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タイ・パタヤで開かれた
第61回OSEALフォーラム
ライオンズ・インターナショナル
第61回東洋東南アジア・ライオンズ(OSEAL/オセアル)フォーラムが、11月14日から17日、タイ・パタヤのパタヤ・エキシビション&コンベンションホールを主会場として開催された。登録者は全体で8101人、日本(330〜337複合)からは1727人だった。
今フォーラムのテーマは「リバイバル(REVIVAL)」。15日の開会式の他、ミッション1.5やLCIFの他、フォーラムテーマにちなんで地球温暖化に焦点を当てたセミナーなどが開かれた。また14日には環境保護の取り組みとして、子ガメを海に放流するプログラムが行われた。
17日閉会式では、次回開催地の北海道札幌市への引き継ぎが行われた。札幌市での第62回オセアルフォーラムは、2025年10月16~19日に開催される。
フォーラムにおける主な決議事項は以下の通り。
・日本の仁科良三元協議会議長(334複合地区・長野みすず)を2025~27年国際理事候補者として推薦
・台湾のKuo-Yung Hsu元地区ガバナー(300複合地区・Taipei Chin-Cheng)を2025~27年国際理事候補者として推薦
・韓国のSoon-Tac Choi元協議会議長(355複合地区・Geochang Dongbu)を2025~27年国際理事候補者として推薦
・オーストラリアのAnthony “Tony” Benbow元国際理事を2025-26年度第3国際副会長候補者として推薦
・第64回OSEALフォーラム(2027年)を中国・香港で開催
2024.12更新(写真提供:橋本文子<ゾーンチェアパーソン/千葉ゆうきのLC>)