トピックス
2019-2020年度
国際第3副会長候補者
国際協会指定記事
2019-2020年度国際第3副会長の選挙は、2019年7月5〜9日にイタリア・ミラノで開催される第102回ライオンズクラブ国際大会で行われる。代議員資格証明と投票に関する情報は、国際協会公式ウェブサイト「LCICon」を参照。
サリム・ムッサン Salim Moussan
サリム・ムッサン(レバノン・ベイルート)は元実業家で、ベイルート・セントガブリエル・ライオンズクラブ会員。1997〜1999年国際理事、国際理事会アポインティを2回、地区ガバナーエレクト・セミナーのグループ・リーダーを2回、数回のリーダーシップ・フォーラムの委員長を歴任。3カ国語に堪能で96カ国を訪問、国際大会に連続31回、84のエリア・フォーラム、60以上の地域会議に出席。数々のライオンズ・アワードを受賞し、レバノン国家功労勲章を授与されている。
ファブリシオ・オリヴェイラ Fabricio Oliveira
ファブリシオ・オリヴェイラ(ブラジル・カトレードローシャ)は、2006〜2008年国際理事を務めた。実業家及び企業経営者で、1985年からカトレードローシャ・ライオンズクラブの会員。累進メルビン・ジョーンズ・フェロー(MJF)であり、グローバル・ビジョン・メダル賞、親善大使賞、12回の国際会長賞を受賞。地区ガバナーエレクト・セミナーのグループ・リーダーを2回務め、多数の職業団体や地域団体でも活躍。会則地域3でこれまでに4回の推薦を受けている。
プラビン・チュハジャド Pravin Chhajed
プラビン・チュハジャド(インド・グジャラート州アフマダーバード)は、2001〜2003年国際理事を務めた。繊維・旅行・イベントマネジメント会社取締役。1979年レオとしてスタート、1984年よりアフマダーバード・カルナバティ・ライオンズクラブに在籍、500名以上の会員を直にスポンサーしてきた。ライオンズ・カルナバティ・シャンタベン・ビッシュヌブハイ・パテル眼科病院事業委員長、2005年香港で開催された地区ガバナーエレクト・セミナーの委員長、2回のISAAMEフォーラムの委員長を歴任。現在ラルジ・メヘロートラー・ライオンズスクール副理事長。メルビン・ジョーンズ・フェローであり、国際協会から会員に与えられる最高の栄誉である親善大使賞を受賞している。
パトリシア〝パティ〟ヒル Patricia “Patti” Hill
パティ・ヒル(カナダ・エドモントン)は心理学者、企業経営者で、エドモントン・ホスト・ライオンズクラブ会員。2007〜2009年国際理事で、リーダーシップ委員会委員長を務めた。また、グローバル会員増強チーム及びグローバル指導力育成チームのメンバー、視力ファーストIIキャンペーンのマルチナショナルコーディネーター、研究会講師、USA/カナダ・ライオンズ・リーダーシップ・フォーラム計画委員会メンバーを歴任し、数々のフォーラム及び国際大会でプレゼンターを務めた。累進メルビン・ジョーンズ・フェローであり、インスパイアリング・ウーマン賞を受賞し、様々な奉仕活動や職業団体でも活躍している。
ソムサクディ・ロビス Somsakdi Lovisuth
ソムサクディ・ロヴィス(タイ・バンコク)は、2004〜2006年国際理事、2014〜2015年国際理事会アポインティを務めた。ハイテク電気エンジニアリング会社社長で、1986年からバンコク・コスモポリタン・ライオンズクラブの会員。カンボジア担当のコーディネーター・ライオン、地区ガバナーエレクト・セミナー委員長、複合地区LCIFコーディネーター、GMT/GLTエリアリーダーを歴任。LCIF人道支援パートナー及び視力ファーストIIキャンペーン・リードギフト寄付者でもあり、100%地区ガバナー賞、14の会長賞、国際協会から会員に与えられる最高の栄誉である親善大使賞を含む多数の賞を受賞している。
2019.04更新(国際協会指定記事)