編集室 力を合わせて足跡をしるす
ライオン誌日本語版委員 馬場哲也
ファブリシオ・オリベイラ国際会長は「力を合わせて、私たちは助けを必要としている人に手を差し伸べます。(中略)出会う人たちの人生、奉仕する地域社会に私たちはいつまでも残る足跡(そくせき)をしるしているのです」と所信表明され、2024-25年度がスタートしました。
私はライオン誌日本語版委員会に配属されて2年目を迎えました。委員会は毎月開催で年12回行われ、運営・会計・ウェブマガジン及び印刷版の編集や取材等々について議論されます。今年度から一般社団法人日本ライオンズのPRマーケティング委員会の委員長、副委員長がライオン誌日本語版委員会の委員長、副委員長を兼任することとなりました。会議には職権委員である国際理事に加え、日本ライオンズの理事長、専務理事も出席し、330~337複合地区から選出された委員8人と共に真剣な討議を行って、ライオン誌を作り上げていきます。
昨年度は日本ライオンズの田名部智之理事長が中心となり、ライオン誌検討委員会においてライオン誌に関する誤解から生じていた問題が全て解決されました。今後も委員会一丸となって力を合わせ、より良いライオン誌の編集に力を注いでまいります。少しでも多くのライオンズメンバーの皆さんに、ぜひともライオン誌印刷版及びウェブマガジンをお読みいただきたいと切に願います。
2024.09更新(ライオン誌日本語版委員/馬場哲也<北海道・函館東ライオンズクラブ>)