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ミラノ国際大会
7月7日ハイライト
国際協会
●日本ライオンズ代議員会・朝食会
午前7時半から、Micoのイエロー・ホールで日本ライオンズ代議員会・朝食会が開かれ、日本の代議員ら約280人が出席した。代議員会では代議員投票について佐藤義雄国際理事から説明があり、朝食会では2019~21年国際理事に立候補している川島正行候補者(元333-E地区ガバナー/茨城県・土浦北ライオンズクラブ)と渡部雅文候補者(元336複合地区ガバナー協議会議長/岡山県・倉敷西ライオンズクラブ)が紹介され、それぞれ抱負を語った。
●初日総会(開会式)
午前10時から、ミラノ国際大会の初日総会(開会式)が、ミラノ・コンベンションセンター(Mico)のホール3で開かれた。今大会で任期を終えるグドラン・イングバドター国際会長による年次報告、国際平和ポスター・コンテスト大賞受賞者の紹介、2019-2020年度国際第3副会長候補者2人による選挙演説、フラッグ・セレモニーなどが行われた。
●代議員投票
正午から代議員の資格審査と投票が始まった。資格証明と投票は初日総会後の午後から最終日総会の朝まで3日間にわたって行われる。今大会では国際会長及び国際第1~第2副会長の信任投票、国際第3副会長と2019~21年国際理事選挙、国際会則改正案1項が代議員投票に付される。
●展示ホール、セミナー
午後にはさまざまなセミナー、プレゼンテーションが行われたまた初の試みとして、展示ホールで「立ち寄り型奉仕事業」が実施され、ミラノで援助を必要とする人のための衛生キット作りが行われた。大会公式グッズなどを販売するクラブ用品ブースも多くの人でにぎわった。
2019.07更新(取材・写真/河村智子、井原一樹)