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OSEALフォーラム
3年ぶりに韓国で開催
国際協会
第59回東洋・東南アジア・ライオンズ(OSEAL)・フォーラムが、2022年11月24〜27日、韓国最南端の済州島で開かれた。済州国際コンベンションセンターでの開会式・閉会式の他、LCIFやGATなどの各種セミナー、会議が行われ、OSEAL地域各国から集った参加者は2019年の広島フォーラム以来の交流と研修の機会を満喫した。登録者は総数2万2173人、日本からは地元・韓国1万8090人、台湾2000人に次ぐ1653人が登録した。
このフォーラムで、日本の城阪勝喜元国際理事会アポインティ(335複合地区/大阪港ライオンズクラブ)、韓国のSung-Gil Jung元地区ガバナー(356複合地区)、台湾のFeng-Chi Chen元地区ガバナー(300複合地区)の3人を、OSEAL地域が推薦する2023~25年国際理事候補者とすることが決まった(当該任期のOSEALの定員は4人)。また、2025年第62回フォーラム開催地が北海道札幌市に決定した。
次回、第60回OSEALフォーラムは2023年11月2〜5日にフィリピン・マニラ、第61回はタイ・パタヤでの開催が予定されている。
2022.12更新(写真提供/高橋昌男<千葉県・松戸ユーカリ ライオンズクラブ>)