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ミラノ国際大会
7月9日ハイライト
国際協会
●最終日総会(閉会式)
午前10時から、ミラノ国際大会を締めくくる最終日総会(閉会式)が開かれた。コンゴ民主共和の産婦人科医、社会活動家であり、ノーベル平和賞受賞者のデニス・ムクウェゲ医師に人道主義大賞が贈られ、ジュンヨル・チョイ新国際会長(韓国・釜山)が就任した。
今大会の代議員投票数は5314人。投票の結果、2018~20年国際理事に、日本の川島正行候補者(元333-E地区ガバナー/茨城県・土浦北ライオンズクラブ)と渡部雅文候補者(元336複合地区ガバナー協議会議長/岡山県・倉敷西ライオンズクラブ)を含む17人が就任。候補者2人の争いとなった2019-2020年度国際第3副会長には、パトリシア・ヒル候補者(カナダ・エドモントン)が当選した。また、アフリカに新しい会則地域を設ける国際会則改正案が可決された。
2019.07更新(取材・写真/河村智子、井原一樹)
▼ミラノ国際大会ハイライトビデオ(ライオンズクラブ国際協会Facebookページから/英語版)
▼ジュンヨル・チョイ新国際会長プロフィールビデオ(ライオンズクラブ国際協会公式ウェブサイトから/英語版・自動翻訳字幕付)
▼ジュンヨル・チョイ新国際会長テーマ・イメージビデオ(ライオンズクラブ国際協会公式ウェブサイトから)