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丘の上の街ボストンに
ライオンズが集う
国際協会
興味深い歴史、スポーツ、グルメ。アメリカ東部、マサチューセッツ州の州都ボストンでは、その全てを体験することが出来る。2023年7月7日から11日、ライオンズはアメリカで最も古い都市の一つであるボストンに集い、5日間にわたって交流を深め、情報を交換し、奉仕活動を行う。第105回ライオンズクラブ国際大会の登録は現在受付中。国際大会の参加経験があるメンバーは、はやる気持ちで計画を立てているだろう。まだ参加したことがないメンバーは、今まさに大会に向けて準備を始める時だ。
なぜ国際大会に参加するのか?
仲間
私たちは国際的な奉仕組織であり、世界中のメンバーが地域社会のために日々すばらしい活動を行っている。年に1度メンバーが直接顔を合わせ、さまざまな経験や友情を共有する機会は、これまで以上に重要な意味を持つものとなっている。国際大会では、多くのライオンズとレオが新たな友人と知り合い、生涯の友を得る。
学び
他のメンバーの話に耳を傾け、奉仕事業の計画や新会員の勧誘、クラブの成長についてアイデアを交換しよう。国際本部の専門職員が、テクノロジーの世界を案内し、プロジェクトの資金を獲得する新しい方法を見つけ、ライオンズの活動を促進するのに役立つマーケティングやPRの手法を学ぶのを手助けしてくれる。
楽しみ
ライオンズにとっては、ちょっとした、あるいは目いっぱいの楽しみがなければ、完璧なイベントとは言えない。ボストンではたくさんの楽しみがライオンズを待ち受けている。奉仕事業に参加し(ライオンズはどこにいても奉仕するのが大好きなので)、ライオンズのために招かれたワールドクラスのエンターテイナーのパフォーマンスに合わせて歌い踊り、仲間と共に名所を訪れるなど、さまざまだ。
ボストン国際大会でどんな体験が出来るか、更に詳しい情報は LCICon.lionsclubs.orgにアクセス
ボストンで最もインスタ映えする五つのスポット
ライオンズのロゴやユニフォームを身に着けて、ボストンのフォトスポットを訪れてみよう。
1. フェンウェイ・パーク
アメリカで最も古いメジャーリーグの野球場フェンウェイ・パークは、ボストン・レッド・ソックスの本拠地であるだけでなく、数々の映画で印象的なシーンに登場している。
2. バンカーヒル記念塔
高さ67mの記念塔は、アメリカ独立戦争の最初の主要な戦いの一つ、バンカーヒルの戦いを記念して建てられたもの。歴史ファンの方は、周辺の史跡を巡るトロリー・ツアーに参加してはどうだろう。
3. イザベラ・スチュワート・ガードナー博物館
ボストン中のどこを探しても、この博物館の中庭ほど美しい庭園はない。15世紀のベネチアの宮殿を模した美術館では、レンブラント、ミケランジェロ、ラファエロ、ドガ、サージェントなどの世界的な芸術作品を鑑賞出来る。
4. ノースエンド
ヨーロッパを思わせる街並みのこの地区には、食欲をかき立てる食品店やレストランが並び、たくさんの人でにぎわっている。歴史を感じさせる石畳の通りで、お気に入りの店を探してみよう。
5. アウトドア・アート
ボストンではアウトドア・アートが盛ん。大きな壁画はソーシャルメディアでも注目を集めている。ロクスベリーにある地元アーティストによるキング牧師の壁画や、サウスエンド地区とサウスボストン地区の間にあるインクブロックの地下道を訪れよう。
LCICon.lionsclubs.orgで今すぐ大会登録を!
2023.01更新(国際協会配信)