ た 。 す ぐ に 試 作 の 弁 当 の 写 真 を に 協 力 し 、 5 月 18 日 に 学 校 が 再 開 さ 募 り 、 5 月 2 日 と 16 日 の 2 回 開 催 。
も に 毎 日 弁 当 を 提 供 し て い る 。 我 々 あ れ ば 保 護 者 は 喜 ぶ は ず と の 反 応 が メ ン バ ー は 店 頭 で の 配 布 や 食 材 提 供 市 内 三 つ の こ ど も 食 堂 な ど で 予 約 を
の 関 根 利 明 会 長 が 、 休 校 中 の 子 ど 食 持 参 で 通 っ て い る が 、 不 要 な 日 が 要 だ と 、 休 業 中 の 店 で の 開 催 を 決 意 。 か こ ど も 食 堂 」 を 開 く こ と に し た 。
ブク ラ
島 に も 影 響 は 及 ん だ 。 沖 縄 県 ・ 宮 古
に 限 ら ず 、 感 染 者 ゼ ロ の 南 国 ・ 宮 古
感 染 者 増 で 切 迫 し た 状 況 の 都 市 部
供 し た 弁 当 は 合 計 9 7 7 食 を 数 え た 。
回 に わ た っ た 弁 当 プ ロ ジ ェ ク ト で 提
護 者 の 感 謝 の 言 葉 も 伝 え ら れ た 。 2
っ て い て く れ 、 ス タ ッ フ を 通 じ て 保
ど も た ち は メ ッ セ ー ジ を 用 意 し て 待
し た 。 第 2 弾 で 配 達 に 訪 れ る と 、 子
達 は 最 小 限 の 3 人 に 絞 り 交 代 で 担 当
クラ 富山県・高岡志貴野ライオンズブ
会 長 / 73 人 ) は 、 今 年 度 4 回 の 子 ど ( 青 島 千 恵 会 長 / 40 人 ) は 4 月 11 日
域 で 最 も 必 要 と さ れ る 支 援 を 模 索 し
5
通 常 の 奉 仕 活 動 が 出 来 な い 中 で 、 地
LION 2020年7・8月号
医 療 機 関 で も 不 足 す る 事 態 に な っ た 。
品 切 れ が 続 き 、 感 染 者 の 増 加 に 伴 い
衛 生 用 品 は 、 2 月 初 旬 か ら 店 頭 で の
ス ク 不 足 だ 。 マ ス ク や 消 毒 液 な ど の
と っ て 切 実 な 問 題 と な っ た の が 、 マ
コ ロ ナ 禍 の 初 期 か ら 多 く の 国 民 に
マ地 ス域 クの 支ニ 援ー ズ に 応 え た
て 支 援 を 求 め る 家 族 へ 配 ら れ た 。
ち ゃ 、 生 活 必 需 品 が 、 N P O を 通 じ
施 に 踏 み 切 り 、 集 ま っ た 食 品 や お も
求 め る 相 談 が 増 え て い る と 聞 い て 実
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- 特集
クラ 茨城県・土浦ライオンズブ
い う 神 業 の よ う な ス ピ ー ド 支 援 と な か ら 、 ベ ト ナ ム ・ ハ ノ イ で 開 か れ る 1 万 枚 が 届 い た 。 同 ク ラ ブ は 20 年 前 長 / 91 人 ) に ベ ト ナ ム か ら 布 マ ス ク リ ジ ョ ン や ゾ ー ン 合 同 で 、 迅 速 な 人 創 舎 会 に 依 頼 。 4 月 21 日 、 日 本 ラ 富 士 吉 原 ラ イ オ ン ズ ブク ( 勝 又 志 延 会 日 間 で 3 1 0 枚 の ガ ウ ン を 仕 上 げ た 。 は 障 害 者 就 労 支 援 を 行 う 一 般 社 団 法
ラ
に 贈 呈 し た 。 決 定 か ら わ ず か 5 日 と ス ク ・ 保 護 衣 ・ 保 護 メ ガ ネ ・ 手 袋 ・ 玉 模 様 の マ ス ク は 、 町 内 6 カ 所 の 認 小 中 学 生 へ マ ス ク を 寄 贈 す る こ と 、
4 月 1 日 に は マ ス ク 10 万 枚 を 土 浦 市 付 け 、 5 月 8 日 に 医 療 用 防 護 服 ( マ 枚 を 仕 上 げ て 福 崎 町 に 寄 贈 し た 。 水
承 認 、 全 メ ン バ ー へ の 報 告 を 経 て 、 こ れ を 今 年 度 最 大 の 奉 仕 活 動 と 位 置 用 布 マ ス ク を 製 作 。 1 週 間 で 8 0 0
集 め る べ く 行 動 を 開 始 し た 。 理 事 会 の 情 報 が 入 っ た 。 ク ラ ブ は 急 き ょ 、 の メ ン バ ー に よ る 指 導 の 下 、 子 ど も
会 社 や 関 係 企 業 か ら 備 蓄 用 マ ス ク を 人 か ら 医 療 用 防 護 服 が 調 達 出 来 る と 幡 敬 子 会 長 / 47 人 ) は 縫 製 の 専 門 家
を 寄 贈 す る 案 を ま と め 、 メ ン バ ー の 樹 会 長 / 84 人 ) で は 、 メ ン バ ー の 一 県 ・ 福 崎 サ ル ビ ア ラ イ オ ン ズ ブク
日 に 決 定 。 同 時 に 、 土 浦 市 に マ ス ク 知 県 ・ 春 日 井 ラ イ オ ン ズ ブク ( 冨 田 真
ラ
大 会 な ど の 記 念 事 業 の 中 止 を 3 月 27 れ る 危 機 的 状 況 が 伝 え ら れ る 中 、 愛 女 性 ク ラ ブ で は 不 足 す る マ ス ク や
長 / 1 3 8 人 ) は 、 青 少 年 ス ポ ー ツ 医 療 現 場 で 防 護 服 の 代 用 品 が 使 わ 福 祉 施 設 へ 寄 贈 し た 。
県 ・ 土 浦 ラ イ オ ン ズ ブク ( 飯 田 晃 久 会 人 に 配 布 さ れ た 。
ラ
今 年 度 結 成 55 周 年 を 迎 え た 茨 城 0 0 の 学 校 ・ 施 設 で 約 1 万 4 8 0 0 で 必 要 と す る 人 に 配 布 し 、 社 会 福 祉
イ オ ン ズ の 強 み が 発 揮 さ れ た 。
物 資 調 達 に は 、 経 営 者 が 集 ま る ラ 市 保 健 セ ン タ ー へ 搬 入 さ れ 、 幼 稚 園 ク を 空 輸 。 届 い た マ ス ク は 、 F Y L
な ど を 寄 贈 し て い る 。
た 多 く の ク ラ ブ が 、 マ ス ク や 消 毒 液 っ た 。 ダ ン ボ ー ル 50 箱 分 の マ ス ク は y o u t h ) が 、 ク ラ ブ と 富 士 市 に 恩 返
( F u j i Y o s h i w a r a L i o n s V i e t n a m を 開 い て 支 援 を 検 討 し 、 県 を 通 じ て 3 月 末 、 「 何 か 出 来 る こ と は な い
ラ ン テ ィ ア グ ル ー プ 「 F Y L V 」 ン ・ チ ェ ア パ ー ソ ン 6 人 が 緊 急 会 議 は 、 332 ‐ E 地 区 1 ョリ 2 ンゾ の 5 ク ラ ブ 。
ー ンジ
経 験 者 た ち が ハ ノ イ で 立 ち 上 げ た ボ た 。 3 月 半 ば 、 両 リ ジ ョ ン 内 の ゾ ー 本 と 茶 飲 料 3 5 8 0 本 を 配 布 し た の
ー ム ス テ イ を 受 け 入 れ て い る 。 そ の し た マ ス ク 1 0 0 0 枚 を 県 に 寄 贈 し 毒 用 ア ル コ ー ル ( 5 0 0 ミ リ ㍑ ) 80
優 秀 者 を 招 き 、 昨 年 ま で に 28 人 の ホ し て 、 障 害 者 就 労 支 援 事 業 所 で 製 造 山 形 市 内 全 71 の 学 童 ク ラ ブ に 、 消
日 本 語 ス ピ ー チ コ ン テ ス ト を 後 援 。 県 ) は 、 県 内 全 ク ラ ブ の 合 同 事 業 と に 寄 贈 し た 。
ー ル デ ン ウ ィ ー ク を 前 に 、 静 岡 県 ・ え た 。 3 密 を 避 け な が ら 協 力 し 、 3 の 支 援 が 集 ま っ た 。 布 マ ス ク の 製 造
を 超 え た 奉 仕 の 連 携 も 生 ま れ た 。 ゴ 製 手 作 り ガ ウ ン の 寄 付 呼 び 掛 け に 応 ク ラ ブ か ら 会 員 一 人 当 た り 5 0 0 円
長 年 に わ た る 国 際 支 援 か ら 、 国 境 た 病 院 が 発 し た 、 重 ね 着 用 の ポ リ 袋 支 援 へ の 協 力 を 呼 び 掛 け る と 、 全 32
病 院 へ 寄 贈 し た 。
染 症 指 定 医 療 機 関 で あ る 春 日 井 市 民 京 都 薫 風 ラ イ オ ン ズ ブク
シ ュ ー ズ カ バ ー ) 5 0 0 セ ッ ト を 感
や 小 中 学 校 、 民 間 保 育 所 な ど 市 内 1 V の 強 い 意 向 で ま ず ク ラ ブ の 関 係 者
贈 呈 当 日 に 、 メ ン バ ー に よ っ て 土 浦 し が し た い と 費 用 を 出 し 合 い 、 マ ス
334 ‐ D 地 区 の 3 ョリ
ョリ ンジ
支 援 に 動 い た 例 も あ ンジ と る 。 4 ( 石 川
会 長 / 20 人 ) は 、 院 内 感 染 が 発 生 し を 話 し 合 っ た 。 県 内 の ク ラ ブ に 緊 急
定 こ ど も 園 で 使 わ れ て ラ い ( る 中 。 西 裕 子 り ラ イ オ ン ズ ら し い 支 援 に す る こ と 障 害 者 事 業 所 に 製 造 を 委 託 し て 、 よ
資 材 を 手 作 り し て 支 援 し た 。 ラ ( 兵 小 庫
協 議 会 を 通 じ て 4 0 0 0 枚 を 市 内 の
い た 不 織 布 マ ス ク 1 万 枚 と 併 せ て 県
イ オ ン ズ の 支 援 で 石 川 県 分 と し て 届
リジ リジ 334-D地区3ョン ・4ョン (石川県)
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- 新型コロナにどう向き合うか
クラ 北海道・千歳中央ライオンズブ
少 も 深 刻 化 し た 。 全 国 で 献 血 イ ベ ン
感 染 防 止 対 策 が 進 む 中 で 献 血 の 減
立献 ち血 上減 が少 るの 危 機 に
学 童 ク ラ ブ を 受 け 持 ち 配 布 し た 。 セ ン タ ー か ら 切 実 な
け 、 4 月 15 日 に 1 ク ラ ブ が 14 ~ 15 の ラ ブ に は 地 元 の 血 液
茶 飲 料 は 飲 料 メ ー カ ー か ら 提 供 を 受 各 地 の ラ イ オ ン ズ ク
あ っ た 消 毒 用 ア ル コ ー ル を 確 保 し 、 る 懸 念 を 表 明 し て 、
れ に 賛 同 し た 。 入 手 が 困 難 な 状 況 に 字 社 が 血 液 不 足 に 陥
提 案 。 他 の 4 ク ラ ブ も 会 長 判 断 で こ と ど ま り 、 日 本 赤 十
ク ラ ブ へ の 消 毒 用 ア ル コ ー ル 配 布 を 確 保 は 計 画 の 9 割 に
( 寒 河 江 祥 一 会 長 / 90 人 ) が 学 童 減 。 2 月 下 旬 の 血 液
ブク ラ
の 呼 び 掛 け に 、 山 形 霞 城 ラ イ オ ン ズ 血 に 協 力 す る 人 が 急
か 」 と い う ゾ ー ン ・ チ ェ ア パ ー ソ ン ト が 中 止 に な り 、 献
者 が 途 絶 え る こ と は な く 、 過 去 最 高 り 組 ん だ 活 動 は 、 こ れ ま で 紹 介 し た
絞 っ て 行 っ た 。 激 し い 雨 の 中 、 協 力 コ ロ ナ 影 響 下 で 全 国 の ク ラ ブ が 取
る 意 義 が あ る 」 と 訴 え 、 参 加 人 数 を 止 、 不 安 解 消 に 貢 献 し た 。
長 が 「 こ の 状 況 だ か ら こ そ 、 実 施 す ム の ス タ ッ フ と 献 血 協 力 者 の 感 染 防
一 時 は 中 止 も 検 討 し た が 、 担 当 委 員 力 を 頼 ま れ 、 即 座 に 対 応 。 献 血 ル ー
口 勝 弘 会 長 / 62 人 ) が 献 血 を 実 施 。 の 出 来 を 見 た 柏 献 血 ル ー ム か ら も 協
掛 り が 民 感 3 奔 く に ( ラ 協 緊 け に 協 が 染 月 走 な 予 高 北 イ 力 急 た 感 力 い 拡 26 。 り 定 倉 海 オ 要 事 。 謝 。 る 大 日 大 、 し 博 道 ン 請 を メ か の に 型 日 て 人 ・ ズ が 態 伝 ン 心 中 献 商 赤 い 会 千 は 寄 宣 え バ 配 で 血 業 と た 長 歳 応 せ 言 、 ー し 献 車 施 協 献 / 中 え ら 下 て れ 次 は た 血 2 設 力 血 28 の 回 献 が を 台 の し の 人 央 い た 5 の 血 、 し で 了 て 会 ) ラ く 。 月 協 者 約 て 実 解 場 場 は イ 。 そ 16 力 一 1 く 施 を 所 が 3 オ の 日 を 人 0 れ し 得 探 使 月 ン 期 ラ に ( は 呼 ひ 0 る た て し え 上 ズ 待 び と 人 市 。 、 に な 旬 ブク 野 、 に ラ 前 検 査 カ ウ ン タ ー に 取 り 付 け た 。 そ 3 人 が 出 向 い て 、 受 付 と 問 診 室 、 事 こ と を 思 い 付 き 、 翌 日 に は 会 長 以 下 園 に あ る 温 室 の 被 覆 資 材 で 代 用 す る 連 絡 が 入 る 。 と っ さ に メ ン バ ー の 農 ル シ ー ト が 入 手 出 来 ず 困 っ て い る と ル ー ム か ら 飛 沫 感 染 防 止 用 の ビ ニ ー し て 献 血 に 協 力 し た 。 4 月 末 、 献 血 3 月 以 降 も 中 止 ど こ ろ か 回 数 を 増 や 減 っ た 献 血 バ ス を 受 け 入 れ る な ど 、 8 0 0 個 は 市 内 の 医 療 機 関 で 必 要 な 人 ) は 、 イ ベ ン ト 中 止 で 出 動 機 会 の 2 0 0 個 は メ ン バ ー を 通 じ て 配 布 、 ラ イ オ ン ズ ( 丸 山 榮 一 会 長 / 36 ジ は メ ッ セ ー ジ を 添 え て 袋 詰 め し 、
ブク ラ
愛 知 県 ・ 名 古 屋 葵 ラ イ オ ン ズ ブク
び 掛 け を 行 う 千 葉 県 ・ 松 戸 ユ ー カ リ ン を 考 案 。 3 月 末 に 完 成 し た 缶 バ ッ
毎 月 1 回 、 松 戸 献 血 ル ー ム で の 呼 員 会 で ラ イ オ ン を モ チ ー フ に デ ザ イ
の 受 付 者 数 と な っ た 。
クラ 千葉県・松戸ユーカリ ライオンズブ
クラ 大阪府・堺登美丘ライオンズブ
道 を 見 た メ ン バ ー が 提 案 し 、 奉 仕 委
な ど で ト ラ ブ ル が 起 き て い る と の 報
過 敏 に 反 応 す る 人 が 増 え 、 交 通 機 関
作 し た 。 3 月 上 旬 、 咳 や く し ゃ み に
オ リ ジ ナ ル 缶 バ ッ ジ 1 0 0 0 個 を 製
症 ・ ぜ ん そ く で あ る こ と を 知 ら せ る
( 西 尾 功 一 会 長 / 52 人 ) は 、 花 粉
大 阪 府 ・ 堺 登 美 丘 ラ イ オ ン ズ
ブク ラ
目 し た ク ラ ブ も あ る 。
主 だ っ た が 、 少 し 違 っ た ニ ー ズ に 着
食 料 支 援 、 衛 生 用 品 の 寄 贈 、 献 血 が
7
LION 2020年7・8月号
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- 特集
縮 小 さ れ た 。 回 答 の 中 に は 、 例 会 中 Z o o m で 開 く こ と に し た 。 全 会 員 に 一 斉 に 雑 談 が 始 ま っ て 訳 の 分 か ら な 員 同 士 の 連 絡 調 整 ツ ー ル と し て 、 L
ィ ビ テ ィ の 半 数 が 中 止 か 延 期 ま た は 全 員 が 出 席 し 、 続 く 5 月 第 1 例 会 も れ し そ う だ っ た 、 と 金 谷 会 長 。 た だ 、 化 に 取 り 組 み 始 め 、 6 年 前 か ら は 会
止 さ れ 、 2 月 か ら 4 月 の 労 力 ア ク テ ー ト に 出 向 い た 。 Z o o m 理 事 会 に は 気 な 顔 を 見 、 声 を 聞 け た こ と が 皆 う 人 ) 。 15 年 前 に 例 会 の ペ ー パ ー レ ス
は 8 割 以 上 の ク ラ ブ の 集 合 例 会 が 中 頼 し 、 不 安 が あ る 人 に は 幹 事 が サ ポ 80 分 の 例 会 を 終 え た 。 久 し ぶ り に 元 ラ イ オ ン ズ ( 越 智 吉 輝 会 長 / 51
ブク ラ
域 に よ る 差 異 は あ る も の の 、 4 月 に よ る テ ス ト 後 、 理 事 11 人 に 準 備 を 依 れ る ト ラ ブ ル も あ っ た が 、 無 事 に 約 し て 例 会 を 開 く の は 、 愛 媛 県 ・ 東 予
状 況 に 関 す る ア ン ケ ー ト の 結 果 、 地 o m 理 事 会 に 初 挑 戦 。 ク ラ ブ 3 役 に 割 り 振 り 、 途 中 で 音 声 や 映 像 が 途 切 平 時 か ら 活 用 す る L I N E を 利 用
今 年 2 月 か ら 4 月 の ク ラ ブ の 活 動 と 例 会 を 中 止 し た が 、 4 月 末 に Z o プ 含 む ) 。 全 員 に 1 分 程 度 の 発 言 を 2 回 が 適 当 だ と し て い る 。 和 彦 会 長 / 33 人 ) は 、 3 月 の 理 事 会 出 席 率 に す る と 75 % ( メ ー ク ・ ア ッ が 見 ら れ な い の は 寂 し く 、 平 時 は 年
さZ まo ざo m ま、 なL 形I のN 例E 会、
0 個 は 毎 回 す ぐ に 売 り 切 れ た 。
の 市 民 が 応 援 に 一 役 買 い 、 限 定 3 0 催 を 検 討 中 」 と い う コ メ ン ト も あ っ を 尋 ね た と こ ろ 、 7 割 が 出 席 と 回 答 。 を 確 認 し 、 コ メ ン ト 欄 に 名 前 や コ メ
州 市 商 工 会 川 辺 本 所 前 で 販 売 。 多 く 一 方 、 「 文 書 だ け で は 味 気 な い 」 「 開 イ ン タ ー ネ ッ ト 接 続 環 境 と 出 席 可 否 掲 載 。 メ ン バ ー は ロ グ イ ン し て そ れ
た 弁 当 は 、 4 月 の 毎 週 木 曜 日 に 南 九 え ら れ な い 」 と い っ た ク ラ ブ が 多 い
企 画 し た 。 各 店 舗 が 心 を 込 め て 作 っ 齢 者 が 多 く 困 難 」 「 全 員 が 環 境 を 整
み 。 飲 食 店 を 経 営 す る オラ 岡 野 幸 二 が オ ン ラ イ ン 例 会 に つ い て は 、 「 高
ンイ
る み で 飲 食 店 を 支 え よ う と い う 仕 組 替 手 段 と し て 用 い て い る 。
団 当 体 を や 3 有 0 志 0 の 円 寄 で 付 販 で 売 補� し 填� 、 し 差 て 額 、 を 町 地 ぐ 元 ク ス 、 E メ ー ル に よ る 情 報 伝 達 を 代 集 合 例 会 を 中 止 し た ク ラ ブ は 、 フ ァ
食 店 11 店 が 作 っ た 通 常 7 0 0 円 の 弁 を 実 施 し た ク ラ ブ は わ ず か 1 ・ 3 % 。
を 寄 付 し た 。 こ の 事 業 は 、 地 域 の 飲 て い る が 、 4 月 に オ ン ラ イ ン で 例 会
ぱ い す こ や か 事 業 」 に 協 力 金 10 万 円 ラ イ ン で 対 面 す る シ ス テ ム が 広 ま っ
援 す る 「 お 店 も み ん な も お な か い っ 社 会 活 動 の あ ら ゆ る 面 に お い て オ ン
会 長 / 38 人 ) は 、 地 域 の 飲 食 店 を 応 人 と の 接 触 を 減 ら す 必 要 に 迫 ら れ 、
島 県 ・ 川 辺 ラ イ オ ン ズ ブク ( 馬 場 達 也 声 が 多 か っ た 。
ラ
支 援 に 協 力 し た ク ラ ブ も あ る 。 鹿 児 な る メ ン バ ー が 出 る こ と を 危 惧 す る
休 業 要 請 で 打 撃 を 受 け た 飲 食 店 の 経 済 的 な 影 響 で 活 動 を 継 続 出 来 な く
謝 を 伝 え る 電 話 が 寄 せ ら れ て い る 。 ー の 活 動 意 欲 の 減 退 、 そ し て 特 に 、
ク ラ ブ 事 務 局 に は 複 数 の 市 民 か ら 感 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 不 足 、 メ ン バ
人 に 配 ら れ る よ う 堺 市 に 寄 贈 し た 。 止 に よ る ク ラ ブ 活 動 の 停 滞 、 会 員 間
千 葉 県 ・ 流 山 ラ イ オ ン ズ ブク ( 金 谷 初 の Z o o m 例 会 の 出 席 者 は 22 人 、 軽 さ と 経 費 削 減 効 果 が あ る 反 面 、 顔
ラ
想 を 聞 い て み た 。
会 を 開 い た ク ラ ブ に 、 開 催 方 法 と 感 前 に 体 調 や 近 況 を 知 ら せ て も ら い 、 な る 。 今 回 も こ の シ ス テ ム を そ の ま
た 。 そ こ で 、 実 際 に オ ン ラ イ ン で 例 環 境 が 整 わ ず 欠 席 の メ ン バ ー に は 事 ン ト を 記 入 し て 送 信 す る と 、 出 席 と
例 会 で 発 表 す る こ と に し た 。
クラ 千葉県・流山ライオンズブ
ま 活 用 し た 。 桐 村 会 長 は 、 出 席 の 手
あ い さ つ や 幹 事 、 各 委 員 長 の 報 告 を
会 員 専 用 ペ ー ジ に 例 会 資 料 と 会 長
開 い て い る 。
ー ム ペ ー ジ で イ ン タ ー ネ ッ ト 例 会 を
と 、 2 年 前 か ら 年 2 回 、 ク ラ ブ の ホ
な 例 会 ス タ イ ル に チ ャ レ ン ジ し よ う
例 会 出 席 率 向 上 を 目 指 し て さ ま ざ ま
オ 派 に 「 ン の 対 通 ズ 一 応 常 ブク ラ つ 出 例 ( が 来 会 桐 、 て が 村 京 い 出 一 都 る 来 彦 府 」 な 会 ・ と く 長 福 回 て / 知 答 も 32 山 し ス 人 東 た ム ) ラ 少 ー 。 イ 数 ズ
通 常 の 例 会 が 良 い 」 と い う 。
り が 生 じ る 危 惧 も あ り 、 「 や っ ぱ り
感 は 大 き か っ た 。 高 齢 の 会 員 と 隔 た
慣 れ な い こ と も あ っ て 終 了 後 の 疲 労
LION 2020年7・8月号
に ホ ス ト が マ イ ク 操 作 に 追 わ れ た り 、
い 事 態 に な っ た り 、 雑 音 を 消 す た め
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- 新型コロナにどう向き合うか
実施期間:2020年4月20日〜5月8日 回答率:63.3%
●2〜4月の例会開催状況
■クラブ・アンケート:新型コロナウイルス感染症の影響調査
●2〜4月の理事会開催状況
*各月の理事会について該当項目に開催回数を記入し てもらい、合計数から割合を算出
*各月の例会について該当項目に開催回数を記入して もらい、合計数から割合を算出
2月
集合例会 95.2% 情報伝達で代替
2月
集合理事会 92.9% 情報伝達で代替
1.8%
その他 0.3% 中止 (代替なし) 2.2% その他 0.8%
3.1%
中止 (代替なし) 2.8% オンラインに変更 0.2%
L I N E な ら ば そ れ ほ ど 抵 抗 が な い 示 で 確 認 。 協 議 承 認 事 項 に つ い て 意 つ な が り が 実 感 出 来 る と 越 智 会 長 。
し て い る 。 全 会 員 が つ な が っ て い る に 発 信 し 、 出 席 は L I N E の 既 読 表 時 間 を 共 有 す る こ と で 、 会 員 同 士 の の 導 入 も 予 定 し て い る 。 越 智 会 長 は
E グ ル ー プ を 作 り 、 意 見 交 換 の 場 に N E 例 会 に 決 め た 。 開 会 時 刻 に 一 斉 る か 、 事 務 局 へ メ ー ル を 送 る 。 同 じ 理 事 会 や 、 オ ン ラ イ ン 会 議 シ ス テ ム
I N E を 活 用 。 委 員 会 ご と の L I N と 、 3 月 か ら 5 月 ま で の 例 会 は L I 見 が あ る 場 合 は 直 接 L I N E で 伝 え 今 後 は L I N E ビ デ オ 通 話 に よ る
平時からオンライン 0.3%
オンラインに変更 0.1% 24.8%
平時からオンライン 0.1%
3月
47.3%
3月
62.9% 17.3% 17.2%
25.9%
1.2%
4月
0.2% 39.5% 38.0% 19.2%
0.6%
1.7%
4月
33.4%
0.0% 31.1% 30.0%
0.8%
1.8% 0.2%
1.3%
2.9%
2.4% 0.1%
●例会代替の情報伝達手段(複数回答)
●2〜4月の労力アクティ ビティ実施状況
予定通り実施 49.4% FAX 81.6% Eメール 郵送 LINE
中止 36.1%
52.6%
25.6% 23.6%
Facebook 1.0%
その他 3.0%
その他 2.0%
延期 5.2%
縮小・変更 7.3%
が 変 わ る こ と は な ( い 文 。 / 河 村 智 子 )
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ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 本 来 の 姿 。 そ れ
密 着 し た 奉 仕 活 動 を 実 行 す る の が 、
ら 奉 仕 の ニ ー ズ を 見 い だ し 、 地 域 に
な 関 係 を 土 台 に 、 緊 密 な 連 携 の 中 か
う に 、 例 会 で 培 わ れ た 会 員 間 の 親 密
し 2 人 の ク ラ ブ 会 長 の 言 葉 に あ る よ
に 対 応 す る こ と が 求 め ら れ る 。 し か
化 の 波 に 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ も 柔 軟
コ ロ ナ 危 機 が も た ら し た 大 き な 変
運 営 に つ な が る 」
を 図 る こ と が 、 風 通 し の 良 い ク ラ ブ
員 の 参 加 満 足 度 を 高 め 、 団 結 ・ 友 愛
さ ま ざ ま な ア イ デ ア を 出 し 合 い 、 会
も 重 要 な 要 素 は 親 睦 を 深 め る こ と 。
「 ク ラ ブ 活 動 の 基 本 で あ る 例 会 の 最
ト を 添 え て く れ た 。
は 、 報 告 の 最 後 に 次 の よ う な コ メ ン
い を 通 は 「 福 」 交 じ い 人 え た け と 知 て 触 な 人 山 話 れ い の 東 し 合 。 触 ラ 合 い 地 れ イ う や 域 合 オ こ 、 の い ン と メ 方 が ズ ブク も ン 々 希 ラ 大 バ と 薄 の 切 ー の に 桐 に が 奉 な 村 し ひ 仕 っ 会 た ざ を て 長
調 す る 。
直 接 の 触 れ 合 い や 対 話 の 大 切 さ も 強
LION 2020年7・8月号
I T 化 を 更 に 進 め た い と す る 一 方 で 、
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- ページ: 10
- | 奉 仕 活 動 |
の 1 9 7 1 年 の こ と 。 そ の 後 も 花 の 華 や か さ に ば か り 目 が 行 ラ ブ で は 期 待 し て い る 。
事 業 を 実 施 し た の は 結 成 2 年 目 る 人 気 の ス ポ ッ ト に な っ た 。 新 た な 桜 の 名 所 と な る こ と を ク
を 続 け て き た 。 最 初 に 環 境 保 全 花 見 の 時 期 に 人 で い っ ぱ い に な て い な い 苗 木 を 選 ん だ 。 定 着 し 、
緑 に あ ふ れ た 町 に し よ う と 活 動 い る 。 そ の か い あ っ て 、 今 で は と の 期 待 を 込 め て 、 大 き く な っ
で の ず ク あ 桜 つ ラ る を 寄 ブ 。 植 贈 樹 し は す 、 結 る 合 成 と わ 当 い せ 初 う て か 記 1 ら 念 0 輪 事 0 島 を 業 本 さ ま ざ ま な 種 類 の 桜 を 植 樹 し て 適 応 し て 立 派 な 花 が 咲 く よ う に 間 楽 し め る よ う に 、 と の 思 い で も あ る と い う 。 そ こ で 、 環 境 に の が 多 数 含 ま れ て い る 。 長 い 期 中 に は う ま く 育 っ て い な い も の 昔 か ら 少 し ず つ 植 樹 し て き た も 発 さ れ た 時 に 植 え ら れ た 木 々 の 難 し い 。 マ リ ン タ ウ ン 周 辺 が 開
輪島を緑にあふれた町に 計100本の桜の植樹
石川県・輪島ライオンズクラブ 取材/井原一樹 撮影/田中勝明
の 中 学 校 3 校 に 桜 の 苗 木 を 10 本 る 一 本 松 公 園 の 桜 に は ク ラ ブ が
を 植 樹 し た 。 そ れ に 加 え 、 市 内 市 内 で も 有 数 の 桜 の 名 所 で あ
辺 に そ れ ぞ れ 35 本 、 計 70 本 の 桜
本 松 公 園 、 輪 島 マ リ ン タ ウ ン 周
念 し て 3 月 28 日 と 4 月 4 日 に 一 ゼ ロ 運 動 の 際 に は 、 今 ま で 植 樹
会 長 / 52 人 ) は 結 成 50 周 年 を 記 る 。 毎 年 春 と 秋 の 輪 島 市 の ゴ ミ
輪 島 ラ イ オ ン ズ ブ ( 五 嶋 躍 治
ク ラ
*QRコー ドをスマー トフ ォ ン等で読み込むとライオン誌ウェブマ ガジンにジャンプし、 より詳しい記事と動画がご覧になれます ウェブマガジン2020年5月更新
剪� �し 定 た 、 場 草 所 刈 の り 清 な 掃 ど に を 加 行 え っ 、 て 補 い 植 る や 。
数 年 お き に 植 樹 を 繰 り 返 し て い
強 い た め 、 な か な か 根 付 く の が
若 い 桜 の 苗 木 だ 。 海 か ら の 風 が
タ ウ ン 周 辺 に 植 樹 し た の は ま だ
5 年 前 に オ ー プ ン し た マ リ ン
る こ と に な っ た 。
う こ と も あ り 、 注 意 し て 実 施 す
風 通 し の 良 い 屋 外 で の 活 動 と い
感 染 者 が 出 て い な か っ た こ と 、
結 果 、 当 時 ま だ 輪 島 の 周 辺 で は
う か を 含 め て 議 論 を し た 。 そ の
ス の 感 染 拡 大 だ 。 中 止 す る か ど
悩 ん だ の が 、 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル
て 協 ン し 環 ら る や き ズ ま 境 実 た 理 が 今 い 議 ブ 回 る を ク ラ う 保 施 め 論 ち の 。 し で こ 全 し 、 は だ た は と と な 絶 時 が 植 上 、 も は け え 代 、 樹 で 市 あ 逆 れ ず と 環 に 植 の る の ば 情 共 境 際 樹 環 。 結 、 報 に に し 事 境 輪 果 目 を 変 関 、 業 対 島 に 的 集 化 す ク を 策 ラ な と め し る ラ 進 課 イ っ す な て 常 ブ が め と オ て る が い 識
LION 2020年7・8月号
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- PEACE
60万人の子どもたちが平和のビジョンを共有
IMAGINE INSPIRE CREATE
青少年の才能を引き出す
地域の絆を深める
第33回ライオンズ国際平和ポスター・コンテストのスポン サーになる機会を逃さないでください!
2020-21年度国際平和ポスター・コンテストのテーマは「奉仕 で平和を実現しよう」です。 クラブがコンテストに参加するた めには、コンテスト・キット一式が必要です。 キットには下記のものが含まれています。
● クラブ・コンテスト公式ガイド及び規則 ● 学校または青少年グループ・コンテスト公式
ガイド及び規定
● 参加者用のチラシ(コピーして参加する児童
に配布)
● 受賞ポスターの裏に貼るステッカー ● 賞状(コンテスト入賞者及び学校また
は青少年グループ用)
*お問い合わせはライオンズクラ ブ国際協会OSEAL調整事務局(E メール:oseal@lionsclubs.org、 FAX:03-6811-2342) まで。
lionsclubs.org/ peaceposter #peaceposter
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- |活動報告|
ブ は 直 ち に 行 動 を 起 こ し た 。 基 年 9 月 、 地 元 の ラ イ オ ン ズ ク ラ 空 に 五 輪 を 描 く と 発 表 さ れ た 昨 到 着 式 で ブ ル ー イ ン パ ル ス が 無 観 客 で の 実 施 と な っ た 。 響 で 、 式 典 は 大 幅 に 縮 小 さ れ 、 れ た 。 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 影 が 参 加 し て 、 到 着 式 が 執 り 行 わ 村 忠 宏 さ ん 、 吉 田 沙 保 里 さ ん ら オ リ ン ピ ッ ク 金 メ ダ リ ス ト の 野 大 会 組 織 委 員 会 の 森 喜 朗 会 長 、 航 空 自 衛 隊 松 島 基 地 に 到 着 し た 。 大 会 の 聖 火 が 宮 城 県 東 松 島 市 の ン ピ ッ ク ・ パ ラ リ ン ピ ッ ク 競 技 3 月 20 日 、 東 京 2 0 2 0 オ リ
「伊勢音頭学習会」 で 伝統文化を体験
三重県・伊勢ライオンズクラブ 出席委員長/長谷川多紀
大空に五輪、 大地に五輪 W五輪で聖火を歓迎
ゾー 332-C地区4リジ ョン1 ン (宮城県)
事業企画・広報担当/佐々木章 (東松島ライオンズクラ ブ )
れ て い る 。 今 回 の 事 業 は 、 そ の 当 日 は 強 風 。 五 輪 作 り は 難 航 る こ と が 了 承 さ れ た 。 を 地 面 に 並 べ て 五 輪 マ ー ク を 作 た 。 代 替 案 と し て 、 カ ラ ー 用 紙 フ 大 会 も 人 文 字 も 中 止 を 決 定 し こ の 事 業 は 多 く の メ デ ィ ア に 論 の 末 、 残 念 な が ら パ ー ク ゴ ル 実 現 し な か っ た 。 会 を 開 催 し 、 2 時 間 に も 及 ぶ 議 緒 に 撮 り た い と 思 っ て い た が 、 3 月 9 日 夕 刻 、 緊 急 の 実 行 委 員 バ ッ ク に 地 面 の 五 輪 と 看 板 を 一 ロ ナ ウ イ ル ス の 影 響 が 深 刻 化 。 れ 五 輪 に な ら な い 。 空 の 五 輪 を で い た と こ ろ だ っ た が 、 新 型 コ ス の 描 く ス モ ー ク が 強 風 に 流 さ と に な っ た 。 全 て が 順 調 に 進 ん が っ た も の の 、 ブ ル ー イ ン パ ル め 、 合 同 事 業 と し て 取 り 組 む こ ん な 中 で よ う や く 五 輪 が 出 来 上 興 パ ー ク ゴ ル フ 大 会 の 実 施 を 決 ラ ー 用 紙 が 吹 き 飛 ば さ れ た 。 そ 五 輪 の 人 文 字 を 作 る こ と と 、 復 浮 き 上 が り 、 テ ー プ 留 め し た カ 地 に 隣 接 す る パ ー ク ゴ ル フ 場 に し た 。 地 面 に は わ せ た パ イ プ が て の 座 学 。 続 く 体 験 学 習 で は 伊 る 奉 仕 事 業 と な っ た 。
の 選 択 無 形 民 俗 文 化 財 に 指 定 さ 史 講 座 は 、 こ の 伝 統 文 化 に つ い に つ な が る 期 待 を 抱 か せ て く れ
か ら 伝 わ る 伝 統 芸 能 で 、 伊 勢 市
「 伊 勢 音 頭 」 は こ の 地 域 に 古 く
60 人 が 参 加 し た 。
に 伊 勢 商 工 会 議 所 で 開 催 。 児 童
替 休 日 と な っ た 2 月 24 日 ( 月 )
頭 学 習 会 」 を 、 天 皇 誕 生 日 の 振
の 保 護 者 を 対 象 に し た 「 伊 勢 音
本 年 度 は 、 市 内 の 小 学 生 と そ
り 組 ん で い る 。
代 を 担 う 子 ど も た ち の 育 成 に 取
へ の 奉 仕 活 動 の 一 環 と し て 、 次 て 実 施 し た も の 。
会 長 / 85 人 ) は 以 前 か ら 、 地 域 め 、 伊 勢 音 頭 発 展 会 の 協 力 を 得
伊 勢 ラ イ オ ン ズ ブ ( 村 田 典 子
ク ラ
で 育 き 楽 実 う た 継 プ あ 成 っ 器 際 小 め 承 現 ロ る に か に に 学 に は 在 グ 。 つ け 触 踊 生 当 急 、 な を れ り に ク 務 伊 ラ げ 作 て 、 こ ラ と 勢 ム た り 演 お の ブ な 音 最 い 、 奏 囃� で っ 頭 初 �伝 と 継 等 子� 統 は て の の 考 承 を に 民 、 い 次 伊 え と 体 使 謡 次 る 世 勢 た 後 験 わ を 代 。 代 音 次 継 す れ 学 を そ へ 頭 第 者 る る び 担 の の 歴 、
啓 発 と 後 継 者 育 成 に 寄 与 す る た
ろ 国 ラ 取 う 民 ブ り 。 に の 上 強 活 げ く 動 ら 認 の れ 識 一 た さ 端 。 れ が ラ た 、 イ こ 市 オ と 民 ン で に ズ あ 、 ク
だ せ っ 初 の の 「 習 リ 太 も 勢 伝 っ て た め あ 中 さ し ン 鼓 た 音 統 た 取 楽 て る に わ た グ 、� ち 頭 文 。 り 器 。 子 は ぎ 。 形 鉦� は 発 組 に 三 も 伊 」 最 式 の 、 展 化 ん 触 味 い 勢 を 後 で 教 踊 会 と で れ 線 た 音 披 に 順 室 り の 、 い 、 、 が 頭 露 全 次 を 、 指 そ た 皆 太 、 を し 員 回 オ 囃 導 の の 、 鼓 多 踊 た で り リ 子 の 後 が 目 、 く っ 。 伊 な エ 、 下 継 印 を 鉦 の た 参 勢 が ン 三 、 者 象 輝 と 子 経 加 音 ら テ 味 子 育 的 か い は 験 者 頭 学 ー 線 ど 成 、
LION 2020年7・8月号
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- ●本欄はライオン誌ウェブマガジンの 「活動報告」 に掲載された記事の一部を掲載しています。投稿はウェブマガジンのオンライン・フォームからお願いします
45周年記念事業 こ ども植樹祭
島根県・浜田亀山ライオンズクラブ 会長/清水あおい
会 」 は 2 0 0 7 年 に 始 ま っ た 。 心 な の は コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の
「 か ら つ 児 童 生 徒 俳 句 ・ 川 柳 大 か に 伝 達 手 段 が 発 達 し て も 、 肝
る と 自 負 し て い る 。
狙 い が 、 少 し ず つ 達 成 出 来 て い ニ ケ ー シ ョ ン の 手 段 と し て 大 い
ち の 豊 か な 感 性 を 育 む 」 と い う コ ン や ス マ ー ト フ ォ ン が コ ミ ュ
て も 表 現 が 豊 か だ 。 「 子 ど も た ま し く 、 子 ど も の 世 界 で も パ ソ
高 く 評 価 し た 。 他 の 入 選 作 を 見 今 、 情 報 化 社 会 の 発 達 は 目 覚
の 下 の 句 の 「 ど っ こ い し ょ 」 を も の 応 募 を 頂 い た 。
生 の 川 柳 特 選 句 だ 。 選 者 は 、 こ 55 校 中 50 校 か ら 1 万 1 4 0 5 句
い る 俳 句 川 柳 大 会 の 、 小 学 1 年 て 、 13 年 目 を 迎 え た 今 年 は 、 全
域 の 小 中 学 生 を 対 象 に 開 催 し て 育 委 員 会 の 後 援 の お か げ も あ っ
ブク ラ
ル ラ イ オ ン ズ
( 36 人 ) が 地 地 域 や 学 校 の 理 解 が 深 ま り 、 教
こ れ は 、 私 た ち 唐 津 キ ャ ッ ス 募 が あ っ た 。 回 を 重 ね る ご と に
た ど っ こ い し ょ 」
「 ば あ ち ゃ ん と だ い こ ん ぬ い 第 1 回 は 、 地 域 の 小 中 学 校 の 全
に 利 用 さ れ て い る 。 し か し 、 い
67 校 中 30 校 か ら 3 6 0 0 句 の 応
備 し た 公 園 だ 。 そ の 時 か ら 年 に カ 」 の 曲 が 公 園 全 体 に 響 き わ た 事 業 に 取 り 組 ん で い る 。
を 植 え て 、 遊 具 等 を 設 置 し て 整 る 神 事 を 終 え た 後 は 、 「 パ プ リ で 常 に 子 ど も た ち の た め を 思 う
に 浜 田 市 か ら 委 託 を 受 け 、 樹 木 近 い 参 加 者 が 集 ま っ た 。 厳 か な を 拝 命 し 、 女 性 目 線 、 母 親 目 線
今 か ら 35 年 前 の 結 成 10 周 年 の 時 子 ど も た ち も 加 わ り 、 総 勢 90 人 度 、 女 性 と し て は 初 め て の 会 長
出 来 る 美 し い 公 園 。 こ の 場 所 は 、 そ し て ラ イ オ ン ズ ・ メ ン バ ー の ク ラ ブ 結 成 か ら 45 年 目 の 今 年
会 場 は 浜 田 市 の 海 と 街 が 一 望 之 団 長 と 子 ど も た ち の 保 護 者 、 ン フ レ ッ ト を 配 布 し た 。
「 こ ど も 植 樹 祭 」 の 開 催 で あ る 。 れ た 。 ス ポ ー ツ 少 年 団 の 川 辺 孝 共 に 、 森 林 の 大 切 さ を 学 べ る パ
成 で あ る 周 年 記 念 事 業 と し て の が ユ ニ フ ォ ー ム 姿 で 参 加 し て く り 、 お 茶 、 お 菓 子 ) の お 土 産 と
献 活 動 を 続 け て き た 。 そ の 集 大 中 央 ス ポ ー ツ 少 年 団 の 選 手 た ち と 子 ど も た ち に は 軽 食 ( お に ぎ
来 、 青 少 年 育 成 を 中 心 に 社 会 貢 ボ ー ル 大 会 の 優 勝 チ ー ム 、 浜 田 た 。 参 加 し て く だ さ っ た 保 護 者
を 挙 行 し た 。 当 ク ラ ブ は 結 成 以 援 し て い る 浜 田 市 小 学 校 ソ フ ト ち の 健 や か な 成 長 を 心 か ら 祈 っ
年 事 業 と し て 「 こ ど も 植 樹 祭 」
イ オ ン ズ ブ
ク ラ
( 59 人 ) は 結 成 45 周
差 し が あ ふ れ る 中 、 浜 田 亀 山 ラ
3 月 1 日 、 初 春 の 柔 ら か な 日
地域に寄り添う 奉仕活動 小中学生の俳句川柳大会
佐賀県・唐津キャッスル ライオンズクラブ 会長/小林一幸
き 山 2 植 た 公 回 樹 。 園 の と 公 当 名 園 日 付 清 、 け 掃 当 て 活 ク 大 動 ラ 切 を ブ に 続 が 守 け 長 っ 、 年 て 亀 支 向 け て 、 樹 木 の 生 育 と 子 ど も た 楽 に 乗 っ て 踊 っ て い た 。 未 来 に ノ の 苗 木 40 本 を 植 樹 し 、 時 に 音 る 中 、 子 ど も た ち は ソ メ イ ヨ シ ば な ら な い 。 と つ 問 題 を 解 決 し て い か な け れ 継 続 し て い く か 。 地 道 に 一 つ ひ あ る が 、 こ の 活 動 を い か に し て 待 し て い る 。 さ ま ざ ま な 課 題 も ど も た ち の 心 の 大 き な 成 長 を 期 重 ね る こ と に よ っ て 、 地 域 の 子 い だ ろ う か 。 こ の よ う な 機 会 を を 培 う こ と に つ な が る の で は な る こ と に よ り 、 よ り 豊 か な 感 性 る だ け で な く 人 の 作 品 を 鑑 賞 す 着 け る 良 い 機 会 に な る 。 ま た 創 つ め 直 し 、 豊 か な 表 現 力 を 身 に 柳 を 創 る こ と は 、 自 分 自 身 を 見 基 本 で あ る 表 現 力 だ 。 俳 句 や 川
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- |海外の奉仕活動|
動 画 で は 16 歳 の ニ コ ラ ス が 、 母 鳥 の 「 ほ ん の 数 分 間 物 語 に 触 れ る だ け で 同 ク ラ ブ で は ブ が 絵 本 の 読 み 聞 か せ を す る 。 別 の ー フ ィ ー は 言 う 。 の ト レ ー ナ ー を 着 た 14 歳 の ジ ェ イ コ 物 語 に は 不 思 議 な 力 が あ る と 、 マ こ と を 何 で も や あ る 動 画 で は 、 ス ー パ ー ヒ ー ロ ー 0 0 0 回 を 超 え た 。 話 の 時 間 」 を 配 信 し て い る 。 ウ ェ ル ラ イ オ ン ズ は 「 今 日 の お り の 1 冊 を 選 び 、 読 み 聞 か せ 動 画 を オ ン ズ は 他 者 と
ブク ラ
を 提 供 し よ う と 、 イ ギ リ ス の サ ン ド ら は 自 宅 に あ る 本 の 中 か ら お 気 に 入 か ら 私 た ち ラ イ
父 さ ん に 毎 日 数 分 間 の 穏 や か な 時 間 る 。 図 書 館 は 閉 館 し て い る の で 、 彼 し て い ま す 。 だ
外
果 て て い る お 母 さ ん 、 お て い る 子 ど も た ち や 疲 れ
出 制 限 が 続 く 中 、 退 屈 し の 取 り 組 み の 発 案 者 で 、 ジ ェ イ コ ブ 子 ど も に も 大 人 ン バ ー の メ リ ッ サ ・ マ ー フ ィ ー が こ ッ ク ダ ウ ン は 、
間ラ イ オ ン ズ の お 話 の 時
た 調 子 で 朗 読 す る 。 チ ャ ー タ ー ・ メ い る こ と を 忘 れ ら れ ま す 。 都 市 の ロ 人 を 引 き 付 け て い る 。 ク ロ ウ の ひ な の 話 を 、 生 き 生 き と し れ る し 、 そ の 間 は 今 世 界 で 起 こ っ て 幅 広 い 年 齢 層 や 文 化 的 な 背 景 を 持 つ
イ ギ リ ス
ク ア ウ ト 料 理 を 購 入 し て レ シ ー ト を の 誠 意 あ る 支
を 始 め た 。 人 々 は レ ス ト ラ ン で テ イ で な く 、 地 元
に 、 1 0 0 ㌦ の 賞 金 が 当 た る 抽 選 会
い た 地 元 レ ス ト ラ ン を 応 援 す る た め
の ア ク テ ィ ビ テ ィ に 協 力 し て く れ て
ウ
ラ ブ は 、 こ れ ま で ク ラ ブ あ る 三 つ の ラ イ オ ン ズ ク
ィ ス コ ン シ ン 州 中 北 部 に
し抽 む選 レ会 スで トコ ラロ ンナ を禍 応に 援苦
応 募 出 来 る 。 2 口 、 抽 選 に
ア メ リ カ ・ ウ ィ ス コ ン シ ン 州
自 分 で 撮 影 す る 。 再 生 回 数 は 1 万 2 つ な が り 続 け る
の 息 子 で 、 読 み 手 は 他 に も 何 人 か い 刻 な 影 響 を 及 ぼ
は 彼 女 の 息 子 、 ニ コ ラ ス も 別 の 会 員 に も 精 神 的 に 深
び る 3 羽 の フ
帰 り を 待 ち わ
「 い 言 か ン く 経 る 葉 ら の 、 反 済 。 が は オ レ 響 届 感 ー ス は 面 だ い 謝 ナ ト 大 け て の ー ラ き
1 口 、 8 枚 で
集 め 、 5 枚 で
っ て い き ま す 」
た め に 、 出 来 る
な が 一 つ に な 族 ぐ る み で 参 加 し て お り 、 そ の 結 果 、
そ の 場 の み ん も と も と 会 合 や ア ク テ ィ ビ テ ィ に 家
た こ と で 、 30 と で し ょ う ? 」
と バ ー を 閉 め く れ た 料 理 を 食 べ ら れ る の は 良 い こ
「 ま 力 に を 楽 て レ す を 保 安 し く ス 」 注 つ 全 み れ い こ で に る ト で と 清 、 日 ラ い に 潔 店 を ン を し て い る と し た ら 、 誰 か が 作 っ て も が い て 、 あ な た は リ モ ー ト ワ ー ク う で す よ 。 と も か く 家 に 3 人 の 子 ど 「 皆 こ の 事 業 に ワ ク ワ ク し て い る よ イ ラ ー ・ ト ル ア ッ ク ス 会 長 は 言 う 。
が ま た 来 店 し
今 は お 客 さ ん
れ し い で す 。
援 が と て も う
来 員 ン れ 人 ゲ ま に ズ ば の ー す は ク な 従 ル 」 給 ラ り 業 料 ブ ま 員 ズ を の せ を ビ 支 お ん 5 ル 払 か で 、 ラ い げ し 6 イ 続 で た 人 オ け 、 。 に ン る 残 で 減 ズ こ っ も ら ブク ラ と た ラ さ の が 従 イ な 出 業 オ け タ
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LION 2020年7・8月号
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- ページ: 15
- 国際会長メッセージ
長い道のりを振り返って
国際協会指定記事
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Lions Clubs International President
ライオンズの皆さん、こんにちは! 月、ライオンズクラブ国際協会は誕生日を迎えました。アメリカ・イリノイ州 シカゴで最初の会合が開かれたのは、1917年6月17日のことでした。その場に 集まった人の中に、私たちが今置かれている状況を想像出来た人は誰もいな
かったはずです。 彼らは、自らの能力を人助けに生かさなければ自分が成功しても大して意味はな
Dr. Jung-Yul Choi
いと気付いている、一握りのビジネスマンでした。当時彼らが頼みとしていたのは、 ビジネスとネットワ ーク作りのスキルで した。ライオンズク ラブが年月を重ねて 拡大していく中で、 こうしたスキルが非 常に重要なことだと 実証されてきました。 教師や機械工から 管理職に至るまで、 ライオンズにはあり とあらゆる職種の人 がいて、それぞれ特有の能力を役立てて私たちの使命を推進しています。そして今、 私たちに課されているのは、自分と他者の安全を守りながら各地域社会を支援出来 るよう、今まで培ってきたスキルを役立てていくことです。 従って私は、ライオンズクラブ国際協会の誕生を祝うだけでなく、ライオンズの 皆さんとそのすばらしい多様性をたたえたいと思います。 心を込めて
1917年6月17日、アメリカ・イリノイ州シカゴで開かれた最初の会合に て。左端が創設者メルビン・ジョーンズ
2019-20年度国際会長
ジュ ンヨ ル・チ ョ イ
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LION 2020年7・8月号
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- ページ: 16
- さ ま ざ ま な 問 題 を ク リ ア し て い く も の と 感 じ ま す 。
あ る 「 ウ ィ ・ サ ー ブ 」 の 意 識 の 醸 成 が 、 自 己 の 周 り を 含 め 何 と ぞ よ ろ し く お 願 い 致 し ま す 。 こ の 世 界 的 な 大 災 難 が 一 を 与 え ら れ れ ば よ い と 思 っ て 行 動 し ま す 。 1 年 間 、 会 員 の
っ た で し ょ う 。 こ の よ う な 時 こ そ 、 無 条 件 に 奉 仕 す る 愛 で い き た い と 考 え て お り ま す 。 浅 学 菲 才 で は ご ざ い ま す が 、 支 え る 、 地 域 を 支 え る 、 と 地 味 で あ っ て も 何 か イ ン パ ク ト
を ス タ ー ト さ せ た の も 、 き っ と 今 日 の よ う な 大 変 化 の 時 だ 奉 仕 活 動 を よ り 身 近 で 、 よ り 有 意 義 な も の と し て 実 践 し て の 大 き な 意 味 は 「 支 え る 」 で す 。 ク ラ ブ を 支 え る 、 会 員 を
ま す 。 1 0 0 数 年 前 、 メ ル ビ ン ・ ジ ョ ー ン ズ が ラ イ オ ン ズ テ ー マ に 掲 げ 、 自 分 た ち に 出 来 る こ と は 何 か を 常 に 追 求 し 、 し ! 地 域 に イ ン パ ク ト を !! 」 と 致 し ま し た 。 サ ー バ ン ト
生 活 、 経 済 活 動 が 今 ま で と 違 う 活 動 に 変 化 し て い く と 思 い あ り ま す 。 こ の 中 で 私 は 「 価 値 を 高 め る W e S e r v e 」 を テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ ー ガ ン を 「 サ ー バ ン ト リ ー ダ ー を 目 指
し て 抱 負 を 語 る こ と の 責 任 の 重 さ を 感 じ て お り ま す 。 社 会 て 緊 急 事 態 宣 言 。 節 目 の 行 事 や 活 動 が 実 施 困 難 な 状 況 下 に た り 前 に 楽 し く 元 気 で 行 動 し よ う ラ イ オ ン ズ !! 」 、 ア ク
3 3 1 ‐ C
と な っ て お り 、 こ の 最 中 で 地 区 ガ バ ナ ー と ク で 、 日 本 の み な ら ず 世 界 中 で 大 変 な 事 態 本 年 は 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の パ ン デ ミ ッ
( 北 海 道 ・ 小 樽 / 71 歳 )
中 村 全 博
団 結 し て 更 な る 発 展 を 目 指 し て 共 に が ん ば り ま し ょ う 。 化 に あ ら ゆ る 手 段 を 駆 使 し て 努 め ま す 。
ダ ー の 英 知 を 結 集 し て 、 こ の 難 局 の 中 で も 使 命 を 全 う し 、 の メ ン バ ー が 多 大 な 影 響 を 被 っ て お り 、 地 区 内 の 回 復 、 強 た め 尽 く し て ま い り ま す 。
が 問 わ れ る 時 で す 。 地 区 ガ バ ナ ー ・ チ ー ム を 核 に 地 域 リ ー て 必 須 で あ り 、 地 区 内 で も 強 化 し て い き ま す 。 ま た 、 多 く 立 」 を 重 点 目 標 に 掲 げ 、 永 続 発 展 す る ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の
の 奉 仕 活 動 」 の 継 続 は 、 平 和 維 持 へ の 礎 で す 。 今 こ そ 真 価 間 的 な 効 果 は 無 論 、 非 常 時 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 手 段 と し あ る 「 会 員 増 強 」 、 若 い 力 の 活 力 あ る 「 レ オ ク ラ ブ の 設
ま す 。 ラ イ オ ン ズ の 使 命 で あ る 「 奉 仕 を 必 要 と す る 人 々 へ な り ま せ ん 。 特 に ウ ェ ブ 環 境 の 普 及 ・ 拡 充 は 、 経 済 的 ・ 時 「 L C I F キ ャ ン ペ ー ン 1 0 0 の 達 成 」 、 永 遠 の 課 題 で も
に と ら わ れ ず 臨 機 応 変 で 迅 速 な リ ー ダ ー シ ッ プ が 求 め ら れ ン デ ミ ッ ク や ア ラ ー ト と い っ た 観 点 か ら も 考 え 、 学 ば ね ば る 」 の 行 動 が 組 織 文 化 を 醸 成 す る と 考 え ま す 。
が 経 験 し た こ と の 無 い 困 難 な 状 況 下 で の 地 区 運 営 は 、 経 験 コ ロ ナ ウ イ ル ス に よ り 非 常 事 態 に 置 か れ て い る 我 々 は 、 パ て チ ャ レ ン ジ し て い か な け れ ば な り ま せ ん 。 「 や れ ば 出 来
3 3 0 ‐ C
ス 感 染 症 の 世 界 的 大 流 行 に よ り 、 近 年 人 類 と す る 人 々 が い る ~ 」 。 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル 「 今 こ そ 真 価 が 問 わ れ る 時 ~ 奉 仕 を 必 要
( 埼 玉 県 ・ 坂 戸 / 55 歳 )
森 川 明 治 郎
地区ガバナー 紹介
2020-21年度地区ガバナーに 就任される各地区ガバナー・エ レクトの皆さんから、新年度 に向けての抱負、方針、重点 目標などについて原稿を頂い た。
2020-21年度
刻 も 早 く 収 束 す る こ と を 心 か ら お 祈 り 致 し ま す 。
3 3 2 ‐ A
た 矢 先 の 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 大 流 行 、 そ し て 最 も 悲 し い 事 実 を 乗 り 越 え よ う と し て い 昨 年 度 中 の ガ バ ナ ー 逝 去 と い う 地 区 と し
3 3 1 ‐ A
キ ー ワ ー ド を 「 和 」 と し ま し た 。 今 、 新 型 輝 く 未 来 へ S t e p ・ 1 ( ス テ ッ プ ・ ワ ン ) 」 、 ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン は 「 “ W e S e r v e ”
( 青 森 県 ・ 三 沢 木 崎 野 / 77 歳 )
山 本 彌 一
( 北 海 道 ・ 札 幌 時 計 台 / 72 歳 )
諏 訪 昇 三
ク ラ ブ 活 性 化 と こ れ に よ る 会 員 増 強 を 図 り ま す 。
ム を 構 築 し 、 他 ク ラ ブ へ の ア ク テ ィ ビ テ ィ 参 加 を 奨 励 し て 、 ら ま だ 出 て い な い 女 性 ガ バ ナ ー 誕 生 へ の 道 筋 を 付 け る た め
の 魅 力 と ノ ウ ハ ウ を ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ 内 外 に 伝 え る シ ス テ を 行 い 、 正 会 員 と 家 族 会 員 の 会 費 を 値 下 げ 、 更 に 当 地 区 か
ア ク テ ィ ビ テ ィ ・ フ ォ ー ラ ム を 実 施 し 、 各 ア ク テ ィ ビ テ ィ ク ラ ブ ・ フ ァ ー ス ト を 掲 げ 、 地 区 の 組 織 と 財 政 面 の 見 直 し
メ ン バ ー の 意 見 を 丁 寧 に 伺 い 、 ク ラ ブ 支 援 を 行 い ま す 。 ③ 奉 仕 活 動 を 実 践 す べ き と 考 え ま す 。 メ ン バ ー ・ フ ァ ー ス ト 、
の 情 報 交 流 を 密 に す る た め に 「 ご 意 見 伺 い 隊 」 を 組 織 し 、 の 時 こ そ 思 い や り の 温 か な 気 持 ち で 、 も う 一 歩 踏 み 込 ん で
免 除 し 、 退 会 防 止 を 強 く 訴 え ま す 。 ② 各 ク ラ ブ と の 双 方 向 ス の 影 響 で 会 員 増 強 が 一 層 難 し く な っ て い ま す が 、 ピ ン チ
3 3 0 ‐ A
を 鑑 み 、 地 区 会 費 ・ 地 区 大 会 費 を 四 半 期 分 致 し ま し た 。 ① 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 影 響 ガ バ ナ ー ズ ・ テ ー マ を 「 傾 聴 と 対 話 」 と
( 東 京 世 田 谷 / 56 歳 )
進 藤 義 夫
皆 様 と 共 に ウ ィ ・ サ ー ブ の 精 神 で 努 力 致 し ま す 。
3 3 2 ‐ B
で ガ バ ナ ー ・ テ ー マ を 「 当 た り 前 の 事 を 当 大 で 苦 渋 の 毎 日 と 推 察 さ れ ま す 。 そ ん な 中 会 員 の 皆 様 は 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 拡
3 3 1 ‐ B
ガ バ ナ ー 、 キ ャ ビ ネ ッ ト 役 員 が 先 陣 を 切 っ 困 難 な 状 況 で の W e S e r v e ほ ど 、 地 区 ス ロ ー ガ ン を 「 率 先 垂 範 」 と し ま し た 。
( 岩 手 県 ・ 北 上 国 見 / 68 歳 )
菊 池 徳 男
( 北 海 道 ・ 旭 川 平 和 / 79 歳 )
石 川 信 義
に も 、 多 数 の 女 性 メ ン バ ー を 地 区 役 員 に 登 用 し ま し た 。
3 3 0 ‐ B
へ 進 も う 絆 の 奉 仕 」 。 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル で W e S e r v e 」 、 サ ブ テ ー マ は 「 一 歩 前 ガ バ ナ ー ・ テ ー マ は 「 思 い や り と 気 配 り
( 神 奈 川 県 ・ 藤 沢 中 央 / 72 歳 )
吉 本 晴 夫
LION 2020年7・8月号
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- 地区ガバナー紹介
や り の 心 を 持 っ て ラ イ オ ン ズ の 和 を 広 げ て い き ま し ょ う 。 合 わ せ て が ん ば り ま し ょ う 。 す 。 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス で 先 の 見 え な い 状 況 で す が 、 思 い な い 敵 と 戦 っ て い ま す 。 先 の 見 え な い 中 で す が 、 皆 で 力 を 進 め 、 女 性 会 員 は 倍 増 を 目 指 し ま す 。 ま た 例 会 や 奉 仕 活 動 い く と 考 え ま す 。 不 可 能 の 反 対 語 は 可 能 で は な く 、 挑 戦 で 今 、 私 た ち は 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 と い う 、 か つ て の 向 上 、 L C I F へ の 寄 付 で す 。 エ ク ス テ ン シ ョ ン を 強 く 由 な 雰 囲 気 の 例 会 と 奉 仕 活 動 が 、 メ ン バ ー を 育 て 増 や し て し て 地 区 全 体 で 前 進 し て い き た い と 思 い ま す 。 が ら ら の も� ラ 裃� �イ を� オ 脱 ン ぎ ズ 捨 ク て ラ 、 ブ メ で ン は バ 、 ー 長 同 幼 士 の が 序 何 と で 礼 も 儀 言 は い 大 合 切 え に る し 自 な 以 上 5 項 目 を 実 践 し 、 サ ー バ ン ト ・ リ ー ダ ー シ ッ プ を 発 揮 す 。 だ か ら こ そ 全 て の 人 に 思 い や り と 感 謝 を 忘 れ ず に 、 自 動 出 来 る 環 境 を 造 る 、 ④ 自 ら 模 範 を 示 す 、 ⑤ 心 か ら 励 ま す 。 行 う 団 体 で 、 メ ン バ ー は 国 際 会 長 で あ っ て も 立 場 は 同 じ で を も っ て 新 し い こ と に 挑 戦 す る 」 と い う 考 え で す 。 こ れ か 行 動 指 針 と し て 、 ① 現 状 打 破 、 ② ビ ジ ョ ン の 共 有 、 ③ 行 ブ は 一 切 の 見 返 り を 求 め ず 自 分 の 出 来 る 範 囲 で 奉 仕 活 動 を
2020-21年度
3 3 3 ‐ C
し ! 」 。 こ れ は 「 伝 統 を 守 り な が ら 、 勇 気 統 に 誇 り を ! 挑 戦 な く し て チ ャ ン ス な ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン は 「 守 伝 創 新 伝
( 千 葉 ネ オ / 59 歳 )
岩 沼 忠 伺
F 地 区 の 維 持 発 展 に 努 め て ま い り ま す 。
ご 縁 が あ っ て ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ に 入 会 し 約 30 年 。 こ 332 の ‐ 度 者 は 成 果 な し 成 果 な き 者 は 幸 福 な し 故 に 幸 福 を 求 め る 例 会 や 奉 仕 活 動 に 影 響 が 出 て お り ま す 。 今 こ そ 我 々 信 念 な き 者 は 計 画 な し 計 画 な き 者 は 実 行 な し 実 行 な き
地 区 ガ バ ナ ー に 選 出 し て 頂 き 、 恩 返 し の 意 味 も 含 め て
活 動 を し て 各 ク ラ ブ の 強 化 を 目 指 し ま す 。
332 た
‐ F 地 区 を 継 続 し て い く た め 、 地 域 の 人 々 と 共 に 奉 仕 ウ ィ ・ サ ー ブ 」 と 致 し ま し た 。
し
3 3 2 ‐ F
「 明 日 の た め に 仲 間 を 増 や し 、 地 域 に 根 ざ タ ス を 」 、 ア ク テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ ー ガ ン を 今 期 の ガ バ ナ ー ・ テ ー マ を 「 心 に ス テ ー
332 イ に 頂 動 必 へ
‐ C と し て 次 世 代 に つ な ぐ ク ラ ブ 運 営 を 推 進 し ま す 。 ド 型 個 別 対 応 ) を 通 し 、 会 員 の 維 持 増 強 に 努 め 、 チ ー 成 長 出 来 る よ う 日 々 精 進 し ま す 。 人 材 育 成 ( オ ー ダ ー き ま す 。 そ し て 課 題 を 共 有 し 、 活 動 を 通 し て 会 員 が 相 を 行 い ま す 。 仲 間 に は 常 に 活 動 の 背 景 ・ 目 的 を 理 解 し 要 で す 。 体 と 心 の 健 康 を 大 切 に し 、 必 要 と さ れ る 奉 仕 伝 え ま し ょ う 」 。 ラ イ オ ン ズ の 奉 仕 活 動 は 仲 間 の 協 力 こ れ が 収 束 す れ ば 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ が 地 域 社 会 の ニ ー ズ ー ガ ン を 「 我 等 の 奉 仕 は 輝 く 社 会 を 創 造 し ま す 」 と 致 し
ム メ 互 て 活 が 方
3 3 2 ‐ C
ガ ン 「 ラ イ オ ン ズ の 活 動 を 1 人 で も 多 く の W e S e r v e 」 。 ア ク テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ ー ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン 「 体 と 心 の 健 康 に
( 秋 田 県 ・ 男 鹿 / 60 歳 )
下 間 俊 悦
( 宮 城 県 ・ 名 取 / 69 歳 )
永 冨 淳 次
3 3 3 ‐ D
始 め よ う 」 と し ま し た 。 テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ ー ガ ン を 「 元 気 を 出 し て ガ バ ナ ー ズ ・ テ ー マ を 「 和 と 輪 」 、 ア ク
( 群 馬 県 ・ 高 崎 三 山 / 67 歳 )
田 中 勝 司
合 い ・ 未 来 へ の 輝 き の 構 築 」 を 指 針 と し て ま い 進 致 し ま す 。 会 に 貢 献 し て い き た い と 思 い ま す 。
者 は 夢 な か る べ か ら ず 」 と あ り ま す 。 「 あ り が と う ・ 信 じ 地 区 メ ン バ ー が 一 丸 と な り 、 こ の 難 局 を 乗 り 越 え て 地 域 社
七 訓 」 に 「 夢 な き 者 は 理 想 な し 理 想 な き 者 は 信 念 な し 染 が 世 界 中 で 拡 大 。 日 本 国 内 に お い て も 不 要 不 急 の 外 出 や
の 場 『 感 謝 』 」 を 心 に 活 動 し て ま い り ま す 。 渋 沢 栄 一 翁 「 夢 す る こ と が 大 切 だ と 思 い ま す 。 今 、 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感
と し 、 「 未 来 へ の 投 資 未 来 へ の 架 け 橋 そ し て 仲 間 作 り き ま し た 。 何 事 も 一 歩 一 歩 、 焦 ら ず 無 理 せ ず 諦 め ず に 奉 仕
3 3 3 ‐ A
か た り あ い 』 ラ イ オ ン ズ の 原 点 を 見 つ め て 」 れ は 優 し さ の な か か ら 仲 間 と の 出 逢 い 地 区 ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン を 「 『 奉 仕 そ
( 新 潟 県 ・ 栃 尾 / 54 歳 )
佐 藤 義 尚
前 進 ウ ィ ・ サ ー ブ 」 と 致 し ま し た 。
ま す 。 今 期 の ガ バ ナ ー ・ テ ー マ を 「 元 号 令 和 と 共 に 更 な る で す 。 日 々 の 生 活 の 中 で 、 ご み の 分 別 も 個 人 が 出 来 る C O
と が 元 気 な ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ に つ な が っ て い く も の と 思 い を 燃 や し た 時 に 発 生 す る 二 酸 化 炭 素 は 、 地 球 温 暖 化 の 原 因
ン 1 0 0 を 含 め 、 全 て の 会 員 に 社 会 奉 仕 に 関 与 し て 頂 く こ 取 り 組 み か ら 始 ま る こ と を 胸 に 刻 み た い と 思 い ま す 。 ご み
更 な る 会 員 維 持 ・ 増 強 に 努 め 、 3 年 目 を 迎 え る キ ャ ン ペ ー 機 に 直 面 し て い ま す が 、 そ の 解 決 も ま ず 自 分 自 身 の 周 り の
に 応 え る 思 い や り の あ る 奉 仕 活 動 が よ り 必 要 と な り ま す 。 ま し た 。 私 た ち は 今 、 地 球 温 暖 化 や 食 料 問 題 等 、 新 た な 危
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委 員 会 等 の 中 止 が 相 次 い で い ま す 。 し か し シ ン ガ ポ ー ル 国 際 大 会 を 始 め 各 種 セ ミ ナ ー 、 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 感 染 拡 大 に よ り 、
( 福 島 県 ・ 会 津 磐 梯 / 77 歳 )
真 田 倭 夫
の 出 席 率 向 上 の た め に さ ま ざ ま な 働 き 掛 け を 行 い ま す 。
由 で 楽 し い 奉 仕 活 動 を 行 い た い 。 目 標 は 会 員 増 強 、 出 席 率
3 3 3 ‐ E
謝 の 心 で ウ ィ ・ サ ー ブ 」 。 ラ イ オ ン ズ ク ラ ク テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ ー ガ ン 「 思 い や り と 感 ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン 「 明 朗 愛 和 」 、 ア
( 茨 城 県 ・ 牛 久 茎 崎 / 57 歳 )
山 川 洋
三 密 を 控 え る よ う 政 府 か ら 要 請 が 出 さ れ 、 ラ イ オ ン 333 ズ ‐ で B も
3 3 3 ‐ B
持 ち を 持 っ て ラ イ オ ン ズ の 奉 仕 活 動 を し て ま し た 。 私 は こ れ ま で 感 謝 と 思 い や り の 気 ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン を 「 感 謝 」 と 致 し
( 栃 木 セ ン ト ラ ル / 70 歳 )
大 阿 久 九 二 男
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LION 2020年7・8月号
削 減 に 貢 献 す る 第 一 歩 で す 。 足 元 か ら 実 践 致 し ま し ょ う 。
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ィ ・ サ ー ブ 」 、 ま た ア ク テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ 奉 仕 を 地 球 と 未 来 に ! 思 い や り で ウ 私 は 、 地 区 ガ バ ナ ー ・ テ ー マ を 「 確 か な
( 山 形 県 ・ 長 井 / 67 歳 )
小 関 利 一
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- ページ: 18
- を ゼ ロ に 戻 し 、 プ ラ ス に 転 じ る よ う 汗 を か い て い き た い 。 れ た 立 場 へ の 移 行 、 を 掲 げ ま し た 。
の 影 響 で 先 行 き は 不 透 明 で す が 、 マ イ ナ ス か ら の ス タ ー ト I F 推 進 、 ③ F W T 推 進 、 ④ 福 祉 関 係 事 業 推 進 、 ⑤ 確 立 さ 員 増 強 は メ ン バ ー と 力 を 合 わ せ て 、 各 ク ラ ブ 、 プ ラ ス 1 を
あ り ま す 。 「 ク ラ ブ は 主 人 公 」 で す 。 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス を す る 必 要 が あ り ま す 。 重 点 課 題 に 、 ① 会 員 増 強 、 ② L C と も か く 動 こ う で は あ り ま せ ん か 。 最 大 の テ ー マ で あ る 会
ク ラ ブ は お も い を 伝 え 、 お も い を 行 動 に 移 す 重 要 な 役 割 が 活 動 し 、 地 域 全 体 が 笑 顔 で 安 心 安 全 に 暮 ら せ る 社 会 づ く り 地 域 社 会 の ニ ー ズ に 合 っ た 行 動 を タ イ ム リ ー に 発 信 し ま す 。
ン バ ー に 伝 え ま す 。 伝 え な け れ ば 、 新 し い 扉 は 開 き ま せ ん 。 来 」 。 ラ イ オ ン ズ が 地 域 社 会 に 根 差 し て 多 く の 市 民 と 共 に め に 、 ウ ィ ・ サ ー ブ 」 。 ラ イ オ ン ズ の 原 点 と 目 的 を 勉 強 し 、
ブ の 活 動 と 存 在 意 義 を 、 対 外 的 に は 市 民 に 、 対 内 的 に は メ す 。 ア ク テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ ー ガ ン は 「 市 民 と 共 に 輝 く 未 ま す 。 ア ク テ ィ ビ テ ィ ・ ス ロ ー ガ ン は 「 一 人 は み ん な の た
に 、 ク ラ ブ の お も い を 市 民 に 伝 え る こ と 。 ラ イ オ ン ズ ク ラ ら が 明 る く 、 自 ら が 楽 し く 、 元 気 よ く 活 動 す る と の 思 い で 小 さ い が 、 み ん な で 力 を 結 集 す れ ば 大 き な 成 果 が 上 げ ら れ
3 3 5 ‐ B
ブ は 主 人 公 」 。 メ ン バ ー の お も い を ク ラ ブ 新 し い 扉 を ひ ら こ う 」 、 副 題 と し て 「 ク ラ ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン は 「 お も い を 伝 え
( 大 阪 府 ・ 岸 和 田 / 58 歳 )
中 谷 豊 重
区 運 営 に 努 力 し て ま い り ま す 。
を 楽 し み つ つ 、 地 域 社 会 に 奉 仕 す る こ と に 主 眼 を 置 い た 地 り シ ン プ ル に ・ よ り ス リ ム に ・ よ り ク リ ア に ︱ 」 。 皆 で 一 誠 心 誠 意 努 力 し ま す 。 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 感 染 拡 大 の 中 、
国 際 社 会 へ の 貢 献 は も と よ り 、 各 ク ラ ブ を 中 心 と し た 活 動 を 考 え ま し ょ う 。 ス ロ ー ガ ン は 「 W e s e r v e w i t h y o u ︱ よ 進 し ま す 。 共 同 組 織 の 一 員 と し て 行 動 出 来 る こ と に 感 謝 し 、
て い く も の と 考 え ら れ ま す 。 こ の こ と を 今 一 度 深 く 認 識 し 、 に ラ イ オ ン ズ な ら で は の 思 い や り を も っ て 、 今 出 来 る こ と 高 め 、 地 域 社 会 へ の ア ク テ ィ ビ テ ィ の イ ン パ ク ト を 強 化 推
お け る ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ へ の 期 待 は 、 ま す ま す 大 き く な っ な い 、 や ら な い と 諦 め な い で く だ さ い 。 健 康 と 安 全 を 念 頭 L C I F へ の 寄 付 等 は 最 重 要 課 題 で す 。 地 区 全 体 の 意 識 を
災 害 等 、 深 刻 な 問 題 が 山 積 し て い ま す 。 今 後 、 地 域 社 会 に 族 を 、 自 社 を 、 仲 間 を 守 り ま し ょ う 。 た だ 、 も う 何 も 出 来
た 。 し か し な が ら 今 回 の よ う な ウ イ ル ス の 感 染 拡 大 や 自 然 世 界 は 一 変 し ま し た 。 ま ず は 「 M y S a f e t y 」 。 自 分 を 、 家
3 3 4 ‐ D
要 請 を 受 け て 的 確 な 活 動 を 継 続 し て き ま し 勢 、 自 然 環 境 な ど の 変 化 に 対 応 し 、 時 代 の ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ は 、 地 域 社 会 、 国 際 情
( 石 川 県 ・ 加 賀 / 72 歳 )
岸 省 三
活 動 を 続 け て い っ て く だ さ い 。
い 考 え も 生 ま れ る は ず で す 。 ぜ ひ ク ラ ブ 一 丸 と な っ て 奉 仕 す こ と を 目 指 し ま す 。 地 区 内 全 ク ラ ブ 、 全 会 員 が 「 一 歩 前 リ ー ダ ー と し て 、 地 区 内 会 員 と 共 に 明 る い 未 来 を 信 じ て こ
だ け で な く 全 ク ラ ブ ・ メ ン バ ー の 知 恵 を 出 し 合 え ば 、 新 し 次 の 時 代 へ の 架 け 橋 と し て 小 さ く と も 確 実 な 一 歩 を 踏 み 出 誇 る 奉 仕 団 体 の 一 員 と し て 、 ま た 地 域 社 会 の グ ロ ー バ ル ・
ク ラ ブ 奉 仕 事 業 を 実 施 し 難 い か も し れ ま せ ん が 、 委 員 会 ま し た 。 今 期 は 更 に 会 員 増 強 と 奉 仕 活 動 の 充 実 を 目 指 し 、 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス と の 戦 い の 渦 中 に あ り ま す が 、 世 界 に
も ら い ま す 。
各 ク ラ ブ に は 、 一 つ に ま と ま っ て こ の 難 局 を 乗 り 越 え て 重 ね 、 現 在 に 至 っ て い ま す 。 各 時 代 を 担 っ て き た 先 達 は 輝 目 指 す べ く 、 ス ロ ー ガ ン を 「 “ W e S e r v e ” の 精 神 で 地
ラ ブ と 綿 密 に 連 絡 を 取 っ て い か な け れ ば な り ま せ ん 。
3 3 4 ‐ A
こ と が な い よ う に 、 ガ バ ナ ー と し て 、 各 ク 各 ク ラ ブ が 混 乱 し 、 活 動 を 停 止 し て し ま う こ の 1 年 、 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 等 に よ り
( 愛 知 県 ・ 名 古 屋 サ ウ ス / 60 歳 )
藤 井 大 川
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に 活 躍 し て 頂 く に は 、 遊 び 心 を も っ て 、 自 し く 元 気 よ く 」 と 定 め ま し た 。 メ ン バ ー
松 ガ 岡 バ 勲 ナ ( ー 京 ・ 都 テ サ ー ウ マ ス を / 「� 51 遊� 歳 ) 心� �
明 る く 楽
緒 に 素 心 を も っ て こ の 危 機 を 乗 り 切 っ て ま い り ま し ょ う 。 お 互 い に 知 恵 を 出 し 合 い が ん ば り た い と 思 い ま す 。
3 3 4 ‐ E
N a t i o n ’ s S a f e t y 」 を 揺 る が す 事 態 を 招 き 、 イ オ ン ズ ク ラ ブ の ス ロ ー ガ ン の 一 部 「 O u r 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の パ ン デ ミ ッ ク は ラ
( 長 野 県 ・ 佐 久 / 66 歳 )
中 村 通
へ 」 踏 み 出 す こ と を 期 待 し ま す 。
か し い 活 動 を 繰 り 広 げ 、 組 織 拡 大 と 奉 仕 の 充 実 を 図 っ て き 域 に 誇 れ る 感 動 の 奉 仕 を ! 」 と し ま し た 。 今 日 、 全 世 界 は
が 創 設 さ れ て か ら 1 0 0 年 以 上 に わ た る 奉 仕 の 歴 史 を 積 み に 誇 り を 持 て る ラ イ オ ン ズ と し て 新 た な 奉 仕 活 動 の 創 造 を
3 3 4 ‐ B
ィ サ ー ブ ” 」 。 シ カ ゴ で ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ あ な た の 一 歩 か ら … そ し て み ん な で “ ウ 地 区 ス ロ ー ガ ン は 、 「 『 一 歩 前 へ 』 ま ず
( 岐 阜 県 ・ 恵 那 / 65 歳 )
山 本 基 博
目 標 に ! 情 熱 を 持 っ て が ん ば り ま す 。
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ー マ は 「 知 ・ 覚 ・ 動 ・ 考 」 。 一 人 ひ と り は き が 取 れ な い 自 粛 の 春 で す 。 ガ バ ナ ー ・ テ 感 染 防 止 対 策 に よ る 会 議 の 中 止 等 、 身 動
( 兵 庫 県 ・ 小 野 / 69 歳 )
松 井 精 史
下 の 、 責 謙 務 虚 を な し 心 っ を か 忘 り れ と ず 受 け 真� � 摯� 止 に め 業 、 務 メ を ン 遂 バ 行 ー し を ま 愛 す し 。 一 会 致 員 共 増 生 強 の 、
3 3 5 ‐ A
ィ ・ サ ー ブ 」 と し ま し た 。 リ ー ダ ー と し て キ ー ワ ー ド を 「 根 気 と 努 力 で 為 せ ば 成 る ウ ガ バ ナ ー ・ テ ー マ を 「 お も い や り と 友 愛 」 、
( 兵 庫 県 ・ 明 石 西 / 79 歳 )
下 副 田 弘 文
の 1 年 活 動 し て ま い り ま す 。
3 3 4 ‐ C
域 社 会 の 真 の ニ ー ズ を 的 確 に 把 握 し 、 地 域 0 4 年 目 と な る 今 年 度 、 私 は 最 も 身 近 な 地 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ 国 際 協 会 が 誕 生 し て 1
( 静 岡 県 ・ 富 士 中 央 / 74 歳 )
久 保 田 紀 之
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- 地区ガバナー紹介
仕 活 動 の 実 践 へ と つ な げ て ま い り ま す 。 の 歴 史 を 築 か れ て き た 先 輩 諸 氏 の ご 指 導 を 頂 き な が ら 、 奉 展 開 す る こ と で ラ イ オ ン ズ 活 動 の 原 点 を 再 認 識 し 、 各 ク ラ の 心 で 未 来 へ つ な ぐ 架 け 橋 と な る よ う 精 進 し ま す 。 厳 し い 浅 学 菲 才 の 身 で あ り ま す が 、 こ れ ま で ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ を あ わ せ て ~ 」 と し 、 地 区 が ワ ン チ ー ム と な り 献 眼 運 動 を ま す 。 当 地 区 初 の 女 性 ガ バ ナ ー と し て 、 優 し さ と 思 い や り う に 応 援 し て い き ま す 。 に 満 足 す る こ と な く 、 更 な る 新 た な 奉 仕 活 動 に 取 り 組 む よ て い た 献 眼 に 取 り 組 む 初 年 度 と 位 置 付 け ま す 。 地 区 の ス ロ お り ま す 。 柔 ら か に 順 応 し 、 女 性 な ら で は の 細 や か な 活 動 ィ ・ サ ー ブ ( 我 々 は 奉 仕 す る ) 」 で す 。 こ れ ま で の 奉 仕 活 動 う 騎 士 に な っ て く だ さ い 」 を 大 命 題 に 、 地 区 で 手 薄 に な っ 自 負 し て お り ま す 。 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ も 変 革 の 時 を 迎 え て
2020-21年度
3 3 7 ‐ C 髙 た ラ 。 ガ 野 バ 正 イ ナ 勝 オ ー ( ン 提 佐 ズ 言 賀 ク を 葉 ラ 「 が ブ 愛 く の の れ モ 奉 / ッ 仕 78 」 歳 ト と ) ー 揚 は げ 、 「 ま ウ し 3 3 7 ‐ D
女 史 か ら 託 さ れ た 「 盲 人 の た め に 暗 闇 と 闘 更 な る 高 み を 目 指 し ま す 。 ヘ レ ン ・ ケ ラ ー ウ ィ ・ サ ー ブ の 精 神 を 忘 れ る こ と な く 、
ご 協 力 を よ ろ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す 。
の た め に 誠 心 誠 意 尽 く し て ま い る 所 存 で す 。 皆 様 の ご 支 援 、 来 る の か を 考 え 、 一 致 団 結 し て 行 動 し て い き ま し ょ う 。 一 ィ ・ サ ー ブ ! 」 、 モ ッ ト ー 「 地 域 に 奉 仕 世 界 で 人 道 支
こ と を 信 じ て 、 微 力 で は ご ざ い ま す が ガ バ ナ ー と し て 地 区 す が 、 今 は 命 を 守 る こ と を 最 優 先 に 考 え 、 私 た ち は 何 が 出 点 と 歴 史 を 学 び ま し た 。 ス ロ ー ガ ン 「 信 ・ 望 ・ 愛 の 心 で ウ
な ラ !! い イ !! オ 新 ン し 奉 ズ い 仕 に 知 出 出 識 来 会 ・ る え 仲 こ て 間 と 感 ・ に 謝 社 感 !! 会 謝 し コ 感 、 ロ 覚 明 ナ 等 る ウ 視 い イ 野 時 ル が 代 ス 広 が な が 必 ど り ず に 感 来 負 謝 る け !! コ ロ ナ ウ イ ル ス の 感 染 拡 大 で 活 動 に も 支 障 を き た し て い ま メ ル ビ ン ・ ジ ョ ー ン ズ の 執 務 室 を 見 学 し 、 ラ イ オ ン ズ の 原 キ ャ ン ペ ー ン 1 0 0 を 皆 さ ん と 共 有 し 推 進 致 し ま す 。 新 型 学 び 、 グ ロ ー バ ル な ス ケ ー ル を 実 感 し ま し た 。 ま た 創 設 者 仕 活 動 、 青 少 年 育 成 活 動 に 力 を 入 れ て 参 り ま す 。 L C I F る こ と が 出 来 ま し た 。 7 0 0 余 人 の ガ バ ナ ー 候 補 者 と 共 に
労 ・ 苦 難 が あ り ま し た が 、 楽 し く 生 き る こ と が 出 来 て 感 謝 人 の 長 所 を 生 か し た ク ラ ブ 運 営 に 取 り 組 み 、 地 域 密 着 の 奉 メ リ カ で 行 わ れ た 第 1 副 地 区 ガ バ ナ ー ・ セ ミ ナ ー に 参 加 す
3 3 6 ‐ D
生 ま れ て き て 事 業 を 営 み 、 さ ま ざ ま な 苦 感 謝 W e S e r v e 」 と し ま し た 。 こ の 世 に ガ バ ナ ー ・ ス ロ ー ガ ン は 「 全 て に 感 謝 ・
( 山 口 県 ・ 下 関 / 66 歳 )
澤 辰 水
1 年 と 致 し ま す 。
掲 げ 、 上 を 見 る の で は な く 、 会 員 目 線 で 皆 様 に 寄 り 添 っ た ュ ニ テ ィ ー の た め に 、 そ し て ラ イ オ ン ズ の 存 在 意 義 の た め ー タ ー が 新 た な プ ロ グ ラ ム を 提 供 し ま す 。 地 区 全 体 の 現 状
を 計 画 し て お り ま す 。 私 は 会 員 フ ァ ー ス ト を キ ー ワ ー ド に ル を 活 用 し 、 こ れ ま で 以 上 に 地 域 社 会 、 グ ロ ー バ ル ・ コ ミ 強 、 指 導 力 育 成 、 奉 仕 は G A T チ ー ム と 共 に 各 コ ー デ ィ ネ
骨 髄 ド ナ ー 休 暇 制 度 の 推 進 、 地 区 ア ラ ー ト 委 員 会 の 設 立 等 が 出 来 ま せ ん 。 I T 力 の 強 化 を 実 現 し た 後 に は 、 I T ス キ も 不 可 欠 で す 。 各 セ ク シ ョ ン は 行 動 計 画 に 沿 っ て 、 会 員 増
の 増 員 を 目 指 す 、 公 共 公 園 ・ ト イ レ の 美 化 プ ロ ジ ェ ク ト 、 な が ら 行 う た め に は 、 I T 化 を 置 い て 他 に は 見 付 け る こ と 報 伝 達 の 改 革 、 経 費 削 減 を 目 指 し ま す 。 I T は 災 害 発 生 時
今 期 の 目 標 と し て 、 会 員 減 少 に 歯 止 め を 掛 け プ ラ ス 1 以 上 す る 会 議 、 研 修 等 の 再 開 を 、 役 員 や 会 員 各 位 の 健 康 を 保 ち で 全 ク ラ ブ に 配 信 。 W e b 会 議 、 S N S な ど を 活 用 し 、 情
難 局 を 変 革 の 好 機 と 捉 え 、 改 革 を 進 め て い る と こ ろ で す 。 て い ま す 。 ま ず 組 織 運 営 に お い て 委 員 会 や 内 局 会 を 始 め と 推 進 を 進 め て い ま す 。 ガ バ ナ ー 運 営 方 針 は ビ デ オ レ タ ー 等
3 3 6 ‐ A
ビ ネ ッ ト 運 営 に な ら ざ る を 得 ず 、 逆 に こ の に 苦 慮 し て お り ま す 。 I T を 駆 使 し た キ ャ
酒 新 井 型 公 コ 一 ロ ( ナ 高 ウ 知 イ り ル ょ ス う が ま / 蔓� � 延 75 し 歳 、 ) そ の 対 策 3 3 6 ‐ B
開 発 へ と つ な が っ て い く 1 年 に な れ ば と 願 っ て い ま す 。 解 ・ ご 協 力 く だ さ い ま す よ う 心 よ り お 願 い 申 し 上 げ ま す 。
ブ が 地 域 社 会 と つ な が り 感 動 を 共 有 す る 奉 仕 活 動 の 継 続 や 社 会 情 勢 の 中 、 皆 様 に は ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 発 展 に ご 理
ー ガ ン を 「 心 寄 せ 合 い さ ら な る 高 み へ ~ 時 代 や 地 域 と 呼 吸 に 努 め 、 勇 気 と 誇 り を 持 ち 強 い 信 念 の 下 、 役 職 を 全 う 致 し
( 鹿 児 島 / 70 歳 )
寿 浦 数 馬
刻 も 早 く 収 束 す る こ と を 願 い ま す 。
3 3 7 ‐ A
顔 ・ 感 謝 ・ 思 い や り の 心 」 と し ま し た 。 個 ガ ン を 「 ワ ン チ ー ム で ウ ィ ・ サ ー ブ 笑 提 言 を 「 夢 ・ 行 動 ・ 未 来 」 と し 、 ス ロ ー
( 福 岡 県 ・ 北 九 州 黒 崎 / 74 歳 )
柴 田 賀 江
に 、 団 結 し 、 危 機 に 立 ち 向 か う 行 動 を お 願 い し ま す 。
障 害 と し て 私 た ち の 目 の 前 に 立 ち は だ か っ
ン ズ ク ラ ブ の 活 動 に 大 い な る 打 撃 を 与 え る
新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス は 、 世 界 中 の ラ イ オ
( 岡 山 京 山 / 62 歳 )
金 礪 毅
3 3 7 ‐ E
学 ば せ て 頂 き 、 奉 仕 に 対 す る 思 い は 強 い と ン 歴 20 年 の 若 輩 者 で す が 、 こ の 間 に 多 く を 大 役 に 身 の 引 き 締 ま る 思 い で す 。 ラ イ オ
( 熊 本 平 成 / 57 歳 )
髙 野 裕 子
援 」 を 立 て 、 1 年 間 ガ バ ナ ー 職 に 専 念 致 し ま す 。
3 3 7 ‐ B
も 取 り や め に な り ま し た 。 し か し 2 月 に ア 区 年 次 大 会 は 中 止 、 シ ン ガ ポ ー ル 国 際 大 会 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス が 猛 威 を 振 る い 、 地
( 大 分 県 ・ 中 津 / 74 歳 )
冨 永 健 司
を 把 握 し 、 新 た な ス テ ー ジ へ と 導 き 目 標 を 達 成 し ま す 。
3 3 6 ‐ C
ラ イ オ ン ズ 活 動 は 停 滞 。 こ の 機 に I T 化 の な ス テ ー ジ へ W e S e r v e 」 。 コ ロ ナ 禍 で 地 区 ス ロ ー ガ ン 「 イ ン パ ク ト 志 向 で 新 た
( 広 島 県 ・ 福 山 久 松 / 72 歳 )
池 原 堅
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- さ ㌻ 事 へ い に 会 移 。 掲 の 行 載 決 す さ 議 る れ 事 こ て 項 と い 要 も ま 約 可 す は 能 の 、 で で 本 す ご 号 。 覧 28 国 く ~ 際 だ 29 理 年 世 界 中 で 自 然 災 害 が 増 加 し て お り 、 な 知 見 、 経 験 が 通 用 し ま せ ん 。 我 々 に 共 に 努 め て ま い り ま し ょ う 。 延 長 さ れ る こ と が 決 ま り ま し た 。 近 ス 感 染 症 拡 大 は 、 こ れ ま で の 科 学 的 自 信 ・ 誇 り 」 を も っ て 人 道 奉 仕 事 業 C I F キ ャ ン ペ ー ン 1 0 0 が 、 1 年 響 を 及 ぼ し て い る 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル 動 す る 日 本 の 底 力 、 そ し て 「 団 結 ・ 年 6 月 30 日 に 終 了 す る は ず だ っ た L 人 々 の 健 康 と 社 会 経 済 に 大 き な 影
ま す が 、 こ れ を モ ン ト リ オ ー ル 大 会 ま た 5 月 の L C I F 理 事 会 で 、 21 願 わ ず に は い ら れ ま せ ん 。
ポ ー ル 大 会 の 登 録 料 は 全 額 返 金 さ れ 入 会 費 は 免 除 さ れ る
と め ま し た 。 中 止 が 決 定 し た シ ン ガ ー 費 と 、 こ の 間 に 入 会 す る 会 員 の 代 わ れ る も の は な く 、 一 日 も 早 く 皆 の 精 神 、 勤 勉 さ 、 自 己 犠 牲 の 精 神 、
と 同 じ に 保 つ こ と へ の 同 意 な ど を ま 間 に 結 成 さ れ る ク ラ ブ の チ ャ ー タ し た り 交 流 し た り す る こ と に 完 全 に
オ ー ル 国 際 大 会 の 登 録 料 を こ れ ま で 20 年 7 月 1 日 か ら 12 月 31 日 ま で の と は い え 実 際 に 顔 を 合 わ せ 意 見 交 換
●
ト ン D C を 選 出 、 ま た 21 年 モ ン ト リ の 上 で 支 払 い が な い と 解 散 処 分 ) か ら で も つ な が る こ と が 出 来 ま す 。 く た め に 共 に 手 を 携 え て が ん ば り ま
大 会 開 催 地 と し て ア メ リ カ ・ ワ シ ン た 場 合 、 財 務 活 動 停 止 と 通 知 、 そ の お か げ で 、 私 た ち は 遠 く 離 れ た 所 あ る も の 、 持 続 可 能 な も の に し て い
大 会 委 員 会 で は 、 2 0 2 7 年 国 際 り 20 ㌦ 以 上 の 滞 納 が 90 日 以 上 あ っ 判 断 だ と 思 い ま す 。 現 代 文 明 の 利 器 オ ン ズ ク ラ ブ 国 際 協 会 を 活 力 、 魅 力
会 議 に 出 席 し ま し た 。
毎 日 夜 9 時 半 か ら 2 ~ 3 時 間 程 度 の た は 解 散 処 分 を 受 け る こ と は な い 在 の 世 界 の 状 況 を 見 れ ば 、 会 員 の 健 言 葉 に 耳 を 傾 け 、 相 互 理 解 の 精 神 で 、
る 大 会 委 員 会 に 6 日 間 、 日 本 時 間 で い 遅 滞 に よ り ク ラ ブ が 活 動 停 止 ま 会 は オ ン ラ イ ン 会 議 に な り ま す 。 現 来 る こ と が 肝 要 で あ り ま す 。 相 手 の
委 員 会 を 開 催 、 私 は 副 委 員 長 を 務 め
な り ま し た 。 4 月 2 ~ 21 日 に 順 次 各
に よ り 、 初 め て の オ ン ラ イ ン 会 議 と
型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 拡 大 の 影 響
4
だ っ た 国 際 理 事 会 は 、 新 の グ ダ ニ ス ク で 開 催 予 定
月 2 ~ 5 日 に ポ ー ラ ン ド
も の と す る ( 現 行 で は 、 一 人 当 た 康 と 安 全 を 第 一 に 優 先 さ せ た 正 し い 世 界 最 大 の 人 道 奉 仕 団 体 で あ る ラ イ
● た 投 緊 成 下 20 。 票 急 を に 更 が 動 サ お に 年 行 議 ポ い 、 12 わ に ー て 新 月 れ 対 ト 既 型 31 、 す す 存 コ 日 左 る る ク ロ ま 記 国 た ラ ナ で が 際 め ブ ウ 、 可 理 に や イ 国 決 事 、 新 ル 際 さ 会 5 ク ス 会 れ の 月 ラ の 費 ま 電 25 ブ 影 支 し 子 日 結 響 払 、
困つ 難な をが 乗り りを 越大 え切 よに う
国 際 理 事 だ よ り
ラ イ オ ン ズ ・ イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン
さ ん に お 会 い 出 来 る 日 が 来 る こ と を 愛 国 心 、 団 結 と い っ た 国 民 の 美 徳 に
大 会 直 前 に 開 催 予 定 だ っ た 国 際 理 事 会 員 一 人 ひ と り が 生 き 生 き と 活 躍 出
ポ ー ル 国 際 大 会 は 中 止 と な り 、 国 際 人 と の つ な が り を 大 切 に し な が ら 、
今 年 6 月 に 予 定 さ れ て い た シ ン ガ 取 り 入 れ た 元 号 「 令 和 」 の 下 、 人 と
い 致 し ま す 。
様 に は 更 な る ご 理 解 、 ご 協 力 を お 願 ま さ に 海 図 無 き 航 海 に 乗 り 出 し て い
ま す ま す 高 ま っ て い ま す 。 会 員 の 皆 て お り 、 先 を 見 通 す こ と が 難 し く 、
ラ イ オ ン ズ の 果 た す 役 割 の 重 要 性 が は 物 言 わ ぬ 、 姿 の 見 え ぬ 相 手 と 戦 っ
安 澤 莊 一
( 福 島 県 ・ 白 河 小 峰 )
◉
国 際 理 事
越 よ え っ て て き 、 ま こ し れ た ま 。 で 粘 数 り 々 強 の く 困 難 真� � 摯� を に 乗 行 り
し 日 ょ 本 う 人 。 は 他 者 を 思 い や る 心 、 協 調
る 状 況 で す 。 こ う し た 中 、 和 の 心 を
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- ォ ー ワ ー ド の 推 進 」 「 M y L i o n の 区 費 な ど の 中 で 減 免 出 来 る も の を 洗 員 の 研 修 に は 、 国 際 協 会 の 公 式 ウ ェ 敵 と の 戦 い を 支 援 し て い ま す 。
「 奉 仕 の 道 の り の 推 進 」 「 L C I フ 回 避 す る た め に 、 地 区 ガ バ ナ ー は 地 だ け 早 く 伝 え て く だ さ い 。 ク ラ ブ 役 ヒ ン ト な ど を 提 供 し 、 こ の 見 え ざ る
チ ー ム ( G S T ) は 、 「 奉 仕 の 拡 大 」 惧 さ れ て い ま す 。 こ れ を 出 来 る だ け ー の 運 営 方 針 や 地 区 の 情 報 を 出 来 る オ ン ラ イ ン 会 議 を 成 功 さ せ る た め の
2 0 1 9 ‐ 20 年 度 グ ロ ー バ ル 奉 仕 的 打 撃 は 大 き く 、 退 会 者 の 増 加 が 危 ク ラ ブ の 新 役 員 へ は 、 地 区 ガ バ ナ 全 に 奉 仕 活 動 を す る た め の ヒ ン ト や 、
■ 奉 仕 活 動
ラ ブ を 支 援 し て い ま す 。
つ い て 、 次 の 方 策 を 示 し て 地 区 や ク を 見 直 す 機 会 と 捉 え ま し ょ う 。
会 員 増 強 ・ 退 会 防 止 、 指 導 力 育 成 に 何 が 出 来 る か を 考 え 、 奉 仕 の 在 り 方 の メ ン バ ー を 指 導 係 と し て 任 命 し 、 「 コ ロ ナ ウ イ ル ス 私 た ち の 対 応 」
の 難 局 を 乗 り 切 る た め に 、 奉 仕 活 動 、 今 、 私 た ち に 何 が 望 ま れ て い る か 、 で す 。 新 会 員 が 入 会 し た ら ベ テ ラ ン 国 際 協 会 の 公 式 ウ ェ ブ サ イ ト で は
け な け れ ば な り ま せ ん 。 G A T は こ る な ど し て く だ さ い 。
要 と し て い る 人 々 に 手 を 差 し 伸 べ 続 ン バ ー が 献 血 ル ー ム で 献 血 に 協 力 す ■ 指 導 力 育 成
よ う な 状 況 下 だ か ら こ そ 、 助 け を 必 ク ラ ブ と し て の 活 動 が 難 し け れ ば メ 図 る よ う に し て く だ さ い 。
す ラ 大 催 こ し し 。 ブ 会 さ の て で が れ 6 い か も 中 る 月 ま し 厳 止 予 26 す 私 し に 定 日 。 人 が 型 た い な だ か ラ 々 世 コ ち 運 っ っ ら イ の 界 ロ ラ 営 た た シ オ 健 中 ナ イ を 他 第 ン ン 康 で ウ オ 迫 、 1 ガ ズ と 猛 イ ン ら 各 0 ポ ク 生 威 ル ズ れ 地 3 ー ラ 活 を ス は て 区 回 ル ブ を 振 感 、 い 、 国 で で 脅 る 染 こ ま ク 際 開 も か い 症 の 、 、 今 、 ク ラ ブ で 献 血 事 業 を 実 施 し た り 、 ン バ ー 同 士 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 提 供 し た り し て い ま す 。 奉 仕 こ そ が 影 響 に よ る 血 液 不 足 が 叫 ば れ て い る ン ラ イ ン 例 会 や 委 員 会 を 開 い て 、 メ っ た 子 ど も た ち に 持 ち 帰 り の 食 事 を ま た 、 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 の い 。 ま た 集 合 の 例 会 が 難 し く て も オ 学 校 の 休 校 で 給 食 を 食 べ ら れ な く な し た 事 業 の 計 画 を 検 討 し て く だ さ い 。 員 と し て の 在 籍 な ど を ご 提 案 く だ さ た り 、 施 設 に マ ス ク を 寄 贈 し た り 、 び ク ラ ブ シ ェ ア リ ン グ 交 付 金 を 活 用 会 を 申 し 出 た メ ン バ ー に は 、 賛 助 会 ク ラ ブ が 、 病 院 に 医 療 防 護 服 を 贈 っ 人 道 支 援 マ ッ チ ン グ 交 付 金 や 地 区 及 な ど の 救 済 策 を ご 検 討 く だ さ い 。 退 す 。 そ う し た 中 で 多 く の ラ イ オ ン ズ I F コ ー デ ィ ネ ー タ ー と 協 力 を し 、 ク ラ ブ 会 長 は 、 ク ラ ブ 会 費 の 減 額 大 勢 の 人 々 が 苦 境 に 立 た さ れ て い ま 面 し て い ま す 。 そ こ で 、 例 え ば L C の ク ラ ブ 会 長 を 励 ま し て く だ さ い 。 こ れ ま で 通 り の 活 動 の 難 し さ に も 直 策 を お 願 い し ま す 。 ま た 地 区 内 全 て 普 及 」 を 掲 げ て き ま し た が 、 現 在 、 い 出 し 、 新 年 度 の 負 担 軽 減 に な る 施
新
中 村 泰 久
( 埼 玉 県 ・ 大 宮 北 )
◉
G A T 日 本 全 域 リ ー ダ ー / 元 国 際 理 事
新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 影 響 で 経 済 め て く だ さ い 。
■ 会 員 増 強 ・ 退 会 防 止
が ら 、 ラ イ オ ン ズ に 対 す る 理 解 を 深 c o r o n a v i r u s ) と い う 特 設 ペ ー ジ を
頻 繁 に コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 取 り な ( h t t p s : / / w w w . l i o n s c l u b s . o r g / j a /
困 難 な 状 況 で も 指 導 力 育 成 は 重 要 で も あ り ま す 。
結 束 力 を 発 揮 し て 難 局 を 乗 り 切 ろ う !
G A T 情 報
グ ロ ー バ ル ・ ア ク シ ョ ン ・ チ ー ム ( G A T )
設 け 、 協 会 か ら の ニ ュ ー ス の 他 、 安
を 増 や し 、 ク ラ ブ に 定 着 さ せ る 動 機
ラ イ オ ン ズ の 存 在 意 義 で あ り 、 会 員
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さ 提 パ T ル と 新 い 供 ー ) ・ ク ゾ 型 。 の ソ が リ ラ ー E ン 提 ー ブ ン コ ブ 研 供 ダ を ・ ロ ッ 修 し ー つ チ ナ ク 用 て シ な ェ ウ な の い ッ ぐ ア イ ど 資 る プ 要 パ ル を 料 ゾ ・ で ー ス 活 や ー チ す ソ の 用 、 ン ー 。 ン 影 し 国 ・ ム グ は 響 て 際 チ ( ロ 、 に く 協 ェ G ー 地 よ だ 会 ア L バ 区 り 、
け ま す 。
会 計 用 の オ ン ラ イ ン 研 修 を ご 利 用 頂
ー 」 に あ る 、 ク ラ ブ 会 長 用 、 幹 事 用 、
ブ サ イ ト 「 ラ イ オ ン ズ 学 習 セ ン タ
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- ページ: 22
- こ の 活 動 に よ り 、 腫 瘍 や 失 明 の 可 能 も た ち に 視 力 ケ ア サ ー ビ ス を 提 供 し
場 合 は 、 地 元 の 眼 科 医 を 紹 介 す る 。 開 し 、 現 在 で は ほ と ん ど 毎 日 、 子 ど
行 う 。 そ の 結 果 、 更 に 治 療 が 必 要 な
低 視 力 の 子 ど も た ち を 対 象 に 検 査 を
ン ズ や 研 修 を 受 け た ボ ラ ン テ ィ ア が 、
実 施 し て い る 。 訪 問 先 で は 、 ラ イ オ
的 に 訪 問 す る 移 動 眼 科 ク リ ニ ッ ク を
サ ー ビ ス の 行 き 届 か な い 地 域 を 重 点
セ フ ・ カ ー ボ ン に よ っ て 創 設 さ れ 、
も あ る ラ イ オ ン ズ ・ メ ン バ ー 、 ジ ョ
提 携 し た 。 こ の 団 体 は 、 眼 鏡 技 師 で
利 団 体 ア イ ケ ア ・ フ ォ ー ・ キ ッ ズ と
の 志 を 持 つ パ ー ト ナ ー と し て 、 非 営
ユ タ 州 の ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ は 共 通
知 り 、 そ の 提 供 に 乗 り 出 し た 。
が 視 力 ケ ア を 必 要 と し て い る こ と を な か っ た 両 親 に 、 大 き な 安 心 を 与 え
う ラ イ オ ン ズ は 、 多 く の 子 ど も た ち に 子 ど も に 視 力 ケ ア を 受 け さ せ ら れ
人 が 多 い 。 地 域 住 民 の 健 康 を 切 に 願 そ れ は 、 こ れ ま で 生 活 が 苦 し い た め
ケ ア サ ー ビ ス を 受 け る こ と が 難 し い は 、 無 償 で サ ー ビ ス が 提 供 さ れ た 。
ア
と 経 済 的 な 理 由 か ら 視 力 域 で は 、 医 療 体 制 の 不 足
メ リ カ ・ ユ タ 州 の あ る 地
出 の I ( オ 出 大 ま が 動 こ し 購 F L ン 来 勢 で 故 眼 し う た 入 は C ズ な の 、 障 科 か し 。 費 車 I は く 子 彼 し ク し と の F ラ な ど ら て リ あ て し 修 ) イ っ も を し ニ る 移 て 理 に オ て た 唯 ま ッ 時 動 9 ・ 交 ン し ち 一 っ ク 、 眼 万 改 付 ズ ま に の た で 大 科 9 造 金 ク う サ 頼 の 使 問 ク 6 費 を ラ 。 ー り だ 用 題 リ 0 、 申 ブ そ ビ に 。 し が ニ 0 検 請 国 こ ス し 車 て 発 ッ ㌦ 査 。 際 で を て が い 生 ク を 器 L 財 ラ 提 い 直 た 。 は 再 拠 具 C 団 イ 供 た る 車 移 で 大 き な 壁 自 立 す る 上 読 め な い と 、 が 見 え 字 が い ま す 。 物 必 要 と し て サ ー ビ ス を も 視 力 ケ ア 人 も 子 ど も
る も の だ っ た 。
っ 性 検 た が 査 。 あ る 代 病 や 気 治 が 療 発 費 見 を さ 払 れ え る な こ い と 家 も 族 あ に れ ば な ら な て い か な け に も 適 応 し 害 は 、 厳 し い 状 況 の 中 で 新 し い 環 境
世全 界て をの 変人 えに る視 ラ力 イケ オア ンサ ズー ビ ス を
万 人 の 難 民 が 生 活 し て い る 。 視 力 障 活 を 求 め て ア メ リ カ に や っ て き た 6 よ っ て 、 彼 ら は 夢 に 一 歩 近 づ く こ と 供 さ れ た 。 ユ タ 州 に は 、 よ り 良 い 生 イ オ ン ズ と L C I F の 奉 仕 の 精 神 に だ け で な く 家 族 全 員 に 視 力 検 査 が 提 の 意 義 の 大 き さ を 証 明 し て い た 。 ラ
L C I F 情 報
F O U N D A T I O N I M P A C T ‐ 国 際 協 会 指 定 記 事
ラ イ オ ン ズ ・ イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン
す ー で と イ 。 ボ す な ン 」 る ベ は と か ン ト 話 カ ら
た ち は 、 大
「 の こ を 更 い こ だ と も な 彼 こ 。 に た る ら の な ら 困 に 人 る す 難 、
ト 「 難 民 家 族 ナ イ ト 」 で は 、 子 ど も 喜 び に 満 ち た 表 情 が 、 視 力 ケ ア 活 動
て い る 。 あ る 晩 行 わ れ た 特 別 イ ベ ン 会 場 に あ ふ れ た 多 く の 人 々 の 安 心 と
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が 出 来 た ( 。 ジ ェ イ ミ ー ・ ウ ェ ー バ ー )
LION 2020年7・8月号
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- ■LCIF寄付金現況報告
地区 330-A 330-B 330-C 330複合 331-A 331-B 331-C 331複合 332-A 332-B 332-C 332-D 332-E 332-F 332複合 333-A 333-B 333-C 333-D 333-E 333複合 334-A 334-B 334-C 334-D 334-E 334複合 335-A 335-B 335-C 335-D 335複合 336-A 336-B 336-C 336-D 336複合 337-A 337-B 337-C 337-D 337-E 337複合 全国 寄付金額 621,277 585,586 253,596 1,462,395 472,131 199,752 221,880 893,764 129,218 135,157 129,328 287,167 119,055 70,713 870,637 245,508 86,366 208,405 149,158 470,894 1,160,331 1,073,928 398,023 455,183 523,060 257,098 2,708,824 183,650 1,012,521 568,284 274,941 2,039,396 456,709 177,734 272,559 274,593 1,189,964 602,454 218,177 275,119 247,616 143,772 1,487,138 11,812,449
寄付金額単位:㌦ 2020年4月30日現在
今年度 地区目標額 530,000 670,000 240,000 1,440,000 330,000 250,000 180,000 760,000 190,000 170,000 150,000 210,000 180,000 110,000 1,010,000 300,000 140,000 350,000 190,000 410,000 1,390,000 1,450,000 370,000 350,000 590,000 250,000 3,010,000 260,000 900,000 530,000 220,000 1,910,000 570,000 330,000 350,000 350,000 1,600,000 590,000 250,000 450,000 250,000 180,000 1,720,000 12,840,000
1人当たり 目標達成率 寄付金額 117.2% 136.2 87.4% 158.1 105.7% 140.1 101.6% 145.1 143.1% 214.6 79.9% 96.4 123.3% 145.0 117.6% 154.0 68.0% 79.2 79.5% 93.1 86.2% 100.6 136.7% 148.6 66.1% 76.7 64.3% 69.9 86.2% 98.2 81.8% 93.0 61.7% 83.0 59.5% 75.4 78.5% 94.9 114.9% 156.9 83.5% 105.3 74.1% 264.3 107.6% 133.7 130.1% 158.9 88.7% 142.3 102.8% 143.4 90.0% 176.2 70.6% 100.0 112.5% 195.2 107.2% 159.9 125.0% 167.6 106.8% 166.9 80.1% 94.2 53.9% 68.5 77.9% 96.8 78.5% 97.8 74.4% 91.0 102.1% 147.0 87.3% 104.7 61.1% 113.4 99.0% 122.6 79.9% 91.7 86.5% 122.0 92.0% 133.3
の 時 期 に は 、 キ ャ ン ペ ー ン 最 終 年 度 た こ と は 、 残 念 で な り ま せ ん 。
F に も 大 き な 影 響 が あ り ま し た 。 こ ズ 活 動 同 様 、 全 て キ ャ ン セ ル と な っ 0 0 の 実 施 期 間 を 1 年 延 長 し 、 22 年 謝 申 し 上 げ ま す 。 キ ャ ン ペ ー ン 期 間
2
の 問 題 が 席 巻 し 、 L C I さ れ て お り ま し た が 、 他 の ラ イ オ ン に 対 応 す る た め に 、 キ ャ ン ペ ー ン 1 し て い ま す 。 皆 様 の 寄 付 に 心 か ら 感 降 は 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 研 修 や イ ベ ン ト 等 多 く の 活 動 が 予 定 実 績 に 影 響 し ま す 。 こ の よ う な 状 況 年 度 L C I F 寄 付 目 標 の 92 % を 達 成
0 1 9 年 度 後 半 の 2 月 以 に 向 け て 更 に ギ ア を 上 げ て い く べ く 、 禍 。 イ ベ ン ト の 中 止 は 直 接 的 に 寄 付 日 本 ラ イ オ ン ズ は 4 月 の 時 点 で 19 ト の 機 が 熟 し た 時 期 に 、 こ の コ ロ ナ 金 で 支 援 を 行 い ま し た 。 般 的 で す 。 と こ ろ が よ う や く イ ベ ン も こ れ に 対 し 3 5 0 万 ㌦ 以 上 の 交 付
山 田 實 紘
( 岐 阜 県 ・ 美 濃 加 茂 )
◉
元 国 際 会 長 / L C I F 副 理 事 長 / キ ャ ン ペ ー ン 1 0 0 国 際 委 員 長
機 動 力 の 高 い 組 織 を 目 指 し て
行 う 奉 仕 プ ロ ジ ェ ク ト を 決 定 し て か ン ズ は 自 ら の 生 活 が 脅 か さ れ る 中 で が あ り ま す が 、 欧 米 で は L C I F と 流 行 に 対 し て も 、 世 界 各 地 の ラ イ オ
L C I F 情 報
キ ャ ン ペ ー ン 1 0 0
※データは全て2020年4月のLCIFの記録に基づく ※各複合地区計には複合地区の寄付も含む。そのため、各地区を合計した数字と異なる場合がある
6 月 30 日 ま で と す る こ と が 5 月 の L の 目 標 を 達 成 す べ く 、 引 き 続 き ご 協 は 延 長 さ れ ま す が 、 20 年 度 中 に 日 本
て 資 金 を 集 め て 寄 付 を す る こ と が 一 贈 な ど の 奉 仕 活 動 を 実 施 。 L C I F
ベ ン ト を 企 画 し 、 地 区 や ク ラ ブ と し 事 者 へ の 食 事 の 手 配 、 病 院 設 備 の 寄
ら 、 そ の 実 現 に 向 け て 資 金 調 達 の イ 立 ち 上 が り 、 マ ス ク の 提 供 、 医 療 従
と 会 員 の 個 人 資 産 か ら 頂 く イ メ ー ジ 一 方 で 、 こ の 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス
日 本 で は L C I F へ の 寄 付 と い う C I F 理 事 会 で 決 定 さ れ ま し た 。
願 い 致 し ま す 。
20 年 度 も ど う ぞ ご 支 援 を よ ろ し く お
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LION 2020年7・8月号
イ オ ン ズ の 財 団 、 L C I F の た め に 、
で す 。 ラ イ オ ン ズ の 活 動 を 支 え る ラ
来 る 財 団 と な る こ と が 、 究 極 の 目 標
よ り 多 く の 交 付 金 を 安 定 し て 提 供 出
の ニ ー ズ に 応 え る た め の 事 業 に 対 し 、
織 と な り 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ が 世 界
も 毎 年 1 億 ㌦ の 寄 付 が 集 め ら れ る 組
す 。 キ ャ ン ペ ー ン を 今 後 行 わ な く て
基 盤 を 強 く す る こ と を 目 指 し て い ま
を 深 め つ つ 、 L C I F 自 体 の 能 力 と
通 じ て 、 L C I F そ の も の へ の 理 解
せ ん 。 私 た ち は こ の キ ャ ン ペ ー ン を
が L C I F 支 援 の 終 わ り で は あ り ま
力 く だ さ い 。 キ ャ ン ペ ー ン の 終 わ り
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- ページ: 24
- 4月16日、 島田佳宣330-C地区ガバナー (左) らが埼玉県庁を訪 クラ ) にマスク16000枚を贈呈 れ、 大野元裕知事 (川口ライオンズブ
支 援 の 第 1 弾 は 4 月 半 ば 、 新 型 コ 感 染 者 数 に 応 じ て 合 計 19 万 6 0 0 0 道 府 県 の 1 複 合 地 区 、 13 地 区 に 対 し 、
る 支 援 を 行 い ま し た 。
計 54 万 枚 の マ ス ク を 都 道 府 県 に 届 け 国 ラ イ オ ン ズ の 協 力 で 中 国 か ら 調 達
日 本 ラ イ オ ン ズ は 各 地 区 を 通 じ て 合 を 活 用 し 行 わ れ ま し た 。 マ ス ク は 中
新
深 刻 化 し た こ と を 受 け 、 拡 大 の 中 で マ ス ク 不 足 が
型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 感 染
藤 川 清 幸
( 群 馬 県 ・ 前 橋 中 央 )
◉
一 般 社 団 法 人 日 本 ラ イ オ ン ズ 専 務 理 事
ラ リ ン ピ ッ ク 支 援 と 、 台 風 19 号 被 災 の 設 置 を 要 請 す る こ と な ど の 方 針 を ア ラ ー ト 委 員 会 の 具 体 的 な 取 り 組
ズ が 取 り 組 む 東 京 オ リ ン ピ ッ ク ・ パ と 、 更 に 各 準 地 区 に ア ラ ー ト 委 員 会 イ ド ラ イ ン の 策 定 を 進 め て い ま す 。
援 に 必 要 な 資 金 に は 、 日 本 ラ イ オ ン れ を 一 本 化 し て そ の 透 明 性 を 図 る こ 緊 急 支 援 金 の 管 理 ・ 運 用 に 関 す る ガ
を 配 布 す る こ と が 決 ま り ま し た 。 支 本 ラ イ オ ン ズ と し て 災 害 支 援 金 の 流 す る 支 援 活 動 を 迅 速 に 実 施 す る た め 、
( 24 地 区 ) に 各 県 1 万 枚 、 計 34 万 枚 る こ と 、 L C I F 交 付 金 と は 別 に 日 締 結 す る 予 定 で す 。 ま た 、 緊 急 を 要
し 、 第 1 弾 で 支 援 し た 以 外 の 34 県 を 届 け る 活 動 を 災 害 支 援 の 基 本 と す 祉 協 議 会 と の 間 で 災 害 支 援 協 定 書 を
は 緊 急 か つ 重 要 な 支 援 で あ る と 判 断 し て 行 政 の 手 の 届 か な い 部 分 に 支 援 イ オ ン ズ と 社 会 福 祉 法 人 全 国 社 会 福
し た 。 そ の 結 果 、 感 染 症 の 防 止 対 策 し 、 各 地 域 の 社 会 福 祉 協 議 会 と 連 携 る た め に 、 近 く 一 般 社 団 法 人 日 本 ラ
開 催 し 、 緊 急 支 援 に つ い て 協 議 し ま た 第 1 回 ア ラ ー ト 委 員 会 で 本 格 始 動 会 福 祉 協 議 会 と の 連 携 を 円 滑 に 進 め
日 に オ ン ラ イ ン で 臨 時 執 行 理 事 会 を 足 し ま し た 。 昨 年 10 月 18 日 に 開 か れ 今 後 の ア ラ ー ト 活 動 で 各 地 域 の 社
言 が 全 国 に 拡 大 さ れ た こ と か ら 、 23 本 ラ イ オ ン ズ に ア ラ ー ト 委 員 会 が 発 針 と 方 向 性 を 明 確 に し て き ま し た 。
そ の 後 、 16 日 に な っ て 緊 急 事 態 宣 興 支 援 に 取 り 組 む た め 、 昨 年 度 、 日 組 み を 進 め な が ら 、 委 員 会 活 動 の 指
枚 を 発 送 し ま し た 。
し 、 特 定 警 戒 地 域 に 指 定 さ れ た 13 都
た L C I F 大 災 害 緊 急 交 付 金 10 万 ㌦
援 と し て 日 本 ラ イ オ ン ズ に 交 付 さ れ
ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 流 行 対 策 へ の 支 明 け の 5 月 7 日 に 24 地 区 へ 向 け て 発 に 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 の 協 力 を 得 て 、 ゴ ー ル デ ン ウ ィ ー ク を 担 当 し て く だ さ い ま し た 。 ご 協 力 弾 の マ ス ク 調 達 に も 中 国 ラ イ オ ン ズ ク の 荷 受 け と 、 各 地 区 へ の 発 送 作 業 ク 調 達 の 資 金 と し ま し た 。 こ の 第 2 区 ( 埼 玉 県 ) が 中 国 か ら 届 い た マ ス
の新 マ型 スコ クロ 支ナ 援ウ 報イ 告ル ス 感 染 防 止 対 策
金 残 金 約 1 5 0 万 円 を 加 え て 、 マ ス 今 回 の 支 援 に お い て は 、 330 ‐ C 地 万 円 、 そ れ に 第 1 弾 の L C I F 交 付 の 地 方 紙 な ど で 報 じ ら れ て い ま す 。 ー ト 委 員 会 の 緊 急 支 援 金 か ら 4 0 0 ー か ら 知 事 へ 贈 呈 さ れ た こ と が 各 地 ッ ク 支 援 金 か ら 1 0 0 0 万 円 、 ア ラ な ど へ 寄 贈 さ れ て お り 、 地 区 ガ バ ナ
日 本 ラ イ オ ン ズ 情 報
ラ イ オ ン ズ ・ イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン
多
ズ と し て 迅 速 な 緊 急 ・ 復 急 事 態 に 際 し て ラ イ オ ン
発 す る 自 然 災 害 な ど の 緊 決 定 し ま し た 。 そ の 後 、 今 年 5 月 ま
開 き 、 台 風 19 号 被 災 地 支 援 へ の 取 り
で に ウ ェ ブ 会 議 を 含 む 9 回 の 会 議 を
自ア 然ラ 災ー 害ト に委 対員 し会 て: ラ イ オ ン ズ が 担 う こ と
日 本 ラ イ オ ン ズ 情 報
各 種 委 員 会 報 告
し 、 東 京 オ リ ン ピ ッ ク ・ パ ラ リ ン ピ 各 地 区 へ 届 い た マ ス ク は 都 道 府 県
者 支 援 の 資 金 の 一 部 を 充 て る こ と と 送 を 完 了 し ま し た 。
LION 2020年7・8月号
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- ページ: 25
- 準地区内アラー トチーム組織の参考例
地区ガバナー
↑↓ ↑↓
RC・ZC 地区アラート委員長 食料・物資調達班 資機材調達班 運送・運搬班
水・食品・衣服・日用品等の調達と配送等 ブルーシー ト・軍手・スコップ・土のう・熊手・発電機等 軽自動車・トラック・小型バス等の運搬等 ボランティアの配置・被災地での実働部隊 被災者・ボランティアへ現地での食事手配等 心と体のケア……癒やしのマッサージ等 日本語が分からない外国人への対応等 被災地で放置されたペットの保護等
被 災 地 の 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア へ の 後 長 な ど の 権 限 で 即 時 に 拠 出 出 来 る
●
ー ト す る
準 地 区 、 ク ラ ブ の 支 援 活 動 を サ ポ 金 ) を 備 蓄 し 、 有 事 の 時 に は そ れ
復 興 支 援 に お い て は 各 複 合 地 区 、 て 緊 急 災 害 支 援 金 ( ア ラ ー ト 準 備
に 緊 急 支 援 計 画 を 策 定 し 実 施 す る 。 複 合 地 区 、 準 地 区 、 ク ラ ブ に お い
●
の ガ バ ナ ー 及 び ア ラ ー ト 委 員 と 共 め ら れ る よ う に 努 め る
隊 ) を 被 災 地 へ 派 遣 し 、 当 該 地 区 有 事 の 時 に は 支 援 力 と 受 援 力 を 高
ー ト チ ー ム ・ メ ン バ ー ( 実 働 部 の 参 加 を 募 り 、 名 簿 を 作 成 す る 。 オ ン ズ に よ る 感 染
情 報 を 収 集 。 状 況 に よ っ て は ア ラ 援 で 実 働 出 来 る 有 志 メ ン バ ー ) へ 万 円 を 、 日 本 ラ イ
地 区 や 社 会 福 祉 協 議 会 と 連 携 し て 地 区 内 で ア ラ ー ト チ ー ム ( 災 害 支 支 援 金 か ら 4 0 0
有 事 の 際 に は 調 整 役 と し て 、 被 災 各 準 地 区 に ア ラ ー ト 委 員 会 を 設 置 。 ー ト 委 員 会 の 災 害
●
●
よ う に 備 え る
体 制 を 整 え 、 適 切 な 指 揮 が 執 れ る 情 報 共 有 と 的 確 な 初 動 活 動 が 出 来 お 寄 せ 頂 い た 日 本
速 や か に 被 災 地 へ の 支 援 が 出 来 る 害 支 援 協 定 を 結 び 、 有 事 に お け る 昨 年 の 台 風 19 号 発 生 後 、 皆 様 か ら 複 合 地 区 元 議 長 / 柿 原 勝 彦 )
各 地 区 と 連 携 を 図 り 、 有 事 の 際 に ベ ル で 地 域 の 社 会 福 祉 協 議 会 と 災 る 実 践 力 を 高 め る
●
の 取 り 組 み 】
【 日 本 ラ イ オ ン ズ ・ ア ラ ー ト 委 員 会
通 り で す 。
お い て 進 め て 頂 く 取 り 組 み は 以 下 の
み 、 ま た 複 合 地 区 ・ 地 区 ・ ク ラ ブ に
ボランティア班 炊き出し班
被災地ケア班 通訳班
ペット救助班
ぞ れ の 議 長 、 ガ バ ナ ー 、 ク ラ ブ 会
る 体 制 を 整 え る
● り 【 複 組 各 の 方 合 み 複 復 支 地 】 合 旧 援 地 ・ を 区 区 復 担 、 ・ 興 う 準 地 に こ 地 区 貢 と 区 ・ 献 に 、 ク す よ ク ラ る り ラ ブ 、 ブ で 被 の の 災 各 取 地 レ
に あ る 人 た ち の 心
い て 、 困 難 な 状 況
ど の 緊 急 事 態 に お
中 の 感 染 症 危 機 な
然 災 害 や 現 在 進 行
で す 。 多 発 す る 自
く す の が 基 本 理 念
出 来 な い 奉 仕 に 尽
を も っ て 一 人 で は
は 、 「 W e の 力 」
し ペ イ つ 害 に 防 我 ま ー オ い 支 充 止 々 す ジ ン て 援 て マ ラ 。 で ズ は 金 ま ス イ ご の 、 の し ク オ 報 ホ 日 使 た の ン 告 ー 本 途 。 支 致 ム ラ に 災 援 ズ
ラ イ オ ン ズ ・ ア ラ
一般社団法人日本ライオンズ・会議録
■第4回アラー ト委員会 【WEB】 (12月23日) ①アラート委員会組織図②現況報告③緊急 支援金口座関連④支援金要望⑤被害状況と 配分資料⑥緊急援助金 複合地区・地区ア ンケート⑦全国アラートフォーラム⑧前回 議事録⑨その他 ■第2回YCE委員会 【WEB】 (1月24日) ①春・夏期交換⒜派遣生⒝来日生②その他 ■第5回アラート委員会 【WEB】 (1月27日) ①アラートチーム組織図②緊急支援金口座 入金状況③緊急支援金口座(支援金送金内 訳)④支援金配分方法⑤アラート支援金と LCIF交付金⑥緊急支援金運用ガイダンス (案)⑦全国アラートフォーラム⑧その他 ■第4回会則委員会 (2月3日) ①前回会議要録の確認②ライオンズ必携改 訂審議 ■第3回国際大会委員会 【WEB( 】2月5日) ①第103回シンガポール国際大会パレー ド・ユニフォーム頒布品コンペ②国際大会 関連情報③ホテル割り当てについて④代議 員会について⑤2日目総会 ■第6回アラート委員会 【WEB】 (2月25日) ①第4回、5回議事録の確認②緊急支援金口 座入金状況③台風19号緊急支援金口座関係 ④社会福祉法人全国社会福祉協議会との自 然災害におけるボランティア支援に関する (27㌻に続く)
い て の 理 解 を 深 め 、 災 害 時 に お け と 倍 旧 の ご 協 力 を お 願 い 致 し ま す 。
極 的 に 開 催 し 、 ア ラ ー ト 活 動 に つ ば か り で す が 、 皆 様 方 の 深 い ご 理 解
ー や 勉 強 会 を 広 く 市 民 も 交 え て 積 ょ う か 。 ア ラ ー ト 委 員 会 は 起 動 し た
平 時 か ら 危 機 管 理 に 関 す る セ ミ ナ す る こ と が 我 々 の 使 命 で は な い で し
●
よ う に 取 り 決 め て お く
( ア ラ ー ト 委 員 会 ア ド バ イ ザ ー ・ 335
に 響 く 、 人 間 味 あ ふ れ る 奉 仕 活 動 を
25
LION 2020年7・8月号
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- ページ: 26
- 今 年 6 月 に シ ン ガ ポ ー ル で 開 催 予
ト ン D C で の 国 際 大 会 開 催 は 初 め て 。
ワ シ ン ト ン D C に 決 定 し た 。 ワ シ ン
の 国 際 大 会 開 催 地 が ア メ リ カ の 首 都
4 月 の 国 際 理 事 会 に お い て 、 27 年
地2 決0 定2 7 年 の 国 際 大 会 開 催
め の も の 」 と 説 明 し て い る 。
と 、 励 ま し と 、 チ ャ ン ス を 与 え る た
る こ と が 出 来 る よ う 、 ク ラ ブ に 希 望
前 向 き な 姿 勢 を も っ て 新 年 度 を 迎 え
い る ク ラ ブ を 救 済 し 、 新 た な 気 力 と 第 1 0 8 回 ( 26 年 7 月 3 ~ 7 日 ) ア メ
の 影 響 で ) 経 済 的 な 困 難 に 直 面 し て ~ 8 日 ) メ キ シ コ ・ メ キ シ コ シ テ ィ ▼
つ い て 「 ( 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 流 行 ル ボ ル ン ▼ 第 1 0 7 回 ( 25 年 7 月 4
ヨ ル ・ チ ョ イ 国 際 会 長 は こ の 措 置 に 年 6 月 21 ~ 25 日 ) オ ー ス ト ラ リ ア ・ メ た ( 詳 細 は 24 ㌻ 参 照 ) 。
の 処 分 を 受 け る こ と は な い 。 ジ ュ ン セ ッ ツ 州 ボ ス ト ン ▼ 第 1 0 6 回 ( 24 が 交 付 さ れ 、 マ ス ク 支 援 に 活 用 さ れ も の で 、 濱 野 雅 司 G L T 複 合 地 区 コ
よ っ て ク ラ ブ が 活 動 停 止 ま た は 解 散 7 月 7 ~ 11 日 ) ア メ リ カ ・ マ サ チ ュ ー 4 0 ㌦ 。 日 本 ラ イ オ ン ズ に は 10 万 ㌦ ド 」 は 今 年 度 初 め か ら 提 供 し て い る
日 ま で は 、 国 際 会 費 支 払 い の 遅 延 に ド ・ ニ ュ ー デ リ ー ▼ 第 1 0 5 回 ( 23 年 地 域 に 交 付 さ れ た の は 22 件 56 万 1 4 る 。 「 会 員 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン ガ イ
可 決 し た 。 こ の 決 議 に よ り 、 12 月 末 第 1 0 4 回 ( 22 年 7 月 1 ~ 5 日 ) イ ン 金 を 拠 出 し た 。 こ の う ち O S E A L L T は 研 修 資 料 の 活 用 を 推 奨 し て い
い に お い て 柔 軟 な 措 置 を 取 る こ と を 25 ~ 29 日 ) カ ナ ダ ・ モ ン ト リ オ ー ル ▼ 2 3 4 件 4 0 8 万 8 9 8 1 ㌦ の 交 付 区 、 ク ラ ブ へ の 支 援 と し て 、 日 本 G
費 と 入 会 金 の 免 除 と 、 国 際 会 費 支 払 記 の 通 り 。 ▼ 第 1 0 3 回 ( 21 年 6 月 す る た め 、 L C I F は 5 月 末 ま で に 新 年 度 を 困 難 な 状 況 下 で 迎 え る 地
月 31 日 ) に お け る 全 て の チ ャ ー タ ー 21 年 以 降 の 国 際 大 会 開 催 予 定 は 下 に 対 応 す る ラ イ オ ン ズ の 活 動 を 支 援
‐ 2 1 年 度 上 半 期 ( 20 年 7 月 1 日 ~ 12 国 際 大 会 が 第 1 0 3 回 と な る 。
に 対 す る 電 子 投 票 を 行 い 、 2 0 2 0 カ ナ ダ ・ モ ン ト リ オ ー ル で 開 か れ る 世 界 中 で 深 刻 な 影 響 を 及 ぼ し て い
5 月 25 日 、 国 際 理 事 会 は 緊 急 動 議 番 号 が 割 り 当 て ら れ ず 、 次 回 21 年 に
事 会 の 新 決 議
ク ラ ブ 支 援 に 関 す る 国 際 理
れ た が 、 国 際 理 事 会 大 会 委 員 会 に 所
ト ピ ッ ク ス
未 開 催 の シ ン ガ ポ ー ル 国 際 大 会 に は
属 す る 川 島 正 行 国 際 理 事 に よ れ ば 、
コ ロ ナ ウ イ ル ス 流 行 の 影 響 で 中 止 さ
定 だ っ た 第 1 0 3 回 国 際 大 会 は 新 型
ラ イ オ ン ズ ・ イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン
E 地 区 ガ バ ナ ー / 長 野 み す ず )
334 複 合 : 仁 科 良 三 ( 19 ‐ 20 年 度 334 ‐
5 月 24 日 、 334 ‐ E 地 区 ( 長 野 県 /
地 区 ガ バ ナ ー / 栃 木 県 ・ 足 利 西 )
333 複 合 : 石 橋 貞 ( 17 ‐ 18 年 度 333 ‐ B
‐ E 地 区 ガ バ ナ ー / 山 形 蔵 王 )
332 複 合 : 伊 藤 明 彦 ( 19 ‐ 20 年 度 332
「 情 報 資 料 」 で ダ ウ ン ロ ー ド 出 来 る 。
B 地 区 ガ バ ナ ー / 北 海 道 ・ 釧 路 ) 料 は 、 ラ イ オ ン 誌 ウ ェ ブ マ ガ ジ ン
331 複 合 : 中 谷 宣 巨 ( 19 ‐ 20 年 度 331 ‐
体 的 か つ 実 践 的 な 内 容 。 こ れ ら の 資
‐ C 地 区 ガ バ ナ ー / 埼 玉 県 ・ 坂 戸 ) 料 は 、 そ の 任 務 を 詳 細 に 解 説 し た 具
330 複 合 : 森 川 明 治 郎 ( 20 ‐ 21 年 度 330
れ た ゾ ー ン ・ チ ェ ア パ ー ソ ン 用 の 資
ー 協 議 会 議 長 は 次 の 通 り 。
20 ‐ 2 1 年 度 330 ~ 337 複 合 地 区 ガ バ ナ を 取 っ て 指 導 と 支 援 を し て ほ し い 」
議2 長0 2 0 ‐ 21 年 度 複 合 地 区
話 や メ ー ル 等 で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 指 導 係 で あ る メ ン タ ー を 任 命 し 、 電 活 用 と 共 に 「 ク ラ ブ 会 長 が 新 会 員 の
る 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 の 流 行
流 行 に L C I F 交 付 金
新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症
地 区 ガ バ ナ ー / 山 口 県 ・ 下 関 ノ ー ス )
ン 1 リ D 0 カ C 9 ・ 回 ジ ( ョ 27 ー 年 ジ ) ア ア 州 メ ア リ ト カ ラ ・ ワ ン シ タ ン ▼ ト 第
仁 科 良 三 地 区 ガ バ ナ ー ) で 6 番 目 の
にウ 新ェ レブ オ結 ク成 ラ式 ブで 誕 334 生‐ E 地 区
と 述 べ て い る 。 ま た 、 新 た に 作 成 さ
ー デ ィ ネ ー タ ー 世 話 人 は こ の 資 料 の
資 料 の 活 用 を
日 本 G L T が 作 成 し た 研 修
B 地 区 ガ バ ナ ー / 大 分 梅 花 )
337 複 合 : 森 口 孝 行 ( 19 ‐ 20 年 度 337 ‐
336 複 合 : 岡 村 聖 爾 ( 12 ‐ 13 年 度 336 ‐ D
地 区 ガ バ ナ ー / 京 都 サ ウ ス )
335 複 合 : 松 岡 勲 ( 20 ‐ 21 年 度 335 ‐ C
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LION 2020年7・8月号
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- 一般社団法人日本ライオンズ・会議録
(25㌻から続く) 協定書⑤緊急支援金運用ガイダンス (案) ⑥ 全国アラートフォーラム (福岡) 開催報告⑦ 緊急支援金に関するアンケート案⑧その他 ■緊急YCE委員会 【WEB】 (2月28日) ①今会議開催の経緯について②新型コロナ ウイルス感染拡大の影響とYCE今夏期交換 実務対処について ■第5回会則委員会 【WEB】 (3月24日) ①ライオンズクラブ運営②クラブ会則③複 合地区会則の改定案④国際理事立候補者推 薦手続規則の変更⑤その他 ■緊急YCE委員会 【WEB】 (3月26日) ①今会議開催について②各複合地区におけ る現在の今夏交換の状況、派遣及び来日の 実施または中止について③今後の対応④そ の他 ■第7回アラート委員会 【WEB】 (3月27日) ①333複合地区班長の変更②緊急支援金口 座入金状況報告③332複合地区からの支援 事業申請④334複合地区からの支援事業申 請⑤緊急支援金報告⑥ガイドライン作成 ■第9回PR・マーケティング委員会/ライ オン誌日本語版委員会 【WEB】 (4月9日) ①ライオン誌日本語版の運営②本誌関係③ ウェブマガジン関係④主要記事予定⑤その 他 ■臨時国際大会委員会 【WEB】 (4月22日) ①第103回国際大会中止②中止に伴う処理 ③パレードユニフォーム及び頒布品のキャ ンセル ■第8回アラート委員会 【WEB】 (4月24日) ①緊急支援金口座入金状況報告②緊急支援 金口座支払い状況③コロナウイルス感染防 止のマスク支援④緊急支援金運用に関する ガイドライン⑤334複合地区提案⑥336複 合地区提案⑦緊急支援金使途報告⑧その他 ■第10回PR・マーケティング委員会/ライ オン誌日本語版委員会 【WEB】 (5月12日) ①ライオン誌日本語版の運営②本誌関係③ ウェブマガジン関係④主要記事予定⑤その 他
ー ン シ テ ィ ラ イ オ ン ズ ( 相 野 徹 も い る 。 コ ロ ナ 禍 の 影 響 で 結 成 式 は
ブク ラ
ポ ン サ ー ・ ク ラ ブ と な っ た 長 野 グ リ て 10 人 で 、 現 在 は 県 外 に 在 住 す る 人
オ ク ラ ブ 委 員 会 が 新 設 さ れ 、 今 回 ス 学 園 レ オ ブク 元 会 員 の 大 学 生 の 合 わ せ
ラ
同 地 区 に は 今 期 ガ バ ナ ー 方 針 で レ 経 験 を 持 つ 大 学 生 ・ 社 会 人 と 、 日 大
10 人 ) の ウ ェ ブ 結 成 式 が 挙 行 さ れ た 。 オ ク ラ ブ の メ ン バ ー は 、 Y C E 参 加
( パ レ ッ ト ) レ オ ブク ラ ( 三 原 大 空 会 長 / め て き た 。 新 し い 地 域 型 オ メ ガ ・ レ 東 京 、 神 奈 川 、 千 葉 、 宮 城 、 愛 知 、
レ オ ク ラ ブ と な る 長 野 P a l e t t e 会 長 / 83 人 ) を サ ポ ー ト し 準 備 を 進 ウ ェ ブ 会 議 方 式 と な り 、 レ オ た ち は
新結成・解散クラブ ■新結成クラブ 大阪CONNECT(山内祥子会長/22人) ▼4月2日認証▼ス ポンサー/335-B地区 東京零環(小松恒敬会長/26人) ▼4月3日認証▼スポンサ ー/東京町田クレイン 東京つばき(鈴木淳平会長/20人) ▼4月8日認証▼スポン サー/東京足立中央 大阪若獅子(芳崎勝大会長/21人) ▼4月28日認証▼スポ ンサー/大阪北 ■解散クラブ 4月=徳島県・松茂徳島空港 訃報
ライ オン
■元国際役員 土屋誠司(静岡県・沼津) 5月28日死去。04-05年度334-C地区ガバナー。献眼。 ■献眼者 ライ ライ 河野武士(佐賀県・伊万里)/オン 森本久和(長崎 4月=オン ライ ライ 県・島原) 5月=オン 石川一博(茨城県・常陸太田)/オン 細谷順三(長野県・東御) ◎ライオンとしての多大な功績をたたえ、ご冥福をお祈り 申し上げます。
LION 2020年7・8月号
本 ( 激 展 祐 334 励 に ) ‐ の 寄 E 言 与 地 葉 し 区 を て レ 贈 く オ っ だ ク た さ ラ 。 い ブ 」 委 と 員 長 / 松
い 自 分 ブ ラ ン ド を 構 築 し 、 地 域 の 発
ナ ー は ウ ェ ブ カ メ ラ を 通 じ て 「 新 し
寄 贈 」 が 報 告 さ れ た 。 仁 科 地 区 ガ バ
乳 児 院 へ カ ラ フ ル な 子 ど も 用 マ ス ク
記 念 ア ク テ ィ ビ テ ィ 「 善 光 寺 大 本 願
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る 』 可 能 性 を 表 し た 」 と 説 明 。 ま た 、
集 ま る か ら こ そ 『 何 で も 描 い て い け
を 「 さ ま ざ ま な 経 験 や 思 い 、 考 え が
席 長 三 し 野 原 た 県 会 。 内 の 長 各 は 地 ク か ラ ら ブ オ 名 ン に ラ 込 イ め ン た で 思 出 い
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- 国際協会指定記事
セミナーを締めくくる4日目に向けた代替プラン開発を支 持することを確認した。 ● 2019年12月31日までに、すべてのライオンズとレオに、 新ライオンズ学習センター(LitmosによるLLC)のアクセ スが公開された。2020年3月31日の時点で、新しくなっ たLLCにアクセスしたユーザーは8,067人に達している。 ● 2020年9月中旬に予定されている米国ケンタッキー州ルイ ビルでのFDIを除いては、次年度の研究会はすべて2020年 12月以降に予定されている。 ● 2020~2021年度より、ライオンズ公認講師プログラム (LCIP)を通じて認定される新規申込者は全員、実地の LCIP研修に出席しなければならない。LCIPの認定は、 2024年6月までは公式言語でのみ行われる。 長期計画委員会 (2020年1月に行われた会議についての報 告) ● 現在のLCIフォーワードプラン全体の再検討が行われた。 討議された議題には、奉仕アクティビティ報告の増加、キ ャンペーン100の進捗状況、ライオンズブランドの認知度 の向上、グローバル・アクション・チームの支援、財政見 通しなどが含まれていた。 ● 委員会は、戦略プランの新バージョンの進捗状況について 討議し、この計画策定にはさらに時間を要することを認め た。 ● 2020年国際大会で国際会長職に立候補する候補者は、 2020年4月28日までに、法律部に宛てた文書により、立 候補する意思を表明する必要がある。 マーケティング・コミュニケーション委員会 ● PR補助金の今年度分の需要と、現在の資金の枯渇を受け、 来年度分資金を増額した。 ● 地域別のブランド・テンプレートとPSAの開発について検 討した。これは、マーケティング資料、ロゴ、リソースな どを直接クラブに届けるためのもの。全世界公開は、来年 度初めにオンラインで、またマーケティング委員長とGAT への通信を通じて行われる。 ● 新型コロナウイルスに関連したマーケティング計画を確認。 委員会は、この世界的危機に際し、この分野で率先して取 られている措置について是認した。 ● メール統合に向けたプランについて討議し、これを進める ことにした。委員会は、クラブ、地区、複合地区レベルの ダイジェスト版モデルについて確認し、プランを承認した。 ● PR補助金報告について、特に、国際協会が資金を出した プロジェクトの成果に関する包括的分析を行うことに重点 を置いて討議した。 ● 委員会は、次世代のLCIフォーワードについて新たに提案 されているメッセージングを取り上げた。 会員増強委員会 ● 退会した会員から学び、彼らを奉仕に関わらせるために、 国際100周年ライオンズクラブを新プログラム・イニシア チブとして継続することを承認した。 ● パイロット・プログラムとして生み出した勢いを足場に、
スペシャルティクラブを新プログラム・イニシアチブとし て継続することを承認した。 ● 北米会員増強イニシアチブ(NAMI)パイロットプログラ ム強化を承認し、希望する北米のすべての地区が参加でき るようにした。 奉仕事業委員会 ● 理事会方針書第13章D項を、クラブ姉妹提携、地区ガバナ ーエレクト・ツイン、地区姉妹提携の各プログラムが廃止 されたことを示す内容に改めた。しかしながら、クラブお よび地区は、ライオンズクラブ国際協会による正式な管理 監督のない中で互いにつながり協力し合うことを奨励され ている。 ● ライオンズとそのグローバルな財団が今年度2億2,600万 人に奉仕をしたことを認識し、今後の奉仕アクティビティ 報告を増やすための計画について討議した。 ● 2019年世界糖尿病デーを祝してライオンズが100万人を 対象に2型糖尿病検査を行ったことを認識した。 ● アドボカシー戦略およびツールキットの開発や、国際協会 と糖尿病治療・教育専門家協会のパートナーシップを含む 各種アドボカシープログラムに関する最新報告を受けた。 ● まもなく発表される「思いやりは大切なこと」奉仕アワー ドに関わる諸事の詳細について討議した。 テクノロジー委員会 ● 委員会は、テクノロジー部の2020~2021年度予算を承認 した。ただし、新型コロナウイルスのパンデミックに関連 して重大な影響が出た場合には、予算の再検討が必要とな る可能性も指摘した。 ● 委員会は、プライバシー保護の取り組みと、一般データ保 護規則(GDPR)に関連して講じられている継続的な措置 について最新報告を受けた。委員会は、今後3~6カ月に 計画されているセキュリティおよびプライバシーの取り組 みを承認した。これには、処理活動の記録、データ保護研 修、個人データのセキュリティ、データ侵害の通知が含ま れる。これに加え、委員会は、スタッフが理事会方針書に テクノロジーに関する方針をまとめた新しい章を設けてい ると聞き、喜ばしく思った。 ● 委員会は、デジタルプロダクトの状況について最新報告を 受けた。委員会は、使い勝手を良いものにするために最近 行われたMyLionの奉仕アクティビティ報告機能改良に満足 した。 ● 委員会は、既存の財務システムの差し替えについて最新報 告を受けた。プロジェクトは2020年5月に公開される予定。 ● 委員会は、テクノロジー部の長期戦略について包括的な議 論を行った。委員会は、会員、コミュニケーション、マー ケティング/意識高揚、奉仕、運営、投票、LCIF、および システムに関連する戦略的アイデアが及ぼす影響を検討し た。 ● 委員会は、2020年5月公開予定の新しいEコマース・ウェ ブサイトのデモ内容に満足した。
LION 2020年7・8月号
ラ イ オ ン ズ ・ イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン
上記決議事項に関する詳細は、 国際協会公式ウェブサイト (www.lionsclubs.org) をご参照頂くか、 または国際本部 (国際電話 +1 630 571 5466) に直接お問い合わせください。
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- 国際理事会会議 決議事項要約 バーチャル・オンライン会議 アメリカ・イリノイ州オークブルック 2020年4月2日~21日
監査委員会 ● 委員会はライオンズクラブ国際協会内部監査から最新報告 を受けた。引き続き行動計画のフォローアップと監視をお こなう。委員会は、未完了の監査対象事項の合計が、18件 から16件に減少したことを確認した。この件数には、ライ オンズクラブ国際協会とライオンズクラブ国際財団が含ま れている。 ● 委員会は、2019~2020年度の内部監査日程を確認し、監 査プロジェクトの時期変更にかかわる改定について議論し た。内部監査計画の年度は2020年9月1日から2021年8月 31日までとなる。 会則及び付則委員会 ● 委員会は、ベイルート・セントガブリエル・ライオンズク ラブから申し立てのあった保留中の会則関連抗議について 検討し、法律部の職員に対し、その決定と承認についての 最終決定通知のドラフト作成を要請した。 ● 委員会は、国際協会が関与する係争中の訴訟について現状 報告を受けた。 ● 委員会は、国際理事候補者が国際役員候補者推薦証明書を 提出する期限に関して、引き続き議論を行った。 ● 委員会は、理事会方針書第23章「エリア・フォーラム」に ついて審議し、アフリカフォーラムは11月の最終週か12月 の第一週に開催されるとすることを承認した。 大会委員会 ● 2027年国際大会の開催地として米国ワシントンDCを選定 した。 ● 国際会長候補者が大会開会式で選挙演説をする時間を認め るため、理事会方針に対する例外を承認した。 ● 委員会は、2021年モントリオール国際大会の大会登録料を、 これまでと同じに保つことに同意した。 地区及びクラブ・サービス委員会 ● 委員会は、多様性、若手会員、レオ、女性会員の重要性を 認識するためのニューヴォイス・プログラムの継続を確認 した。 ● 委員会は、300複合地区を再編成して、300A複合地区、 300B複合地区、300C複合地区、300D複合地区、300E複 合地区の5つの複合地区を設けることを承認した。この再 編成は2023年国際大会の終了時に発効する。 ● 2020~2021年度のコーディネーター・ライオンを任命し た。 ● アラブ首長国連邦、ソマリア、バーレーン王国、コソボ共 和国、モルドバ共和国を暫定ゾーンとして、またブルガリ ア共和国を暫定リジョンとして認めた。 ● ゾーンおよびリジョン・チェアパーソンへの資金援助を行 うため、理事会方針第9章を改定した。この改定は2020年 7月1日に発効する。 ● ゾーン・チェアパーソンの資格に関連して、理事会方針書 第7章の標準版地区付則第2条第7項に新しくcとdを加えた。 ● ガイディング・ライオンがLCIF支援を新クラブまたは再建 クラブに奨励するよう、その責任を改定した。 されることを条件として、理事会方針書第7章のExhibit Aに 含まれている別紙BおよびCを改正した。 ● 委員会は、任命されたが機能をしていないキャビネットの 役職に在る者を、現在地区ガバナーは交代させることがで きないことについて審議した。委員会としては、地区ガバ ナーは任命により役職に就いている者を必要に応じて交代 させることができるべきであると考える。この問題につい ては引き続き審議し、これを実施した場合のインパクトと その方法について検討する。 ● 標準版地区付則第5条第1項を、地区会則第6条第2項に規定 されるキャビネットの投票権のある構成員の定義に言及す る内容に改正した。 ● 暫定地区は3月1日までに第一副地区ガバナーを昇格させる というプロセスが不要となったため、これを削除すること により理事会方針書を改訂した。 ● 標準版クラブ付則に記載されている前クラブ会長の定義を 改正し、前クラブ会長以外のライオンズ会員がクラブLCIF コーディネーター職に就けるようにした。 ● 標準版地区および複合地区の付則に記載されている地区お よび複合地区グローバル奉仕チーム・コーディネーター職 を改正し、アドボカシー・リーダーとしての役割を務める ことをその責務に加えた。 財務及び本部運営委員会 ● 委員会は、協会の投資コンサルタントであるメリルリン チ・バンクオブアメリカより、ライオンズクラブ国際協会 の投資資金と従業員の退職年金プランおよび401(k)年金 プランの経済および資本市場の概況について、最新報告を 受けた。 ● 委員会は、第3四半期収支予想および新型コロナウイルス 感染症の影響に基づく、推定による修正版を確認し、この 収支予想報告を妥当なものとみなした。 ● 委員会は、理事会の各委員会により承認されて提出された 予算の概要を確認した。2020~2021年度予算は、2020年 6月の理事会で更新および承認されることになる。 ● 委員会は、アルゼンチンから銀行あるいはクレジットカー ドを通じて会費を支払う際に課される30%の税金に対する 軽減を求めるO複合地区からの要請を承認した。 ● 委員会は、会費の入金および保管のための信託口座開設許 可を求める412 A複合地区からの要求を承認した。 ● 委員会は、大会中止による会費増額改正への影響、並びに その決議修正の可能性について議論した。詳細が2020年6 月の理事会会議で提供され検討される。 リーダーシップ開発委員会 ● 2020~2021年度における指導力育成研修用に提案された 研究会スケジュールおよび補助金を承認した。2020~ 2021年度、研究会の補助金額は、単一地区1,800ドル(増 額前は1,200ドル)、地区未編成地域・リジョン・ゾーン 750ドル(増額前は500ドル)に増額される。 ● 2020年国際大会が中止になったことを受け、FVDG/DGE
● 空席補充手続きに関して、国際会則及び付則改正案が可決
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- に な る と 我 が 家 に も 水 が 床 上 を は る 学 校 の 教 室 を 間 借 り し て の 授 業 が 何 一 般 社 団 法 人 日 本 ラ イ オ ン ズ の ア ー シ ュ ー ト ( 爆 発 的 患 者 急 増 ) を 宣 言
す ま す 強 く 激 し く な っ て い く 。 夜 半 た 。 母 校 も 全 壊 に 近 く 、 そ の 後 は 中 と し て 被 災 地 へ 届 け ら れ た 。
家 族 も 家 の 2 階 へ 避 難 し た 。 雨 は ま 市 長 も 家 屋 と 共 に 流 さ れ 犠 牲 と な っ の 義 援 金 も 集 ま り 、 メ ン バ ー の 善 意 染 症 が ま ん 延 し て お り 、 W H O は パ
難 し て い く 人 々 が 見 ら れ た 。 私 た ち 全 壊 8 5 5 棟 の 被 害 で あ り 、 当 時 の 緊 急 支 援 金 が 決 定 さ れ た 。 更 に 多 額 今 、 世 界 は 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感
膝 ま で 浸 か り な が ら 子 ど も を 抱 え 避 死 者 1 1 6 人 、 家 屋 流 失 2 9 6 棟 、 援 に 動 き 、 L C I F か ら も 15 万 ㌦ の ラ イ オ ン ズ ブク が 三 者 協 定 を 結 ぶ 。
ラ
路 が 冠 水 し 始 め 車 も 通 ら な く な り 、 壊 滅 状 態 と な っ て い た 。 小 浜 市 内 の 被 災 地 へ と 、 多 数 の ラ イ オ ン ズ が 支 そ し て 鯖 江 ラ イ オ ン ズ ブク 、 鯖 江 王 山
ラ
( 母 校 ) も 早 々 に 休 校 と な っ た 。 道 見 ら れ た 。 道 路 、 鉄 道 は ズ タ ズ タ で ど 、 甚 大 な 被 害 が 広 範 囲 に わ た っ た 。 近 々 、 福 井 県 鯖 江 市 と 鯖 江 市 社 協 、
本 の 河 川 に 囲 ま れ て い た 雲 浜 小 学 校 ふ れ 、 家 畜 の 死 骸 が あ ち ら こ ち ら に 島 に 上 陸 。 関 東 、 甲 信 、 東 北 地 方 な 浜 市 、 社 協 は 災 害 協 定 を 締 結 。 ま た
け る よ う に テ ス が 襲 い 掛 か っ た 。 2 が ま ぶ し か っ た 。 町 は 泥 と 流 木 で あ 非 常 に 強 い 勢 力 を 保 っ た ま ま 伊 豆 半 結 ん で い る 。 小 浜 ラ イ オ ン ズ ブク
が 続 い て お り 、 そ れ に 追 い 打 ち を 掛 翌 朝 は 台 風 一 過 、 青 空 に 輝 く 太 陽 そ の わ ず か 1 カ 月 後 、 台 風 19 号 が
断 し て い っ た 。 小 浜 市 で は 秋 の 長 雨 堤 防 が 決 壊 し た の で あ る 。
ス ) は 紀 伊 半 島 に 上 陸 し 、 日 本 を 縦 瞬 間 、 突 然 水 が 引 き 始 め た 。 対 岸 の 自 家 発 電 機 な ど が 集 め ら れ た 。 ラ イ 議 会 と の 災 害 協 定 の 締 結 を 目 指 す 。
53 年 9 月 、 台 風 13 号 ( 国 際 名 テ 恐 ろ し く て 身 が 凍 え る よ う だ 。 次 の さ ま 反 応 し 、 ブ ル ー シ ー ト や 土 の う 、 も 早 く 情 報 の 集 ま る 全 国 社 会 福 祉 協
え っ て き た 。
私 が 小 学 生 だ っ た 頃 の 記 憶 が よ み が よ う に 叫 び 声 が 聞 こ え た 。 あ ち こ ち れ を 通 じ て 救 援 物 資 の 要 請 メ ー ル が に つ い て さ ま ざ ま な 角 度 か ら 議 論 さ
っ た 町 の 様 子 を テ レ ビ で 見 る 度 に 、 「 助 け て く れ ー ! 」 と 闇 を 切 り 裂 く り 、 L I N E で つ な が っ て い る 。 こ ラ ー ト チ ー ム が 組 織 さ れ 、 支 援 活 動
県 倉 敷 市 真 備 町 。 茶 褐 色 の 水 に 浸 か し さ を 増 し て い る 。 雨 風 の 中 に 、 名 を 冠 し 「 ミ ラ ノ 会 」 を 結 成 し て お ラ ー ト 委 員 会 で は 実 働 部 隊 と し て ア
災 害 で 、 特 に 被 害 が 大 き か っ た 岡 山 っ て く る ほ ど に な っ た 。 雨 は 更 に 激 バ ナ ー に 就 任 し た 国 際 大 会 開 催 都 市
生 し た 。 西 日 本 豪 雨 と 呼 ば れ る こ の と 階 段 1 段 分 で 黒 い 水 が 2 階 ま で や ら し た 。 19 年 度 ガ バ ナ ー た ち は 、 ガ
で 大 雨 が 降 り 続 き 、 大 き な 被 害 が 発 襲 わ れ 眠 る こ と も 出 来 な か っ た 。 あ て 千 葉 県 を 中 心 に 甚 大 な 被 害 を も た
に か け て 、 西 日 本 を 中 心 に 日 本 各 地 の 明 か り だ け が 頼 り で あ り 、 恐 怖 に た 台 風 15 号 は 、 記 録 的 な 大 雨 も 伴 っ
2 0 1 8 年 6 月 28 日 か ら 7 月 9 日 か に 超 え て 浸 水 し て き た 。 ロ ー ソ ク の と し て は 最 強 ク ラ ス の 勢 力 と な っ 19 年 9 月 、 関 東 地 方 に 上 陸 し た も な い と 思 っ て い る 。
か ら 助 け を 求 め る 声 が 聞 こ え て く る 。 届 い た 。 全 35 地 区 の ガ バ ナ ー が す ぐ れ て い る 。 そ の 一 つ に 、 災 害 時 に 最
被 災 体 験 と ア ラ ー ト
山 岸 博 之
( 福 井 県 ・ 小 浜 )
獅 子 吼
し し く =
① 仏 が 説 法 す る の を 、 獅 子 が 吼 え て 百 獣 を 恐 れ さ せ る 威 力 に 例 え て い う 語 。 ② 大 い に 熱 弁 を ふ る う こ と 。 ( 広 辞 苑 )
オ ン ズ ク ラ ブ は す ば ら し い と 思 っ た 。 そ れ に 先 駆 け て 当 334 ‐ D 地 区 で は 福
め 、 活 動 を 強 力 に 進 め な け れ ば な ら
の 啓 発 や 災 害 支 援 に つ い て 議 論 を 高
日 本 。 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ は 防 災 意 識
の 思 い が 強 い 。 自 然 災 害 が 多 発 す る
そ の 経 験 か ら 、 私 は 特 に ア ラ ー ト へ
あ り が た か っ た こ と が 思 い 出 さ れ る 。
年 も 続 い た 。 救 援 の 毛 布 や 学 用 品 が
ン デ ミ ッ ク ( 世 界 的 大 流 行 ) や オ ー バ
井 県 社 会 福 祉 協 議 会 と の 連 携 ラ 協 と 定 小 を
● 投 稿 要 領 : 会 員 及 び 家 族 に よ る エ ッ セ ー 、 提 言 な ど 。 1 6 0 0 字 程 度
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- 催 し ま し た 。 こ れ は 、 少 な く と も 私 イ オ ン 誌 の 活 用 に 興 味 を 抱 い た こ と 体 験 」 を 行 う こ と に し ま し た 。 N H 中 村 委 員 の ス ピ ー チ に よ り 誰 も が ラ ョ ン と ま で は い か な か っ た の で す が 、 こ と も あ り 、 全 員 で の デ ィ ス カ ッ シ オ ン 誌 か ら ヒ ン ト を も ら い 、 地 場 産 会 の ス ス メ 」 を 参 考 に 、 各 ク ラ ブ で み 例 会 に 臨 み ま し た 。 第 1 回 と い う え て い た と こ ろ 、 過 去 に 読 ん だ ラ イ 20 年 3 ・ 4 月 号 の 「 ラ イ オ ン 誌 例 っ て 気 に な る 記 事 や 投 稿 、 報 告 を 読 い ア ク テ ィ ビ テ ィ は 何 が 良 い か と 考 大 変 有 意 義 で あ る と 実 感 し ま し た 。 を 開 催 す る こ と に な り 、 全 員 が 前 も え ま し た 。 そ こ で 30 周 年 に ふ さ わ し 意 識 し て 考 察 す る 時 間 を 持 つ こ と は 、 本 語 版 委 員 の 提 案 で ラ イ オ ン 誌 例 会 19 年 度 、 当 ク ラ ブ は 結 成 30 周 年 を 迎 考 え 方 、 ク ラ ブ の ア ク テ ィ ビ テ ィ を 区 ガ バ ナ ー 、 中 村 光 宏 ラ イ オ ン 誌 日 お い て 、 も う 一 つ 書 か せ て 頂 き ま す 。 会 を 開 催 し 、 日 本 全 国 の メ ン バ ー の 今 回 、 当 ク ラ ブ 輩 出 の 元 334 ‐ B 地 ラ イ オ ン 誌 と の 関 わ り と い う 点 に だ と 思 い ま す 。 今 後 も ラ イ オ ン 誌 例 え も 及 ば な い こ と で し た 。 ィ ス カ ッ シ ョ ン を す る な ど と は 、 考 良 い 方 向 に 向 か い 、 会 員 増 強 、 維 持 が 大 切 で は な い で し ょ う か 。 そ れ が 、 に 書 か れ て い る 内 容 を 題 材 に し て デ て 、 新 た な 気 持 ち に な り 、 ク ラ ブ が を 出 し 合 い 、 議 論 し て 行 動 に 移 す の た と 思 い ま す 。 ま し て や ラ イ オ ン 誌 み デ ィ ス カ ッ シ ョ ン す る こ と に よ っ し て メ ン バ ー そ れ ぞ れ が 考 え た こ と ン 誌 を じ っ く り 読 ま な い 方 が 多 か っ か し 、 メ ン バ ー が こ う い う 記 事 を 読 ま ね る の で は な く 、 ラ イ オ ン 誌 を 通
誘 い し て 、 「 ラ イ オ ン 誌 例 会 」 を 開 違 う 方 も お い で で し ょ う が 、 ラ イ オ す る こ と は 困 難 か も し れ ま せ ん 。 し て は 掲 載 さ れ た ク ラ ブ の 活 動 を た だ
イ オ 今 ン 年 ズ の ブク ラ 2 は 月 ブ 19 ラ 日 ザ 、 ー 四 ・ 日 ク 市 ラ み ブ た も き お ラ 今 ま で 私 た ち の ク ラ ブ で は 、 中 に は 受 け ま し た 。 皆 が 同 じ 気 持 ち で 行 動 ラ イ オ ン 誌 の 活 用 と い う 点 に お い が 入 会 し て か ら は 初 め て の 試 み で す 。 な い 人 が 多 い 」 と い う 個 所 に 刺 激 を か ら だ と 思 い ま す 。 「 行 動 力 の 無 さ 、 議 論 は し て も 動 か オ ン ズ ク ラ ブ の あ る べ き 姿 を 考 え た 改 め る べ き 点 と し て 書 か れ て い た イ オ ン 誌 か ら ヒ ン ト を も ら い 、 ラ イ
森 一 生
( 三 重 県 ・ 四 日 市 み た き )
ラ イ オ ン 誌 例 会 を 開 催 し て
上 が り 闇 を 切 り 開 く 戦 士 と な っ て 行
( 19 年 度 地 区 ガ バ ナ ー / 94 年 入 会 / 74 歳 )
こ そ 、 私 は 世 界 の ラ イ オ ン ズ が 立 ち て い る 。
し た 。 全 世 界 で 社 会 不 安 が 渦 巻 く 時 動 を 起 こ さ な け れ ば な ら な い と 思 っ は 言 う ま で も あ り ま せ ん 。 ラ イ オ ン K 朝 の 連 続 テ レ ビ 小 説 「 ス カ ー レ ッ
「 業 子 と ど ラ も イ た オ ち ン の ズ 四 の 日 結 市 び 萬� �付 古� き � 焼� を の 考 陶 え 芸 て 、 ラ イ オ ン 誌 例 会 を 行 っ て も ら い た い
に つ な が る の で は な い で し ょ う か 。 こ れ か ら の ラ イ オ ン ズ に 必 要 な こ と
事 で す 。 特 に 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の い う 声 も 上 が っ て い ま す 。 こ れ も ラ
る し ま ラ イ オ ン ズ ブク ) と い う 投 稿 記 ブ 内 で は 継 続 事 業 に し て は ど う か と
ラ
た の く 」 ( 「 読 オラ 私 ま ンイ は 松 コ せ 本 レ て 宏 で 頂 い 平 ラ た / イ の 愛 オ は 媛 ン 、 県 ズ 「 ・ 辞 獅 今 め 子 治 ま 吼 く し 」 と て も 意 義 の あ る 事 業 に な り 、 ク ラ 域 に 貢 献 出 来 た と い う 点 に お い て 、 持 ち に な り ま し た 。 青 少 年 育 成 と 地
20 年 1 ・ 2 月 号 で 私 が 一 番 興 味 深 く の 声 を 頂 い て 、 苦 労 が 報 わ れ た 気
出 来 る の で は な い か と 考 え ま す 。 変 喜 ば れ 、 ま た 体 験 し た い と い う 多
さ つ や ス ピ ー チ の ネ タ と し て も 活 用 ち 、 親 ご さ ん 、 陶 器 業 界 の 方 々 に 大
る こ と で 問 題 意 識 を 持 っ た り 、 あ い っ て 、 記 念 事 業 は 大 盛 況 。 子 ど も た
誌 を 通 じ て 各 地 の ク ラ ブ の 活 動 を 知 ト 」 の 影 響 に よ る 陶 芸 ブ ー ム も 手 伝
も の で す ( 。 P R
委 員 長 / 06 年 入 会 / 68 歳 )
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- よ う と し て お り ま す 。
を 喜 び と し て 、 本 年 で 満 90 歳 を 迎 え と し て 生 ま れ ま し た が 、 作 曲 家 と し 典 で 唱 和 す る に は 全 く 不 似 合 い な が 出 来 上 が ら な け れ ば な ら な い 。
さ や か な ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ で の 奉 仕 県 福 島 市 大 町 の 裕 福 な 呉 服 屋 の 長 男 チ 的 な 効 果 も あ ろ う が 、 厳 粛 な 式 の 段 取 り を す る な ら ば 、 ま ず 作 詞
を 頂 き 、 無 欲 の 欲 と 言 い ま す か 、 さ
す 。 そ の 間 に い ろ い ろ な 恩 恵 や 教 え
す 。 ラ イ オ ン 歴 は 延 べ 43 年 に な り ま
た 後 、 再 入 会 し 現 在 に 至 っ て お り ま
が あ り ま し た が 、 会 社 を 定 年 退 職 し
ま し た 。 途 中 に お 休 み し て い る 期 間
ー ラ ム で は 運 営 要 員 と し て 活 動 致 し
れ た 第 16 回 東 洋 ・ 東 南 ア ジ ア ・ フ ォ
に 入 会 し 、 そ の 翌 年 に 福 岡 で 開 催 さ
1 9 7 6 年 に 福 岡 舞 鶴 ラ イ オ ン ズ ブク
ラ
ラ イ オ ン ズ ブク に 所 属 す る 会 員 で す 。
ラ
小 生 は 337 ‐ A 地 区 の 福 岡 リ バ テ ィ
を 申 し 訳 な く も 感 じ て お り ま す 。
無 い ま ま 過 ご し て ま い り ま し た こ と
こ う し た 気 持 ち を 申 し 上 げ る 機 会 も
供 頂 き 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 な か な か
奉 仕 活 動 に き め 細 や か な 情 報 を ご 提 N H K の 朝 の 連 続 テ レ ビ 小 説 「 エ ー に 付 き も の の 、 音 楽 効 果 の 雰 囲 気 俗 謡 で あ り 、 そ れ に 当 時 の 神 戸 ラ
に は 、 日 頃 よ り ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の ま し た の は 、 今 春 か ら ス タ ー ト し た は 、 こ う い っ た 各 ク ラ ブ の 催 し 物 と い う 歌 は ア メ リ カ の 民 謡 ま た は
ラ イ オ ン 誌 日 本 語 版 委 員 会 の 皆 様 さ て 、 今 回 こ の お 手 紙 を 差 し 上 げ の メ ン バ ー と し て い つ も 驚 く こ と 歌 っ て い た 「 ラ イ オ ン ズ ・ ヒ ム 」 の で あ る 。 し か し 、 私 が 在 籍 20 年 制 作 が 決 ま っ た も の だ 。 そ れ ま で れ の 趣 向 を 凝 ら し 盛 大 に 行 わ れ る 回 岡 山 大 会 ( 年 次 大 会 ) の 折 に 、
て の 人 生 に は 、 多 く の 困 難 が あ り ま も の で 、 雰 囲 気 の ぶ ち 壊 し で あ っ ラ イ オ ン ズ の 精 神 、 目 的 等 を 話 し 、
り に た イ す オ ロ し 行 か ラ 会 す 人 ル 古 ま 高 」 オ ば ン ー 続 進 ら ブ 員 が が 」 関 す ら と ン ら ズ で け 曲 で の 一 、 、 の 氏 。 か 心 ズ し ク す 、 な す 歌 同 毎 劇 主 に か ク さ ラ 。 作 ど 。 」 が 例 中 人 は 声 ら ラ 、 ブ 私 曲 を 数 の 斉 会 で 公 明 を 思 ブ 歌 の は の 手 多 作 唱 で は に 治 上 い の 詞 歌 い 神 掛 く 曲 す 「 名 取 42 げ な メ の 」 つ 様 け の 者 る 君 前 り 年 て が ン 見 の も と て 応 ・ 「 が を 上 8 歌 ら バ 事 メ 例 言 日 援 古 ラ 代 変 げ 月 い 、 ー さ ロ 会 わ 本 歌 関 イ 」 え ら 11 続 皆 で に デ で れ 人 や 裕 オ に て れ 日 け と 良 、 ィ 「 た を 流 而 ン 続 は た 、 て 一 か 「 ー ラ ヒ 励 行 氏 ズ い い そ 福 お 緒 っ ラ の イ ー ま 歌 だ ク て ま の 島 、 に 流 す 音 楽 と す る な ら ば 軍 艦 マ ー 局 長 室 で 両 氏 に お 願 い し た 。 作 品 に は 驚 い た 。 呼 び 込 み 的 な 、 戸 外 る こ と に 決 め 、 東 京 の N H K 芸 能 の 歌 」 の テ ン ポ が 、 ま る で 早 い の 詞 を 、 古 関 裕 而 氏 に 作 曲 を 委 嘱 す も か く と し て 「 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ 的 人 気 を 持 っ て い た 藤 浦 洸 氏 に 作 れ た レ コ ー ド が 、 「 君 が 代 」 は と い ろ 考 え た 末 、 当 時 そ の 道 で 爆 発 賀 会 に 出 席 し た 。 そ の 際 に 掛 け ら 内 敬 三 氏 に 頼 む べ き か な ど 、 い ろ 最 近 あ る ク ラ ブ の 20 周 年 記 念 祝 か 、 ま た 慶 応 の 応 援 歌 を 作 っ た 堀 こ と が あ る 。 て い る で あ ろ う か 、 と 疑 問 に 思 う に 指 名 さ れ た 。 の 歌 詞 の 内 容 の 真 意 を 心 し て 歌 っ い う こ と に な り 、 私 は 委 嘱 委 員 長 望 す る も の で は な い け れ ど も 、 そ ン ズ ク ラ ブ に ふ さ わ し い 歌 を 、 と が 歌 う よ う な 発 声 ま た は 曲 想 を 要 結 果 、 満 場 一 致 で 、 日 本 の ラ イ オ さ 、 拙 劣 さ で あ る 。 決 し て 専 門 家 不 適 当 で あ る と 討 議 に 持 ち 出 し た 歌 」 な ど の 会 員 の 歌 唱 の 進 歩 の 無 の ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 歌 と し て は 「 君 が 代 」 「 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 詞 を 当 て は め ら れ た も の で 、 日 本 の 悪 さ で あ る 。
岡 部 定 一 郎
( 福 岡 リ バ テ ィ )
す ば ら し き 「 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 歌 」
史 を 持 つ よ う に な り 、 各 地 で ○ 周 日 本 ラ イ オ ン ズ も 既 に 25 年 の 歴 阿 部 幸 次 ( 広 島 ラ イ オ ン ズ ブク )
32
ラ
獅 子 吼
年 式 典 が 開 催 さ れ て い る 。 そ れ ぞ ブ の 歌 」 は 、 58 ( 昭 和 33 ) 年 、 第 4
さ て 私 は 山 田 耕 筰 氏 に 頼 む べ き
イ オ ン ズ の 故 葛 野 作 太 郎 が 歌
オラ ンイ ブク ラ
た そ 。 も そ も こ の 「 ラ イ オ ン ズ ク ラ
大 い に 歌 お う ─ ─ 堂 々 と 力 強 く
本 誌 76 年 8 月 号 掲 載
LION 2020年7・8月号
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- ページ: 33
- 例 会 な ど で は こ れ を 思 い 浮 か べ て 歌 バ ー た ち を 魅 了 し た そ う で す 。
に つ い て も ア ド バ イ ス を し て い ま す 。 の ピ ア ノ の 弾 き 語 り を 披 露 し て メ ン こ れ を 斉 唱 ま た 合 唱 と 変 化 を つ け
「 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 歌 」 の 歌 い 方 氏 が 特 別 来 賓 と し て 招 待 さ れ 、 得 意 の あ る 同 志 社 大 学 グ リ ー ク ラ ブ が 、
介 し 阿 ま 部 す は 。 多 少 の 苦 言 も 呈 し つ つ 、
オラ ンイ
か れ た 本 誌 76 年 8 月 号 の 原 稿 を ご 紹 川 俣 町 民 か ら 深 く 慕 わ れ て い た と の
心 と な っ た 声 楽 家 ・ オラ 阿 部 幸 次 が 書 歌 」 の 作 曲 を 手 掛 け た の も 古 関 氏 で 、 か れ て い る の で あ る 。
ンイ
「 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 歌 」 制 作 の 中 「 川 俣 町 民 の 歌 」 や 「 川 俣 中 学 校 校 『 堂 々 と 力 強 く 』 と 発 想 標 語 が 書 の 出 来 る よ う に な る の は 、 い つ の
お 手 紙 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 て い ま す 。
岡 部 定 一 郎 様
〈 委 員 会 よ り 〉
( 76 年 入 会 / 90 歳 )
た く 、 お 手 紙 を 書 い た 次 第 で す 。 と 歴 史 と 文 化 の 町 で 、 芸 術 家 を 大 切 な ら な い 。 ハ モ ン ド オ ル ガ ン の 伴 う く ら い で あ る 。
ソ ー ド を ご 存 じ で し た ら 教 え て 頂 き 者 で あ る メ ン バ ー の 「 川 俣 は も と も す る た め に は テ ー プ を 作 成 せ ね ば 天 し て 、 気 を 失 い は し な い か と 思
も し 何 か 、 こ の 名 曲 に ま つ わ る エ ピ の 中 で 、 氏 が 滞 在 し た ホ テ ル の 経 営 し か な く 、 出 来 上 が っ た 歌 を 普 及 ら れ た レ コ ー ド を 聴 い た な ら ば 仰
て 歌 う 「 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 歌 」 。 逗 留 を し た そ う で す 。 オラ 黒 沢 は 原 稿
ンイ
ン ズ ・ メ ン バ ー 11 万 余 人 が 胸 躍 ら せ 着 く 」 と 言 っ て 10 日 間 く ら い の 長 期
よ っ て 生 ま れ 、 我 々 全 日 本 の ラ イ オ 古 関 氏 は 「 川 俣 に 来 る と 心 が 落 ち
さ て 、 古 関 氏 、 藤 浦 氏 の お 二 人 に 涯 に わ た り 続 き ま し た 。
聞 き 親 し み を 感 じ て い ま す 。
た 。 私 と 同 じ 九 州 の 長 崎 県 ご 出 身 と 間 だ け で し た が 、 母 親 の 実 家 が あ っ
る な ど 、 詩 人 と し て も 高 名 な 方 で し 銀 行 に 勤 務 し て い た 20 歳 前 後 の 2 年
ラ ジ オ の 「 と ん ち 教 室 」 等 に 出 演 す は 、 母 方 の 伯 父 が 頭 取 を 務 め る 川 俣
ま た 作 詞 家 の 藤 浦 洸 氏 も 、 N H K 古 関 氏 自 身 が こ の 町 に 暮 ら し た の
底 か ら 励 ま し て く れ ま し た 。
の 応 援 歌 を 作 曲 し て 、 私 た ち を 心 の 俣 ラ イ オ ン ズ ブク ) が 、 地 元 川 俣 町 と
ラ
生 活 す る 人 々 に 対 す る 大 い な る 人 生 子 吼 」 で 、 オラ 黒 沢 幸 雄 ( 福 島 県 ・ 川
ンイ
ら し の 中 や 、 多 様 な 人 間 社 会 の 中 で 歌 」 に つ い て は 、 本 誌 01 年 2 月 号 「 獅
あ っ た よ う で す 。 戦 後 は 、 苦 し い 暮
軍 歌 を 作 り 、 そ れ に よ る 自 責 の 念 も
し た 。 第 二 次 世 界 大 戦 中 に は 多 く の
ズ こ ブク ラ と の 。 結 71 成 年 5 に 周 開 年 か 記 れ 念 た 式 川 に 俣 は ラ 、 イ 古 オ 関 ン 行 わ れ た 。 そ の 折 、 日 本 で も 定 評 全 国 大 会 が 京 都 ア リ ー ナ に お い て
い で し ょ う か 」 と い う 言 葉 を 紹 介 し た 。 そ れ を 各 ク ラ ブ に 配 布 し た わ と あ る ご と に 楽 し く 歌 い 喜 ん で 合
か っ た の で 心 が 休 め ら れ た の で は な N H K の 技 術 部 に 1 0 0 本 委 嘱 し う に 、 日 本 の メ ン バ ー が 例 会 で こ
に し ま す が 、 チ ヤ ホ ヤ す る こ と は な 奏 に よ る 男 性 斉 唱 の テ ー プ 録 音 を 諸 外 国 の ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の よ
た こ と も あ り 、 川 俣 町 と の 交 流 は 生
古 関 氏 の つ な が り を 紹 介 し て い ま す 。
っ て ち な ◆ み て み く に だ 、 さ 「 い ラ 。 イ オ ン ズ ク ラ ブ の 数 回 会 っ て 駄 目 押 し を し 、 3 カ 月
翌 59 ( 昭 和 34 ) 年 、 京 都 で 第 5 回 ( 中 略 ) と も あ れ 、 日 本 の ラ イ オ
け で あ る が 、 そ の 曲 の 初 め に 唱 す る 。 そ し て 音 楽 を 楽 し む こ と
で で 曲 も 平 理 注 で 作 歌 う ど め く 当 あ も も 明 易 な 文 戦 曲 わ こ も は ら 時 る 歌 音 る で お が 前 で れ と 、 歌 い は 。 い 域 く 一 願 付 か あ て で な 詞 で や を 前 般 い け ら る い 修 る に 歌 日 す な 進 に を や の 。 る 正 べ 食 詞 本 い る を 分 し す 知 古 歌 に く い が に も べ 歌 か た か 己 関 詞 修 歌 違 出 は の く っ り と っ で 氏 と 正 い い 来 複 に 広 た や 思 た も と な を や が 上 合 作 げ も す う し あ は っ 重 す あ が 地 ら ず の く 。 、 り 放 た ね く っ っ 区 れ に で 、 歌 随 、 送 。 、 、 た た が た 誰 あ し 詞 分 曲 関 次 現 と け 。 一 つ の に り か が 無 の 係 は 在 い れ 初 、 作 曲 し た 古 関 君 も あ の 式 典 で 掛 け あ る 。 委 嘱 し た 私 も 驚 い て い る し 、 堂 々 と 力 強 く 歌 う の が 正 し い の で の 歌 は あ く ま で も 落 ち 着 い て 、 う べ き で な い 。 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ う レ コ ー ド は 例 会 ま た は 式 典 に 使 な 間 奏 を 入 れ た 全 く イ メ ー ジ の 違 あ の 呼 び 込 み 的 な ブ ラ ス バ ン ド 的
い ぶ ぎ ン か っ る ズ 。 て 。 の 獅 声 メ 子 高 ン 吼 ら バ と か ー 共 に は に 、 、 歌 横 歌 お 隔 を う 膜 歌 で を わ は 揺 な な さ す
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こ と で あ ろ う か 。
LION 2020年7・8月号
る ら も に で の て い 。 目 一 東 あ 効 発 に 度 京 る 果 表 か 熱 に へ 。 に し に い 吹 通 私 、 た 時 も き い は 満 。 代 の 飛 詰 こ 場 そ が を ん め の が の 変 感 で た 曲 拍 時 わ じ し 1 の 手 の っ た ま 年 制 を 絶 た 次 い 間 作 送 妙 と 第 、 の の っ な は で 何 労 た た る い あ や 苦 め の 歌 え 、
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- ページ: 34
- 日本ライオンズ物語❹
献眼 : ラ イ オ ンは死して 目 を残す
クラ 1977年、善光寺の門前で献眼登録運動を行う長野中央ライオンズブ
す べ て が 新 し い 感 動 で し た
雲 も 、 街 ゆ く 人 た ち も 、
紅 葉 も 、 青 い 空 も 、
そ れ は 何 も か も 光 り 輝 い て ラ イ オ ン ズ ブク ) が 、 県 内 登 録 者 第 1
ラ
盛 岡 の 街 な み を 見 て い ま し た 師 で も あ っ た 三 木 行 治 県 知 事 ( 岡 山
病 院 の 窓 か ら 一 日 中
角 膜 の 提 供 者 ( ド ナ ー ) と 移 植 を
推 進 活 動 が 展 開 さ れ て い っ た 。
号 と な っ た の を 機 に 、 県 下 で 活 発 な
運 と 実 動 な 質 を っ 的 開 た に 始 。 は 。 法 日 岡 律 本 山 が で 県 施 最 で 行 初 は さ の 61 れ 献 年 ラ た 眼 に が 58 登 、 献 年 録 医 眼 に 者
先 生 は 「 そ れ は う れ し 涙 だ よ 」 と は 、 早 く も 福 岡 ラ イ オ ン ズ ブク
涙 が と ま り ま せ ん で し た
は じ め て 母 の 顔 が 見 え た と き
そ し て 手 術 後
と い わ れ た こ と
見 え る よ う に な る 」
「 角 膜 の 手 術 を す れ ば
う れ し か っ た の は 十 二 才 の と き 日 本 ラ イ オ ン ズ は そ の 初 期 段 階 か
た わ 日 が 「 を 功 う 受 手 わ ほ 、 。 14 け 医 れ 日 活 た 本 さ ん ◆ 詩 後 歳 た 科 た 本 動 り で ま と に に の の 大 の で の 多 も ざ う 詠 彼 少 は 学 は 初 一 く そ ま に ん 女 女 地 の 1 め つ の れ な あ で は だ 元 今 9 て が ク は 事 り い 目 っ 岩 泉 4 の 、 ラ 同 業 が る が た 手 亀� 9 角 献 ブ 様 を � と 。 見 。 県 撤� 年 膜 眼 が で 実 う え 手 立 教 。 移 推 取 、 施 」 た 術 盲 授 執 植 進 り 特 し 時 は 学 、 刀 手 事 組 に て の 見 校 手 医 術 業 ん 長 い 喜 事 に 術 は が だ で き る び 成 通 を 岩 行 。 き に 。 に ス タ ー ト し た の で あ る 。 本 に お け る 献 眼 及 び 移 植 手 術 が 正 式 移 植 に 関 す る 法 律 」 が 公 布 さ れ 、 日 が 審 議 さ れ た 。 そ し て 58 年 、 「 角 膜 こ れ が 発 端 と な り 、 国 会 で そ の 是 非 も 覚 悟 の 上 で 、 手 術 に 臨 ん で い た 。 今 泉 医 師 は 自 身 が 罪 に 問 わ れ る こ と で は な い か と 、 物 議 を 醸 し た の だ 。 摘 出 は 刑 法 の 死 体 損 壊 罪 に 触 れ る の 認 め る 法 律 が 無 く 、 遺 体 か ら の 眼 球 か っ た 。 当 時 の 日 本 に は ま だ 移 植 を だ 。 し か し 、 こ の 時 は そ う は な ら な た ね 、 と 心 か ら の 祝 福 を 贈 る と こ ろ
と し て き た も の で 、 世 界 中 の ク ラ ブ
人
が 草 創 期 か ら 重 要 な 使 命 イ オ ン ズ ク ラ ブ 国 際 協 会
々 の 視 力 を 守 る 活 動 は ラ
労 災 病 院 に 死 後 の 献 眼 を 申 し 出 て 、
バ ナ ー ( 岡 山 ラ イ オ ン ズ ブク ) は 岡 山
ラ
57 年 、 302 地 区 ( 全 日 本 ) の 原 勝 巳 ガ
ら 普 及 に 尽 力 し た 。 法 律 公 布 直 前 の
現 う 眼 在 ◆ に を あ く な り だ ら が さ ば と っ 誰 う た も ご 方 が ざ 、 、 い 先 本 ま 生 当 し 、 に た ほ 良 か ん と っ
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LION 2020年7・8月号
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- 発 足 。 「 虎 は 死 し て 皮 残 し 、 ラ イ オ
第2回アイバンク運動推進協議会で、目が見えない状態を疑似体験するライオン ズ・メンバー
し た ラ イ オ ン ズ ・ ア イ バ ン ク 協 会 が 家 族 か ら ク ラ ブ 、 そ し て 市 内 全 域 へ 区 ( 徳 島 、 高 知 、 香 川 、
に よ っ て 、 献 眼 運 動 の 推 進 を 目 的 と 動 し 、 献 眼 推 進 運 動 に の め り 込 む 。 登 録 を 実 現 。 302 ‐ W 5 地
東 京 関 東 、 東 京 神 田 、 東 京 霞 ケ 関 ) 機 に 、 こ の 無 償 の 愛 の 行 為 に 深 く 感 な る 1 0 0 人 の 集 団 献 眼
( 東 京 、 東 京 丸 の 内 、 東 京 千 代 田 、 め て 角 膜 摘 出 の 場 に 立 ち 会 っ た の を ア イ バ ン ク 開 設 以 来 初 と
は 東 京 の 六 つ の ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ ラ イ オ ン ズ ブク
ク 設 立 の 認 可 が 下 り た 。 更 に 64 年 に
の 読 売 光 と 愛 の 事 業 団 に 、 ア イ バ ン 地 で 献 眼 運 動 が 盛 り 上 が っ た 。 静 岡 運 動 の 促 進 に 一 役 買 っ た 。
に 、 そ の 翌 年 に は 岩 手 医 大 と 、 東 京 60 年 代 後 半 に は 同 時 発 生 的 に 、 各 紹 介 さ れ て 、 ア イ バ ン ク
天 堂 大 学 病 院 に 設 立 。 同 じ 年 に 大 阪 結 成 が 勢 い を 増 し て い く 。
ン ク は 63 年 、 慶 應 義 塾 大 学 病 院 と 順 ラ イ オ ン ズ 主 導 に よ る ア イ バ ン ク の 大 会 な ど で 上 映 さ れ 、 テ
ン ク 」 も 誕 生 す る 。 日 本 初 の ア イ バ い ス ロ ー ガ ン を 掲 げ て 心 血 を 注 ぎ 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ や 年 次
待 つ 患 者 と の 架 け 橋 と な る 「 ア イ バ ン は 死 し て 目 を 残 す 」 と い う 勇 ま し ん だ 。 こ の 映 画 は 各 地 の
キ ス ト ラ と な っ て 取 り 組 慰 霊 碑 を 建 立 し 、 毎 年 慰 霊 祭 を 行 っ て い く 。
た ち も ス タ ッ フ と な り エ 故 人 の 最 後 の 善 行 を た た え る 。 献 眼 ラ イ オ ン ズ の 献 眼 事 業 の 歴 史 は 続 い
モ デ ル に 、 他 の メ ン バ ー 供 者 に 贈 ら れ る 感 謝 状 や 花 を 届 け 、 見 え る 喜 び を 全 て の 人 に 届 け る た め 、
の 医 師 が 手 掛 け た 患 者 を ア と し て 、 厚 生 労 働 大 臣 か ら 角 膜 提 3 月 末 現 在 で ま だ 1 5 9 1 人 も い る 。
得 て 、 ク ラ ブ ・ メ ン バ ー 家 へ 案 内 す る 。 葬 儀 後 の 遺 族 へ の ケ 植 手 術 を 待 っ て い る 人 が 2 0 2 0 年
医 大 ア イ バ ン ク の 協 力 を タ ー へ 医 師 を 迎 え に 行 き 、 献 眼 者 の か し 厚 生 労 働 省 の 資 料 に よ る と 、 移
前 年 に 発 足 し た 京 都 府 立 る と 、 ラ イ オ ン ズ が 駅 や 高 速 の イ ン 注 ぎ 、 大 き な 役 割 を 担 っ て き た 。 し
分 の P R 映 画 を 作 成 し た 。 が 提 携 病 院 へ 摘 出 医 の 派 遣 を 要 請 す に わ た っ て 献 眼 の 啓 発 ・ 推 進 に 力 を
の 一 環 と し て 上 映 時 間 25 の ア イ バ ン ク へ 伝 え る 。 ア イ バ ン ク 原 動 力 だ っ た 。 そ う し て 半 世 紀 以 上
ン ズ 京 ブク ラ 都 は ウ 65 エ 年 ス 、 ト 啓 発 ラ 活 イ 動 オ う に し て お き 、 連 絡 が あ っ た ら 地 元 が 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ の 目 標 で あ り 者 が 出 た と い う 連 絡 を 受 け ら れ る よ び を 一 人 で も 多 く の 人 に 届 け る こ と
開 催 に 発 展 し た 。
に は ア イ バ ン ク 全 国 大 会 担 っ て き た 。 例 え ば 次 の よ う な も の て い る ク ラ ブ も 少 な く な い 。
協 議 会 を 開 催 。 更 に 71 年 当 事 者 に 寄 り 添 う 役 割 も
よ る ア イ バ ン ク 運 動 推 進 ラ イ オ ン ズ は 、 献 眼 の
に は 静 岡 県 内 全 ク ラ ブ に イ バ ン ク を 開 設 し た 。
ク 登 録 者 大 会 を 、 翌 68 年 念 事 業 と し て 香 川 県 に ア
沼 津 で 全 国 初 の ア イ バ ン で は 69 年 、 年 次 大 会 の 記
と 献 眼 登 録 の 協 力 者 を 広 げ 、 67 年 に 愛 媛 、 鳥 取 、 岡 山 各 県 )
県 で は 64 年 ラ 、 ) 僧 が 侶 、 の ラ 檀 オ ンイ 家 勧 の 山 通 弘 夜 ( で 沼 初 津 ン ズ 他 ブク ラ に は も 68 横 年 浜 に 中 、 央 同 ラ 市 イ の オ
だ 。 い つ で も 、 た と え 夜 中 で も 献 眼 少 女 が 詩 に 詠 ん だ 見 え る こ と の 喜
レ ビ の ワ イ ド シ ョ ー で も
( 柳 瀬 祐 子 )
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クラ 1982年3月、静岡県・小山ライオンズブ による献眼者百霊合同慰霊祭
LION 2020年7・8月号
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- もう一度読みたい 「あの記事」
●1973年2月号
「期待される新会員」
ジ ョ ン・J・ブラ ウ ン (ニューヨーク州ライオン誌編集者)
『ライオン誌』 バックナンバーから、読者の皆さんにぜひもう一度読んで頂きたい記事をピックアップ。 スペースの関係上、多少の編集を加えている場合があります。 ■本欄で紹介した記事を含むライオン誌アーカイブが、www.thelion-mag.jpでご覧頂けます
伝 え る の だ 。 新 会 員 に 聞 か せ た い こ の 方 も 短 期 間 で み ん な を よ く 知 る こ の 価 値 が あ る の で あ る 。
と し て 期 待 さ れ て い る 証 拠 で あ る と に 耳 を 傾 け る 。 そ う す れ ば 、 新 会 員 ブ に と ど め て お く 努 力 も 、 そ れ だ け
非 常 に 名 誉 で あ り 、 社 会 の リ ー ダ ー と 思 っ て い る こ と を 伝 え 、 そ の 意 見 っ た は ず だ 。 そ し て 、 そ の 人 を ク ラ
ク ラ ブ に 入 会 を 求 め ら れ た こ と は 、 引 き 込 み 、 仲 間 に な っ て も ら い た い る た め の 労 力 は 、 価 値 あ る も の で あ
ブ が 成 し 遂 げ た 事 柄 も 。 ラ イ オ ン ズ い で 頂 き た い 。 新 会 員 を 話 題 の 中 に 最 初 、 そ の 人 を ク ラ ブ に 引 き 入 れ
な た の ク ラ ブ だ け で な く 、 他 の ク ラ を 深 く 知 る 努 力 を す る こ と も 忘 れ な げ る こ と に 失 敗 し て い る か ら だ 。
オ ニ ズ ム の 話 な ど を 聞 か せ よ う 。 あ 気 を 配 り 、 話 し 合 い を 通 し て そ の 人 は な く 、 ク ラ ブ が そ の 会 員 を 育 て 上
ズ が 果 た し て い る 重 要 な 役 割 、 ラ イ の な い 問 題 を あ ま り 話 さ な い よ う に に ふ さ わ し く な い か ら そ う な る の で
目 的 、 地 域 社 会 や 国 の 中 で ラ イ オ ン て 接 す る こ と 。 ま た 、 新 会 員 の 興 味 で は な い だ ろ う か 。 そ の 人 が ク ラ ブ
新 し い 会 員 に 、 我 々 の 道 徳 綱 領 、 員 み ん な が 、 新 会 員 に 親 し み を 持 っ 放 り 出 さ れ た 、 と で も い う の が 真 実
た 気 持 ち に な る の で は な い か 。
当 た り 前 。 新 会 員 は 、 一 杯 食 わ さ れ の だ 、 と い う こ と も ぜ ひ 知 ら せ て ほ う 、 な る べ く 前 面 に 出 な い よ う に す
ブ に 対 す る 意 欲 が 湧 い て こ な い の も こ の 会 合 が 新 会 員 自 身 の も の に な る 早 々 、 生 意 気 な 行 動 と 思 わ れ な い よ
に こ の よ う な 受 け 入 れ 方 で は 、 ク ラ な 要 素 で あ る 協 調 の 精 神 で 臨 め ば 、 に 励 み た い と 思 っ て い て も 、 入 会
か さ れ て い た に 違 い な い 。 そ れ な の で は な い こ と 。 ラ イ オ ニ ズ ム の 重 要 員 は 早 く ど こ か の 委 員 会 で 奉 仕 活 動
く の 会 員 が 入 会 を 期 待 し て い る と 聞 や る 気 の な い 無 関 心 な 人 の 来 る 場 所 買 っ て 出 る だ ろ う 。 往 々 に し て 新 会
い る 。 新 会 員 は ス ポ ン サ ー か ら 、 多 ラ ブ は 行 動 す る 人 の 集 ま り で あ っ て 、 一 つ の 役 割 を 与 え ら れ れ ば 、 喜 ん で
飾 っ た 形 式 的 な 儀 式 に し て し ま っ て と 期 待 し て い る こ と 。 ラ イ オ ン ズ ク だ 、 と 思 わ せ る こ と だ 。 求 め ら れ て 、
既 に 間 違 い を 犯 し て い て 、 う わ べ を れ 役 員 と し て 活 躍 し て も ら い た い 、 と に か く 、 ク ラ ブ に そ の 人 が 必 要
多 く の ク ラ ブ が 新 会 員 紹 介 の 時 、 と は ま だ あ る 。 例 会 の 重 要 さ 。 い ず と が 出 来 る 。
だ 。 そ の た め に も 会 む し ろ 、 み ん な か ら 冷 た く 扱 わ れ て
よ う に さ せ た い も の あ る が 、 そ れ は 脱 落 し た と い う よ り 、
彼 が 望 ん で 出 席 す る に は ク ラ ブ か ら 退 会 し て い く こ と も
し て 次 の 例 会 に も 、 ら れ も せ ず 、 一 人 取 り 残 さ れ 、 最 後
か く 受 け 入 れ て 、 そ 新 会 員 が 、 委 員 会 へ の 参 加 を 求 め
み ん な が そ の 人 を 温 員 会 で 奉 仕 に 参 加 出 来 る 。
加 え 、 あ な た と 会 員 さ す れ ば た め ら う こ と な く 、 そ の 委
の 手 始 め 。 こ れ ら に 勉 強 す る い い チ ャ ン ス で す よ 」 と 。
さ て 、 以 上 は ほ ん 「 新 会 員 の 皆 さ ん 、 委 員 会 の 活 動 を
て 頂 き た い 。
画 に 、 自 ら も 協 力 し が 、 よ く あ る こ と だ 。 例 え ば 気 が 利
し い 。 そ し て 、 次 な る 新 会 員 育 成 計 る 。 そ れ は 明 ら か に 間 違 っ た 考 え だ
く 会 長 な ら 、 そ こ で こ う 言 う だ ろ う 。
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- ライオ ン誌日本語版出版物
ライオンズ新書01
ライオンズ新書 ライオンズ力を高める 第1版第2刷
ライオンズクラブの歴史や組織からクラブ運営の全般までを、分かりやすく系 統的にまとめた。1983年に刊行した『ライオンズ スピリット』の後継書。 新書判 224ページ 1部500円・送料実費
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ライオンズスクール・シリーズ
初級編・ライオンズクラブ入門 第4版第2刷
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上級編・リーダーシップを養う 第1版第6刷
国際協会の総合的リーダシップ育成プログラムを基に編集。地区役員研修会など の副読本に、またクラブ会長や地区役員の指導力育成に最適。 A4判 64ページ 1部400円・送料実費
●大口注文割引 (ライオンズスクール・シリーズ) :100~499部=1部350円/500部以上=1部300円 ■合計で2万円以上ご注文の場合、送料無料(組み合わせは問いません) 。※ただし、急ぎの場合は実費請求 ■お申し込みはEメール (office@thelion.jp) またはファクス (03-6674-8781) でお願いします
ライオン誌日本語版出版物 注文書
● 『ライオンズ力を高める』 成り立ちから組織、運営まで分かる簡単ガイド ………………… ●ライオンズスクール初級編 『ライオンズクラブ入門』 ………………………………………… ●ライオンズスクール上級編 『リーダーシップを養う』 …………………………………………
地区名 クラブ名
部 部 部
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お名前(クラブで注文の場合は不要) お電話番号
ご住所 〒 ‐
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- Official publication of Lions Clubs International
編 集 室
ラ イ オ ン 誌 が 取 材 を 予 定 し て い た で す 。 こ の 記 事 が 全 国 の ラ イ オ ン な り 、 委 員 会 は 難 し い か じ 取 り を な る よ う 願 っ て い ま す 。 を 基 に 編 集 し た の が 、 今 号 の 特 集 に 2 0 2 0 ‐ 21 年 度 か ら は 2 ㌦ と が 良 い 変 化 に 向 か う た め の 一 助 と 上 で の 出 欠 確 認 の み と し て い ま す 。 と に し ま し た 。 お 寄 せ 頂 い た 情 報 一 人 当 た り 年 額 6 ㌦ か ら 4 ㌦ 、 更 今 回 の 特 集 が 、 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ ィ ビ テ ィ を 中 止 し 、 例 会 は ウ ェ ブ ク ラ ブ ・ ア ン ケ ー ト を 実 施 す る こ ン を 開 始 し ま し た 。 補 助 金 は 会 員 き く 変 化 し て い く か も し れ ま せ ん 。 す 。 私 の ク ラ ブ は 2 月 か ら ア ク テ 合 い 、 活 動 し て い る か を 探 る べ く 、 に な り 、 毎 月 発 行 の ウ ェ ブ マ ガ ジ コ ロ ナ 後 の 社 会 シ ス テ ム は 、 大 活 に 少 な か ら ぬ 影 響 を 受 け て い ま ク ラ ブ が こ の 緊 急 事 態 に ど う 向 き 版 は 年 12 回 か ら 年 6 回 の 隔 月 発 行 こ ら れ た 宝 物 で あ る と 思 い ま す 。 そ し て 世 界 中 の 人 々 が 仕 事 に 、 生 討 を 重 ね ま し た 。 そ し て 、 全 国 の と 補 助 金 減 額 の 措 置 に よ り 、 印 刷 ル で あ り 、 先 輩 方 が 大 切 に 育 て て 感 染 拡 大 の 危 機 に よ り 、 日 本 、 で ど の よ う な 誌 面 作 り を す る か 検 よ る ラ イ オ ン 誌 の デ ジ タ ル 化 推 進 ク ラ ブ や 国 際 協 会 と つ な が る ツ ー に 心 か ら 感 謝 致 し ま す 。 染 症 の 対 応 に 当 た ら れ て い る 皆 様 な り ま し た 。 委 員 会 会 議 は 2 月 以 立 さ れ て 、 ラ イ オ ン 誌 も 法 人 組 織 オ ン 誌 は 会 員 一 人 ひ と り の 手 元 に 初 め に 、 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 各 地 の 奉 仕 活 動 も 相 次 い で 中 止 に 一 般 社 団 法 人 日 本 ラ イ オ ン ズ が 設 こ と を 、 今 も 覚 え て い ま す 。 ラ イ
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EXECUTIVE OFFICERS President Dr. Jung-Yul Choi, Korea; Immediate Past President Gudrun Yngvadottir, Iceland; First Vice President Douglas X. Alexander, United States; Second Vice President Brian E. Sheehan, United States; Third Vice President Dr. Patti Hill, Canada. DIRECTORS Second Year Directors Muhammad Adrees, Pakistan; Qazi Akram Uddin Ahmed, Bangladesh; Shoichi Anzawa, Japan; Billy J. (B.J.) Blankenship, United States; Gary F. Brown, United States; Rodolfo Espinal, Dominican Republic; Liao-Chuan Huang, MD 300 Taiwan; Jongseok Kim, Korea; Dr. Nawal Jugalkishor Malu, India; Geoffrey Leeder, England; Mark S. Lyon, United States; Heimo Potinkara, Finland; JP Singh, India; Steve Thornton, United States; Juswan Tjoe, Indonesia; A. Geoffrey Wade, United States; Dr. Walter Zemrosser, Austria.
ライオン誌 日本語版委員 ◉
(島根県・松江葵)
矢野敏明
コ ロ ナ 後 の 変 化
Lions Clubs International Headquarters 300 W 22ND STREET OAK BROOK IL 60523-8842 USA TEL.(630)571-5466 FAX.(630)571-8890 Website: lionsclubs.org 一般社団法人日本ライオンズ PR・マーケティ ング委員会 委 員 長 渡 辺 修(331複合地区議長) 一般社団法人日本ライオンズ 〒104-0028東京都中央区八重洲2-6-15 JOTOビル9階 TEL. (03) 6262-1263 FAX. (03) 3241-4388 Website: lionsclubs.or.jp
ライオンズクラブ国際協会の公式出版物であるライオ ン誌は、国際理事会の認可を得て次の21カ国語で発 行される -- 英語、スペイン語、日本語、フランス語、 スウェーデン語、イタリア語、ドイツ語、フィンラン ド語、韓国語、ポルトガル語、オランダ語、デンマー ク語、中国語、ノルウェー語、アイスランド語、トル コ語、ギリシャ語、ヒンディー語、インドネシア語、 タイ語、ネパール語
First Year Directors Michael D. Banks, United States; Robert Block, United States; Kyu-Dong Choi, Korea; Larry L. Edwards, United States; Justin K. Faber, United States; Allan J. Hunt, Canada; Daniel Isenrich, Germany; Bent Jespersen, Denmark; Masayuki Kawashima, Japan; Dr. Jose A. Marrero, Puerto Rico; Nicole Miquel-Belaud, France; VP Nandakumar, India; Judge Christopher Shea Nickell, United States; Sampath Ranganathan, India; Marciano Silvestre, Brazil; Masafumi Watanabe, Japan; Guo-jun Zhang, China.
く つ か の 大 き な 変 化 が あ り ま し た 。 際 会 長 の 就 任 演 説 の 記 事 を 読 ん だ
お 詫 び 致 し ま す 。
な っ て か ら 足 掛 け 5 年 の 間 に 、 い よ う 」 と 訴 え る ビ ル ・ ビ ッ グ ス 国
記 載 す る 誤 り が あ り ま し た 。 訂 正 し 、
さ て 、 私 が ラ イ オ ン 誌 の 委 員 と 宅 に 届 い た ラ イ オ ン 誌 で 「 団 結 し
中 、 正 し く は 「 小 貝 川 」 を 「 小 見 川 」 と
営 や 活 動 の 参 考 と な れ ば 幸 い で す 。 私 は 30 年 前 、 入 会 し て 初 め て 自
● 訂 正 と お 詫 び
ズ の 励 み と な り 、 今 後 の ク ラ ブ 運 迫 ら れ て い ま す 。
降 オ ン ラ イ ン で 開 き 、 こ の 状 況 下 の 一 部 と な り ま し た 。 国 際 協 会 に 届 く 公 式 の 機 関 誌 で あ り 、 全 国 の
ライオン誌日本語版委員会 国際理事 安 澤 莊 一 国際理事 川 島 正 行 国際理事 渡 部 雅 文 委 員 長 神 﨑 守(335複合地区) 編 集 長 稲 岡 敬 弘(332複合地区) 委 員 渡 辺 和 廣(330複合地区) 委 員 荒 井 喜 和(331複合地区) 委 員 渡 邉 信 也(333複合地区) 委 員 中 村 光 宏(334複合地区) 委 員 矢 野 敏 明(336複合地区) 委 員 椿 幸 雄(337複合地区) ライオン誌日本語版 TEL. (03) 6674-8777 FAX. (03) 6674-8781 E-mail. edit@thelion.jp Website: thelion-mag.jp
5 ・ 6 月 号 「 獅 子 吼 」 ( 32 ㌻ ) の 原 稿
LION 2020年7・8月号
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- 地区 330-A 330-B 330-C 330 計 331-A 331-B 331-C 331 計 332-A 332-B 332-C 332-D 332-E 332-F 332 計 333-A 333-B 333-C 333-D 333-E 333 計 334-A 334-B 334-C 334-D 334-E 334 計 335-A 335-B 335-C 335-D 335 計 336-A 336-B 336-C 336-D 336 計 337-A 337-B 337-C 337-D 337-E 337 計 総計
ク ラ ブ数 増減 198 154 79 431 72 78 51 201 61 50 58 70 55 45 339 72 45 126 51 81 375 115 78 77 97 49 416 71 162 106 59 398 140 90 85 88 403 118 66 78 69 57 388 3 ー2 0 1 0 ー1 0 ー1 0 0 0 0 0 0 0 ー1 0 ー2 ー3 0 ー6 0 0 0 0 0 0 ー1 3 ー2 ー1 ー1 ー2 0 ー1 0 ー3 0 ー1 0 0 0 ー1
会員数 6,213 4,076 2,084 2,593 2,435 1,813 6,841 2,016 2,192 1,735 2,482 1,876 1,319 11,620 2,870 1,539 3,115 2,085 4,593 14,202 5,931 4,313 3,229 5,269 2,538 1,986 7,020 3,914 1,902 5,718 2,874 3,224 2,956 14,772 5,053 2,414 3,523 2,222 1,833 15,045
入会 743 214 85 137 129 149 415 94 113 87 170 71 70 605 197 75 260 107 218 258 198 209 299 167 177 970 269 111 374 176 200 227 254 149 194 211 147
退会 429 262 105 796 226 133 117 476 103 115 94 141 83 45 581 202 93 303 166 308 309 197 158 338 86 102 365 230 111 808 449 223 188 189 310 200 260 172 124
増減 314 ー48 ー20 246 ー89 ー4 32 ー61 ー9 ー2 ー7 29 ー12 25 24 ー5 ー18 ー43 ー59 ー90 ー51 1 51 ー39 81 43 75 605 39 0 719 ー75 ー47 12 38 ー72 ー56 ー51 ー66 39 23 573
日本ライオンズ クラブ分布図
*増減及び入退会は2019年7月からの累計
12,373 1,042
2020.5.31 国際本部集計
332-A:青森 332-B:岩手 332-C:宮城 332-D:福島 332-E:山形 332-F:秋田 333-A:新潟 333-B:栃木 333-C:千葉・東京 333-D:群馬 333-E:茨城
(道央) 331-A:北海道 (道北・道東) 331-B:北海道 (道南) 331-C:北海道
331
A C A
B
330-A:東京 330-B:神奈川・山梨・東京 330-C:埼玉
332
F B E C A D
857 1,072 ー215
336 D C A E B D
B E 333 DC A C E B D 330 B C 335 A 334 D A C B B A
21,280 1,131 1,088
C
337
334-A:愛知 334-B:岐阜・三重 334-C:静岡 334-D:富山・石川・福井 334-E:長野
(東) 335-A:兵庫 335-B:大阪・和歌山 335-C:滋賀・京都・奈良 (西) 335-D:兵庫
14,822 1,527
977 1,049
337-A:福岡・長崎 337-B:大分・宮崎 337-C:佐賀・長崎 337-D:鹿児島・沖縄 337-E:熊本
336-A:徳島・高知・香川・愛媛 336-B:鳥取・岡山 336-C:広島 336-D:島根・山口
世界のライオンズ
●会員数:1,416,367
2020.5.31 国際本部集計
955 1,066 ー111
●国または領域:200以上 ●クラブ数:48,402
2,951 ー11
110,955 7,509 6,936
●会員数増減:ー6,704
※2019年11月から会員動静報告が国際本部システムに統一されたため、本表も国際本部集計を使用しています。なお本部集計時期の関係で、男女別及び家族会員の 集計は本表に含まれていません。それらを含む統計はライオン誌ウェブマガジン 「情報資料」 でご覧ください。
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- ページ: 40
- ラ イ オ ン 誌 日 本 語 版 2 0 2 0 年 7 8 月 号 通 巻 7 2 1 号
2 0 2 0 年 6 月 20 日 発 行
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